姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
以上で質疑を終結し、議員間討議に入り、次のような意見が出されました。 まず、学校教育課の児童生徒のタブレット端末の修繕及び購入について。・タブレットを導入した教育活動が進んでおり、児童生徒がタブレットを活用する機会も増えていると考える。使用年数や使用状況によっては、壊れる確率も高くなると考えるので、予備台数を13台から増やすべきではないか。
以上で質疑を終結し、議員間討議に入り、次のような意見が出されました。 まず、学校教育課の児童生徒のタブレット端末の修繕及び購入について。・タブレットを導入した教育活動が進んでおり、児童生徒がタブレットを活用する機会も増えていると考える。使用年数や使用状況によっては、壊れる確率も高くなると考えるので、予備台数を13台から増やすべきではないか。
審査における議員間討議の主なものを申し上げます。国民健康保険基金については、賦課方式の変更も見えている中、適切な額が幾らなのかも含め、注視していく必要がある。国民健康保険は、平成30年から県が運営の中心となっているが、現在のところ市民に混乱が生じることなく運営ができている。
以上で質疑を終結し、次に議員間討議に入り、次の意見がありました。・ライフラインを守るために検討し、移管条件がクリアされているということで納得ができた。・施設管理や維持管理をするにあたり、委託業者からの引継ぎをしっかりしてから移管するべきである。 続きまして、議案第55号について申し上げます。 主な質疑は次のとおりです。
次に、文教厚生班では、3点の論点を設定し、議員間討議を行いました。 1点目のあいら清掃センター地域計画及び長寿命化計画作成委託について、「本市の現状を考えると、建て替えの延命策を検討し、現在の能力を維持させ、長く利用していくことが最善策であり、今回の計画作成は必須事項である」との共通認識に至りました。
議員間討議の主な討議の内容を示します。・農業委員及び農地利用適正化推進委員が使用する予定のタブレット端末は、現地での調査等で有効活用が図られることが確認できた。・森林環境譲与税の基金は、森林経営管理事業等の中で使途に合わせしっかりと活用されていることが確認できた。・基盤整備事業の計画は、担い手の確保等整備が終わったあとの長期ビジョンも視野に入れるべきではないか。
ここで一旦質疑を終え、議員間討議に入りました。類似施設が多いことと、1つの指定管理者候補が複数施設に推薦されていることから、議員間討議は一括して行いました。なお、審査をする中で、次のような論点が導き出され、その論点を中心に議論を交わしました。 論点、共同事業体での指定管理は適正なものと言えるか。 主な意見は、次のとおりです。
産業建設班では、事前に設定した論点と審査の過程において新たに追加すべき論点を整理する中で、以下の3点を論点とし、議員間討議を行いました。 論点。 論点1、市営住宅の入居率と整備計画。 論点2、森林整備にかかる事業の実施状況。 論点3、鳥獣対策事業の成果。 論点ごとに出された議員間討議での主な意見は、次のとおりです。 論点1、市営住宅事業の入居率と整備計画。
全ての審査終了後、論点の順に沿って議員間討議を行いました。審査で明らかになったもの、また議員間討議での意見を申し上げます。 まず、論点1、6次産業の進め方、支援の在り方の審査で明らかになったことは、 1.申請者は個人事業主であり、今年3月に創業をしている。 2.申請者は「はだか麦ぼうろ」を考案された方である。 3.今後はふるさと納税返礼品までなれるように生産を伸ばしていきたいとの考え。
以上で質疑を終結し、一括して議員間討議を行いました。 議員間討議では、以下のような幅広い意見がありました。 主な討議内容。 これらの条例、省令の縛りのきつさを考えたとき、介護保険制度そのものに行き着く。どうやって持続可能なものにしていくかということで、3年に1度、介護報酬改定の見直しがなされる。
以上の議員間討議を経て、土地開発基金の積立額の減額と公共施設等総合管理基金の新設は、大変厳しい財政状況の下、多くの老朽化した公共施設の維持と整理にシフトしていく方向性の中で適切な条例改正であり、必要な基金の設置であることを共通で理解しました。 次に、討論に入りましたが、討論はなく、採決に入りました。
以上で議員間討議を終え、議案第1号 令和3年度姶良市一般会計予算の総務班の所管事項については、適正であるとの共通認識に至りました。 また、最後に総務班から活発な質疑、議員間討議が行われた事業について、次の点を要請することを一般会計予算審査特別委員会に提案します。 1、高等教育企画事業は、調査の内容や結果、研修の成果などの報告を適宜行うこと、さらに早い段階での事業スケジュールを示すこと。
以上で質疑を終結し、議員間討議を行いました。論点は設定せず自由討議としました。 以下、議員間討議での主な意見を示します。・子育て支援政策としてはいいことであるが、扶助費が膨らむのは問題である。・扶助費で見ると問題だが、対象者や現物給付方式については、鹿児島県が遅れていることがはっきりしている。・非課税世帯に限るのは不満もあるが、対象を広げると医療費が膨らみ扶助費が増えるという懸念もある。
総務班では、令和元年度当初予算審査時に設定された論点に着目しながら審査を進め、審査の過程で新たに着目されたものを加えて議員間討議を行いました。 論点。 1、龍門滝温泉の改修工事は誘客の仕掛けができているか。 2、ツキアカリノ映画祭の事業目的は達成されているか。 3、黒川岬展望公園のトイレ、屋上デッキの整備は適切か。 4、予備費は適正に充用されているか。
論点4、水陸両用車(バギー車)の使用と災害派遣について 論点5、GPS情報を活用した鳥獣被害対策について 全ての審査終了後、まずこの2点について議員間討議を行うこととしました。
以上のような意見が議員間討議で出され、基本的には、コロナ予算についてはどれも必要な経費であり、賛成できるが、今後の予算については、市民、住民の不安を取り除くよう、しっかりと声を聴いて予算を組んでもらいたい。そして、多くの方にしっかりと予算が手に届くような予算にしてもらいたいとの共通認識に至りました。 その後、自由討議を行い、以下のような意見がありました。
そのようなことから、新たに論点として加え議員間討議を行うこととしました。 議員間討議の主な結果を示します。 論点4、ツキアカリノ映画祭の是非については、まだ地域の動きや思いが見えてこない。入場者数は予想以上で、市民から認められる祭りになっている。今後、観光協会などに引き継ぐなど検討すべきである。
以上で質疑を終了し、議員間討議を行いました。議員間討議での主な意見は、次のとおりです。 ○今の経済状況では、受益者負担を求める値上げも仕方がない。 ○コスト自体は大きく変わっていない。消費税増税分を上乗せするのは問題である。 ○ごみ処理は市が責任を持つべきもので、そもそも受益者負担は定められていない。
大きな予算をかけての改修は、切れ目のない事業として人事の配慮も必要である、などの意見が出される中、さんさ乃湯、高齢者福祉センター等、所管が違うがこれでいいのかとの論点が出され、議員間討議をすることとしました。 例えば、商工観光課温泉係をつくり、維持管理を一括管理すれば宣伝も統一できる。例えば、生活環境課内でつくればいいのでは。
なお、議員間討議における論点は、平成30年度の予算審査時に当時の文教厚生班が設定した論点を今回の論点としました。 論点。 1、「あいぽーと」の有効性と今後について。 2、こども相談室の設置における期待と課題について。 3、特別支援教育の充実について。 以上の3つの着眼点で事業成果を確認しながら、3つの論点を検証すべく審査した後、議員間討議を行いました。
以上のような議員間討議の中で、無償化までの政策的スケジュールとの整合性を鑑みると、条例改正は必要との見方が大勢を占めました。ただし、今後、無償化による影響が保育の質にもつながりかねないとの共通認識もあり、今後も継続して条例や要綱等のあり方を検討すべきとの見解が多く見られました。 議員間討議に続き討論を求め、反対討論がありました。