姶良市議会 2021-03-05 03月05日-03号
平成30年度に教育委員会において、岩剣城本丸跡と最も眺望の開けた曲輪に解説板を1基ずつと、市道から本丸までの進入路上に道しるべ3基を新たに設置し、利用環境の改善を図っております。 今後も文化財の保存・活用に必要な解説板等の設置について検討してまいります。 2番目と4番目のご質問につきましては、関連がありますので一括してお答えします。
平成30年度に教育委員会において、岩剣城本丸跡と最も眺望の開けた曲輪に解説板を1基ずつと、市道から本丸までの進入路上に道しるべ3基を新たに設置し、利用環境の改善を図っております。 今後も文化財の保存・活用に必要な解説板等の設置について検討してまいります。 2番目と4番目のご質問につきましては、関連がありますので一括してお答えします。
また、三十二年度以降に地下遺構の解説板設置や当時の写真を参考とした石塀の復元、植樹等を行ってまいります。このことにより、史跡の広がりや景観、歴史的な変遷、価値についても理解され、多くの方々の関心が高まるものと考えております。 以上でございます。 ◎船舶局長(南勝之君) 船舶事業についてお答えいたします。
史跡解説板につきましては、以前設置していたものが、台風等の影響で毀損したため、現在修繕を行っており、今年度中に設置する予定であります。 以上、お答えといたします。 ◆14番(堀広子君) 順を追って質問をいたします。 まず、市長の公約の具体策についてでございますが、子どもの医療費の助成の件でございます。
◎観光交流局長(山口順一君) 南洲墓地においては、墓地に関する大型解説板のほか、桐野利秋、篠原国幹や庄内藩士等の墓石について二十三基の解説板を設置しております。 以上でございます。 ◎建設局長(水元修一君) 顕彰館によると、墓の総数は七百五十五基で無縁墓の数は把握していないとのことでございます。 また、お触れの墓については個人墓であることから、清掃や献花は行っていないところでございます。
それから、解説板のほうが薩摩焼のようにひびが入っておりまして、字が見られないという状況ではありませんけれども、解説板のほうの改修もしたいというふうに思っております。おおまか今の段階ではそういったことを今、計画しているところでございます。 ◆12番(森弘道君) 前の議会の中でも話題になっておりますが、いわゆるこの薩摩焼、これは鹿児島だけじゃなくて、九州各内にあるわけでございますが、それぞれ焼き物が。
本市におきましては、これまで関吉の疎水溝における駐車場の確保や三つの構成資産への案内解説板の設置等を行っておりますが、今後とも来訪者の動向把握に努めながら状況に応じた対応を行っていく必要があると考えております。 集成館事業が行われた当時の状況がイメージされるような取り組みにつきましては、異人館におきまして立体模型や映像等により紹介を行っているところでございます。
世界遺産につきましては、三つの構成資産やその周辺に新たな解説板等を設置したほか、寺山炭窯跡に遊歩道の手すり、関吉の疎水溝に転落防止用の柵や仮設トイレ等を設置したところでございます。今後は国指定の文化財として維持・保存に十分な配慮が必要でありますことから、文化庁とも協議しながら環境整備に努めていかなければならないと考えております。 以上でございます。 ◎病院事務局長(内山薫君) お答えいたします。
広報・PR等につきましては、現在、解説板、まち歩きマップやガイドブックを活用するとともに、異人館で昨年開催した登録記念企画展の展示を継続するなどの取り組みを進めてきているところでございます。今後とも情報発信アプリや映像コンテンツの制作・活用、子供たちへの学習普及啓発の充実など、さらに情報発信や理解増進に努め、遺産の価値を広く伝えてまいりたいと考えております。 以上でございます。
そのほか,解説板の設置やパンフレット・ガイドブックの作成など,ジオパークとしての環境を整える事業も進めてきております。国際会議や学会等への出席・参加を致しまして,対外的なPR活動も行ってまいりました。全国的なイベントとしましては,平成25年度には100名規模ではございますが,日本ジオパークの全国研修会を開催し,そして,昨年,全国大会を開催したという歩みになっております。
課題としては、来訪者の受け入れ体制の整備や遺産価値の理解増進などがあり、これまで解説板、案内サインの設置や臨時駐車場の確保、案内ガイドの配置等に取り組んできたところでございます。 資産全体の情報発信につきましては八県十一市の協議会においてホームページを新たにリニューアルしたほか、二十八年度にかけて世界遺産の理解を深めるためのアプリ開発を行うこととしております。
本市の取り組みにつきましては、遺産の解説板の整備を進めておりますほか、本年九月、十一月の連休中には三資産をめぐるバスツアーの実施を予定しております。また、十月下旬から開催予定の記念企画展におきましては映像や模型等も活用し、関吉の疎水溝や寺山炭窯跡が果たした役割を含めわかりやすい展示を行うなど、本市の遺産価値の理解がより深まるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
明治日本の産業革命遺産につきましては、世界文化遺産に登録されますと、来訪者の増加も予想されることから、磯地区へのパークアンドライドの実施や解説板、案内サインの設置、案内ガイドの充実など、来訪者の受け入れ環境を整備してまいりたいと考えております。
また、かごしま近代化産業遺産パートナーシップ会議の一員として、解説板、案内サイン整備に係るワークショップやおもてなし講座に参加していただくなど、地域住民の皆様と連携を図りながら協働行動計画の推進に取り組んできているところでございます。こうした地域の自主的な活動や連携の取り組みが今回のイコモス勧告にもつながったものと考えております。
そのため、二十七年度、交通誘導方策の実施や解説板、案内サインの整備、四カ国語に対応したガイドブックの作成などを行うとともに、特別企画展等のイベントやおもてなし講座など、理解増進につながる取り組みを進めてまいりたいと考えております。
霧島ジオパークは,平成22年9月の日本ジオパーク認定時に,ジオガイドの育成や観光関係団体と民間との連携を課題として指摘をされましたが,これまで関係者を挙げて,ガイドの要請,解説板やサイレン,看板の設置,観光案内所などの情報発信拠点の整備など,必要な整備を進め,来訪者がジオツーリズムを楽しめる環境づくりに取り組んでまいりました。
コアラ舎には主に職員手づくりの解説を掲示しておりますが、今年度のリニューアル事業において、コアラの生態などの解説板を設置する予定でございます。 今後も御提案いただきましたことを参考に検討してまいりたいと考えております。また、コアラ舎内でのユーカリの展示についても、他園の事例を参考にしながら検討してまいります。 以上でございます。
ですので,私どもとしましては,そういったジオパークの周知活動を続けることはもとより,そういった仕組みを,ハード事業でいいますと解説板の設置であったり,あるいはガイドさんの養成,フォーラムの開催,それからいろいろなパンフレット類等の作成等を通じまして,皆さんに広く知っていただきたいと考えております。
本市では,現在までに10か所のジオサイトの解説板を設置してまいりました。また,観光案内所を活用したインフォメーションセンターを整備中であります。今後も案内板や「ようこそ霧島ジオパークへ!」といったサイン看板の設置など,協議会と一体となったジオパークのシステム整備を続けてまいりたいというふうに考えております。次に,6点目についてお答えいたします。
そして,そのことが,まさにご指摘の足固めであり,周知活動,解説板の設置やガイドブックの作成,ジオツアーなどの商品創出など,まず日本ジオパークとしての質を高めていく事業を進めていく必要があると考えています。 ○34番(徳田和昭君) それでは,通告書の順で再質問をいたします。
ジオサイトの解説板整備につきましては,協議会構成市町が年次的に整備していくこととしておりまして,本市では,昨年度に4基設置し,今年度は3基を設置する予定であります。