27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号

有機農業自家採種を前提とした農業形態なので、今、特に国策で有機栽培も力を入れていこうというときに登録品種が一つもない品目も自家採種制限対象に加えて有機栽培についても例外としなかったということは、影響が少ないからと言えるでしょうか。 新品種開発に取り組むハードルが高くなり、個人中小企業が淘汰される可能性があるのではないか。 

鹿屋市議会 2019-03-04 03月04日-02号

近年の農業形態を鑑みますと、人的労働力は徐々に少なくなり、機械化オートメーション化が取り組まれています。若手就農者担い手不足も嘆かれている昨今、本市農業形態もさま変わりしてきています。農業用機械大型化に伴い、圃場の集積農業用道路狭小等が嘆かれています。今までの農業形態から大きくさま変わりしてきているのは、行政の方々が一番よく理解されていることと思います。

鹿屋市議会 2016-03-07 03月07日-02号

今日までの本市農業形態は畑作で言えばシラス台地と台風の常襲地帯との独特の自然環境から作付面積の約7割をサツマイモ飼料作物で占めております。この年1回のサツマイモの収入だけではもうかる農業とは到底言いがたいものがあります。今後稼げる農業になすためには利害関係を捨て、農業関係者はもとより、異業種を交えたオール鹿屋の取り組みが不可欠であります。 

霧島市議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第5日目12月10日)

しかし,その施策の内容が,本市農業形態において,どこまで波及するか,私は疑問に思えてなりません。そこで,来年度は本市農業革命元年として,今までと違った本市独自の強力な施策を講じていかなければ,近い将来,本市農業衰退していくと考えます。なぜなら,今後,国が打ち出す事業対象とするのは大規模農家であります。本市のあえて言いますが,零細農家に果たしてどのくらい該当するものがあるでしょうか。

鹿屋市議会 2015-03-04 03月04日-03号

私どもは、これまでの林業衰退農業形態変化並びに農地宅地化地球温暖化による短時間に局所集中的に降雨し、鹿屋市内でも大きな被害が出ている実情と、雨水が地下に浸透することなく、道路に流出し、川のようになり、道路沿い住宅買い物、通勤・通学歩行者や車両の走行支障になっている現状を見ています。 

鹿児島市議会 2014-12-01 12月11日-04号

本市農業形態は、大規模経営農家より小規模経営農家兼業農家が多い中で農業生産活動が行われている現実があります。今後においては、この小規模農家兼業農家をいかに育成していくかがこれからの農業振興には肝要であります。そのためにも生産者への営農指導は必要であると考えるところでございます。農業振興施策の一環として再考を要請いたしておきます。 新たな質問に入ります。 

鹿児島市議会 2014-06-01 06月17日-03号

このようなことから、障害者農業分野への就労支援につなげるためには、本市農業形態において、どのような農作業なら可能なのか、また受け皿となる農家側にどのような環境整備が必要なのかなどの課題について、今後研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。   [小森ぶた議員 登壇] ◆(小森ぶた議員) 答弁いただきました。 

霧島市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第5日目12月 8日)

市内たばこ農家は,2012年には何戸廃作され,農業形態はどのようになるのか問うものです。次に,負債が資産を上回り,農業経営を続けていけなくなる農家があるのか。このような中でも農業を続けなければならない農家があるのか。その実態行政としての方策について問うものです。現在,農業経営を圧迫しているのは農機具の購入費でもあり,償却費でもあると言われます。

鹿屋市議会 2011-03-08 03月08日-03号

2点目、農業形態(耕種農家畜産農家)によって、その農業従事者生活基盤もおのずと異なる。適切な住宅確保ができてこそ、優良農地確保とその有効利用が図られ、農業振興につながると思うがどうか。 3点目、農業従事者生活環境実態基礎調査項目に加えるべきではないか、御答弁ください。 次に、スポーツ合宿まちづくり推進事業について質問します。 

伊佐市議会 2009-12-16 平成21年第4回定例会(第4日目) 本文 2009年12月16日開催

農業につきましては、高齢化が進む中で、どうしても今の農業形態の中では面積を増やすしかないか、もしくは契約の借り上げをして生産量を増やすという農業になっていっていますので、今まで10人でやっていたところを一人でするというような形になりますので、農業を支える人口が減ってきているというのは政策上やむを得ないところがあろうかと思います。  

鹿屋市議会 2009-03-03 03月03日-02号

項目めは、農家高齢化が進む中で、本市における望ましい農業形態は何かでありますが、本市農業経営基盤強化促進に関する基本構想の中では、認定農業者を中心とした個人経営体農業生産法人組織経営体をモデルとした営農類型が計画されているが、農家高齢化農業後継者不足に起因する農業生産意欲の減退は、ますます深刻化する中で、単に大規模経営農家の育成だけでは許容されない面もある。

鹿屋市議会 2008-12-09 12月09日-03号

林業衰退農業形態変化や畑地の宅地造成化道路アスファルト舗装化などにより、地下に浸透することなく道路に流出し、川のようになり、道路沿い住宅買い物通学などの歩行、車の走行大変支障となっております。昨年のゲリラ豪雨時も国道220号、269号の札元交差点寿交差点被害状況が全国放映されていました。

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