鹿児島市議会 2021-12-17 12月17日-05号
また、財源も裏づけされたものの、本市としては歳計現金など、つまり、財政調整基金等で先行分を含めた80億円超を立て替えることになります。コロナ禍で財政が厳しく、年内支給に応じられない自治体が出てくることを国は理解するべきであり、このような国の対応については問題であることを指摘いたします。 次に、本市の対応について伺います。
また、財源も裏づけされたものの、本市としては歳計現金など、つまり、財政調整基金等で先行分を含めた80億円超を立て替えることになります。コロナ禍で財政が厳しく、年内支給に応じられない自治体が出てくることを国は理解するべきであり、このような国の対応については問題であることを指摘いたします。 次に、本市の対応について伺います。
なお,予算編成における財源不足については,財政調整基金等の取り崩しにより対応したため,3基金の令和3年度末残高は,前年度比約31億円減少の112億円程度になると見込んでいる。一方,市債残高見込みは約23億円減少の532億円程度となり,おおむね財政の健全性を確保した予算編成ができたものと考えている。
2点目、簡単に事業を休止するのでなく、財政調整基金等での対応はできなかったのか、財政調整基金は何のために積み立てているものか。 3点目、事業の全てを休止するのでなく、縮小してでも継続すべき事業はなかったのか、十分な検討がなされたものか。 4点目、財政難と市税減収の流れの中で休止した事業を復活する見込みへの考え方についてお示しください。 以上4点、答弁願います。
これまでの健全財政と対比し、コロナ禍などの新たな状況を加味して、これからの目指すべき本市財政の姿、また、財政調整基金等の基金の規模、プライマリーバランスの値、市債残高の規模の観点から基本的見解をお聞かせください。 質問の2点、歳入に関し伺います。
なお,予算編成における財源不足につきましては,財政調整に活用可能な財政調整基金等を取り崩して対応したところですが,霧島市経営健全化計画(第3次)で見込んでいる財政調整基金残高を上回っていることから,おおむね同計画に沿った予算が編成できたものと考えています。それでは次に,令和3年度に取り組む主な事業等につきまして,第二次霧島市総合計画の施策体系に沿って御説明申し上げます。
本市では,本年度の補正予算において,国の第1号及び第2号補正予算に伴う国庫支出金,財政調整基金等を活用しながら,新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るとともに,雇用の維持,事業の継続,生活の下支え等に資するため,本議会定例会への提案を含めれば88事業,総額169億3,805万6,000円にものぼる緊急対応策を10回にわたり講じてきました。
財源については、地方創生臨時交付金のほか、財政調整基金等を充てることとしています。 なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策の予算編成に当たっては、議会からの申入れもいただいたところであり、これらについても十分に検討した上で計上したところであります。 まず、補正予算第2号について御説明申し上げます。
なお,予算編成における財源不足については,財政調整基金等の取崩しにより対応したため,3基金の令和2年度末残高は,前年度比約37億円減少の116億円程度になると見込んでいる。一方,市債残高見込みは,約19億円減少の548億円程度となり,おおむね財政の健全性を確保した予算編成ができたものと考えている。
なお,予算編成における財源不足につきましては,財政調整に活用な財政調整基金等を取り崩して対応したところですが,霧島市経営健全化計画(第3次)で見込んでいる財政調整基金残高を上回っていることから,おおむね同計画に沿った予算が編成できたものと考えています。それでは次に,令和2年度に取り組む主な事業等につきまして,第二次霧島市総合計画の施策体系に沿って御説明申し上げます。
また,予算編成における財源不足について,財政調整に活用可能な財政調整基金等の取崩しをもって対応した。市債残高は減少し,おおむね財政の健全性を確保した予算を編成できたものと認識している。
歳入予算については,一般財源として決算見込みによる市税や財政調整基金等の調整を行うほか,地方交付税や繰越金の未計上額などを特定財源として事業の実施等に伴う国県支出金や地方債などを計上した。
次に、衛生費、清掃総務費ですが、これは以前から一般質問でもたびたび取り上げられてきておりますけれども、その中で、別途旧吉田町、旧溝辺町の脱退する際の清算金といいますか、それと財政調整基金等を含めて別途、基金創設を検討したいというような答弁が2回ほどやり取りが行われております。
なお,予算編成における財源不足につきましては,財政調整に活用可能な財政調整基金等を取り崩して対応したところですが,霧島市経営健全化計画(第3次)と比較しましても,当初予算編成時点で見込んでいる年度末の財政調整基金残高を,ほぼ計画額どおり確保できていることから,おおむね同計画に沿った予算が編成できたものと考えています。
災害復旧費では,6月及び7月の豪雨による農地及び農業用施設並びに河川の災害復旧費を追加し,諸支出金は,財政調整基金等の預金利子の増に伴い,各基金への積立金を増額するものであります。 一方,歳入は,各事業に見込まれる分担金及び負担金,国・県支出金,繰入金などを計上し,今回の補正における一般財源は,臨時財政対策債の減額に伴い,前年度からの繰越金で財政調整するものであります。
また,予算編成における財源不足については,財政調整に活用可能な財政調整基金等の取り崩しをもって対応したので,3基金の平成30年度末における見込み残高は,前年度の同額に対して約31億円減少し,130億円程度になると見込んでいる。しかしながら市債残高は,約29億円減少し,575億円程度となることから,概ね財政の健全性を確保した予算を編成できたものと認識している。
特に平成30年度につきましては,国民健康保険特別会計の大きな繰出し等もございまして,財政調整基金等を繰り出しておりますけれども,あくまでその年度の歳出がどういったものであるかということで基金の繰入額も変わってくると思いますので,今後基金が増えるのかという御質疑でございましたけれども,年度によって変わっていくということでございます。
予算総額につきましては,今後の普通交付税の状況等を踏まえ,前年度と比較し,0.4%の減となっており,予算編成で生じた約32億円の財源不足につきましては,財政調整に活用可能な財政調整基金等の取り崩しにより対応しております。
ただ、繰越金や財政調整基金等があることで単年度決算は黒字決算になりました。また、こういう基金等があることで、一般会計から国民健康保険に対する法定外繰出金も数年間続けてきております。このようなことも、財政調整基金等があることで市民の負担を軽減してきております。財政計画を立てて十分検討し、執行していくことが今の伊佐市に、また将来の市民の安心安全なまちづくりにつながることと私は思います。
財政調整基金等の積立残高における経営健全化計画と決算の数値の差異につきましては,お答えさせていただきましたとおりでございますが,そのような積立金の状況の中で今回の使用料改定はどうかといった点につきまして,その考え方を説明させていただきます。施設の維持管理に掛かる経費につきましては,負担の公平性と受益者負担の適正化の観点から,原則として使用料で賄われるべきものと考えております。
公共施設等整備基金など特定目的基金については,将来の財政需要にも対応可能な額を保有するために,各基金条例に規定する設置目的に沿って,充当可能な事業費の予算化の時期や財政調整基金等とのバランスを考慮した上で,適正な管理を行い,基金残高の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。