鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号
さらに、鹿児島中央駅西口地区におけるまちづくりの基本的な考え方を踏まえ、円滑で安全な通行環境を確保するため、周辺道路の整備を進めました。 このほか、谷山第三地区や谷山駅周辺地区等において土地区画整理事業を推進したほか、田上小学校周辺において土地区画整理事業に係る調査・検討を行い、地域の課題等について整理しました。
さらに、鹿児島中央駅西口地区におけるまちづくりの基本的な考え方を踏まえ、円滑で安全な通行環境を確保するため、周辺道路の整備を進めました。 このほか、谷山第三地区や谷山駅周辺地区等において土地区画整理事業を推進したほか、田上小学校周辺において土地区画整理事業に係る調査・検討を行い、地域の課題等について整理しました。
都市間競争が進む中で、鹿児島県は、鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会や鹿児島中央駅西口地区開発連絡会を立ち上げながら、県有地の活用において成果を得ずに解散し、あるいは休止状態に陥っております。豊かなロケーションと歴史・文化を有しながら、県だけでなく本市までが都市間競争に後れを取っているのではないでしょうか。 そこで伺います。
次に、鹿児島中央駅西口地区周辺道路整備事業については、同地区におけるまちづくりの基本的な考え方を踏まえ、円滑で安全な通行環境を確保し、にぎわいが感じられる魅力あふれる都市空間を創出するため、周辺道路の整備を行うものであることから、事業化に至った経緯と併せ、同事業の概要について伺ったところ、同地区の周辺道路整備については、県、JR九州、日本郵便及び本市の4者で構成する鹿児島中央駅西口地区開発連絡会において
第1点、鹿児島中央駅西口地区における県、日本郵便、JR九州、本市が所有する土地のそれぞれの敷地面積。 第2点、文化ホールの建て替え候補地としての機能性、有効性についてどのように考えておられるのか。 以上、お示しください。 答弁願います。
次に、県工業試験場跡地への総合体育館の整備については、令和元年9月に新たな候補地を選定したいとの考え方が県から示され、その後、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会が2回開催され、その中で西口地区におけるJR九州の開発計画について同社から説明がなされ、まちづくりの基本的な考え方に基づき関係者で協力することなどを確認し、市からは、開発計画に伴う周辺道路の整備について説明を行ったところでございます。
また、鹿児島中央駅東口の電車通りデッキ工事や浜町1番街区再開発の本体工事等に対し助成するとともに、鹿児島駅前広場及び上本町磯線の工事等を進め、令和4年3月に供用開始するほか、鹿児島中央駅西口地区におけるまちづくりの基本的な考え方を踏まえ、円滑で安全な通行環境を確保するため、周辺道路の整備を行います。
第4点、鹿児島中央駅西口地区のまちづくりに関して、それぞれお考えをお示しください。 次に、磯新駅の設置については、設置協議会とJR九州との覚書を交わす協議が進められていると思いますが、支援協力を表明していただいた森市長の任期中にぜひ覚書の交換が実施できるよう支援をお願いしたいと思っております。御見解をお示しください。
また、これまでの調査経過を踏まえ、委員会におきまして過去4年間にわたる調査経過のまとめを行ったところ、成果あるいは一定の方向性が見られた点として、西口地区の開発については、平成26年12月の関係者による実務者協議で確認された土地所有者による個別開発も含め幅広に検討するという考え方に基づき、29年1月、JR九州から自社用地等の開発ゾーニング(案)が示されたことを受け、本市から、周辺道路の整備の必要性を
特に中央駅西口地区の整備は私が20年間要請し続けてきた課題であります。県総合体育館建設という計画が頓挫し、振出しに戻ったという感がありますが、西口整備は本市の発展のために重要であるとの認識をこれまで市長も知事も何度も表明されてきました。これからの4者協議も含めてどのような立場で臨もうとしているのかお示しください。
◎企画財政局長(原亮司君) 鹿児島中央駅西口地区の開発は、本市のまちづくりの重要な取組の1つであり、陸の玄関口として、鹿児島の新たな魅力を創出するような土地の高度利用が早期に図られるべきものと考えております。
また,隼人駅西口地区には神宮通り会及び駅前通り会の二つの通り会があり,これまでに,商店街活性化のための支援策として,街路灯に対する施設整備補助やイベント補助,さらには,空き店舗等を活用し創業した方への家賃補助を行っており,これらの支援策が,安心安全なまちづくりを始め,同地区のにぎわいの創出に寄与しているものと考えます。
◎観光交流局長(有村隆生君) サッカー等スタジアムの立地につきましては、協議会におきまして、県農業試験場跡地はアクセスやまちとの連続性、回遊性などの面で都心部が望ましいとされたことなどから候補地とならなかったところであり、中央駅西口地区は既存の都市機能への影響が大きいことや鹿児島らしさが感じられる立地でないことなどから候補地として選定されなかったところでございます。 以上でございます。
鹿児島中央駅西口地区につきましては、鹿児島らしさを感じられる立地でないことや同地区において進行中の計画があることなどから選定されなかったところでございます。
次に、鹿児島中央駅西口地区再開発について定例記者会見でも触れておられましたが、本市議会都市整備対策特別委員会で指摘のあった、県、市、JR、JPから成る四者連絡会の速やかな開催要請に対する直近の動向及び所感をお示しください。 次に、サッカー等スタジアムと本港区エリアの一体的整備を検討することが本市のまちづくりにとって重要であると考えます。候補地等を含めた現段階での見解をお示しください。
第二に、県知事の発言を受け、県の基本構想が策定される前に、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会、いわゆる四者連絡会を早急に開催し、県からの説明を受けるべきと考えるが、見解を伺います。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(原亮司君) お答えいたします。 県とは緊密に連携を図っており、新たな総合体育館の整備予定地につきましては、県工業試験場跡地が最適地であるとの考えに変わりはないとのことでございます。
中央駅西口地区につきましては、既存の都市機能への影響が大きいことや鹿児島らしさが感じられる立地でないことなどから三カ所の候補から外れたところでございます。なお、今回の絞り込みに当たりましては、スタジアムを整備することについて各候補地の地権者に対する意向確認は行っていないところでございます。
◎建設局長(坂元浩君) 西口地区ではJR九州も開発を検討しておりますことから、県においては周辺道路への影響について調査方法なども含めて本市並びに関係機関と協議を行っていただきたいと考えております。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
この施設は、鹿児島中央駅西口地区ともそれほど距離も離れておらず、新たに計画される県総合体育館との連携を図ることが不可欠と考えますが、この件についての見解をお聞かせください。 中央駅周辺のまちづくりに関する最後の質問は、アリーナ機能を持つ県総合体育館建設と中央駅周辺の新たな魅力とにぎわいある都市づくりに向けた本市の役割に対する市長の基本認識を問うものです。
四者連絡会におきましては、これまで陸の玄関口にふさわしい都市機能、にぎわいが感じられる魅力あふれる都市空間、未来のかごしまを見据えたまちづくり、周辺環境に配慮したまちづくり、公民協働によるまちづくりという五つの基本的な考え方を共有し、西口地区の開発について協議・検討してきたところでありまして、このことについては、現在もなお、四者の共通認識であると考えております。
中央駅西口地区への総合体育館の整備につきましては、四者連絡会で整理したまちづくりの基本的な考え方の趣旨に沿ったものであると考えております。 以上でございます。 [中原ちから議員 登壇] ◆(中原ちから議員) 答弁いただきました。