鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号
の影響により自然災害が激甚化していることを踏まえると、市民の命を守るための計画とするためには、災害を可能な限り制御する備えを強化するといった観点を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、改定前の計画においては、22項目の指標を掲げ取り組んできたが、達成したものは「大規模盛土造成地マップの作成・公表」など12項目、おおむね達成したものは「住宅の耐震化率
の影響により自然災害が激甚化していることを踏まえると、市民の命を守るための計画とするためには、災害を可能な限り制御する備えを強化するといった観点を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、改定前の計画においては、22項目の指標を掲げ取り組んできたが、達成したものは「大規模盛土造成地マップの作成・公表」など12項目、おおむね達成したものは「住宅の耐震化率
解体撤去を表明した所有財団の苦渋の選択を、耐震、修理費用等の具体的試算、活用方法、維持経費の捻出方法などを協議し、嘆願者が願う各分野が一体となった取組にはできないか。 以上、答弁ください。 ◎教育長(原之園哲哉君) 所有者である鹿児島県教育会館維持財団におかれましては、文化財保護法の規定を踏まえ、これまで同研究所の維持管理や文化的活用に努めていただいたものと考えております。
本市の場合は、小中学校とも耐震工事は実施されておりますが、今後、老朽化対策や日常的な点検及び適切なタイミングでの改修など、どのように進めるのか答弁ください。 最後の4点目、男性トイレにサニタリーボックス、いわゆる汚物入れ設置について。 女性トイレには、生理用品などを捨てる汚物入れがございます。一方、男性トイレはほとんどない状況であると思っております。
要旨1のところ、学校施設の耐震化は平成23年度に修理をしているとなっております。 そこで、構造体の耐震化はもちろんやっていると思います。 学校施設のつり天井及び音楽室等の防犯、これによって、ふかし壁、二重壁になっている部分があるのではないかと思います。そこについての改修について伺います。
何が抜けているかと言いますと、黄色で印したのが、これを大きくしたのが3番の官庁施設の総合耐震診断改修基準、6番の官庁施設の環境保全性に関する基準(グリーン庁舎基準)、7の官庁施設の環境保全性に関する診断改修計画基準、この3つの項目が抜けているんですよ。抜けているというよりは、わざわざ削除されたと思うんですが、何でこれを削除されたんでしょうか。
平成31年3月策定の鹿児島市国土強靭化地域計画の主な指標としては、基幹管路における水道管路耐震化10か年計画の進捗率や一時滞在施設の確保、高度救急資機材の整備率があり、いずれも令和3年度末までに目標を達成しております。課題としては、これらのほかに目標を達成できなかった指標もあることでございます。 以上でございます。 [小森のぶたか議員 登壇] ◆(小森のぶたか議員) 答弁いただきました。
現実には、古い木造住宅以外の耐震性のある住宅でも陸屋根を含め屋根の形状などによっては、大量の軽石・火山灰が屋根に堆積した状態で大地震が発生したら倒壊の可能性があることから、この古い木造家屋などは倒壊のおそれとの文句は誤ったメッセージとなりかねません。
・耐震化、エアコン設置、デジタル化、トイレの洋式化の次には、照明のLED化を進めることも確認できた。・重富小学校の建て替えを検討するにあたり、在り方検討の場を計画しているようだが、他の学校でも検討の場が必要になってくる。 この論点は、学校給食センターの建設をはじめ、庁舎建設の次にくる大きな政策的テーマであること、そして、その検討に着手すべき時機にきているとの共通認識を得ました。
今回の補正は、追加要望した生活基盤施設耐震化等補助金交付額の見込みにより、資本的収入の補助金を計上しました。補正額は、2,410万2,000円の追加となり、補正後の資本的収入の予算総額は、4億1,110万3,000円となります。 次に、議案第27号 令和3年度姶良市下水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。
それでは、新耐震基準制定以前、昭和56年以前に建設された退避壕、退避舎の数とそれぞれ平成27年度と22年度、23年度に耐震診断が行われていますが、その結果とこれを受けての今後の対応をお示しください。 答弁願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 新耐震基準制定以前に建設された退避壕、退避舎はともに18か所で、これらは耐震診断の結果、いずれも耐震性能を有していることを確認しております。
ビジョンについては、計画期間を3年延長し、3年度の目標達成に向け各種施策に取り組んでいることから、最終年度に向けどのような施策に取り組んできたものか伺ったところ、同ビジョンに掲げる実現方策30項目については、クリプトスポリジウム等対策として慈眼寺水源地など9か所に紫外線処理設備を設置したほか、施設能力の適正化として四元水源地等の廃止、漏水防止対策として老朽配水管の更新、災害など危機対応として水道管路の耐震化
・老朽化や耐震診断により、施設の更新に懸念がある。 以上のような、議員間討議の後、「引継金は施設の更新に充てるものであり、運用の補填に回っていることが問題である。使用者に理解を求め、早めに使用料金の改定を行うとともに、施設等の更新を適宜実施していることが望ましい。したがって、現在は、戦略に基づき、事業を実施していくことが望ましいと合意形成が図られました。
◎建設局長(福留章二君) 本市では宅地耐震化調査事業により令和元年度に991か所の大規模盛土造成地を確認し、2年度から個々の現地調査等を行っており、これまでに287か所を終えたところでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
昨年の第3回定例会での当局答弁では、本市における分譲マンションの棟数は、3階建て10戸以上のものが令和元年度末でおよそ480棟、うち昭和56年以前の旧耐震基準により建設されたものがおよそ100棟とのことであり、今後、マンションについての管理の適正化や耐震性のない建物の建て替えなどが本市のまちづくりにおいても重要な課題の1つとなってまいります。
このほか、老朽水道管の更新や基幹管路の耐震化を行いました。 公共下水道事業においては、基本構想・全体計画の策定を進めたほか、吉野地区等への汚水管の布設を行いました。 船舶事業においては、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染症対策用品等を購入するとともに混雑緩和のためにICカード処理機の増設などに取り組みました。 次に、市民と行政が拓く協働と連携のまちです。
また,1階,2階の窓も,放送室や控室で日が入るとよくないことや他校で妻側に窓があるタイプもなかなかないので撤去し,耐震改修工法等でやるように鉄筋のアンカー筋を打ち,配筋をし,その後,型枠を組んでコンクリートを流し込んで固めるという工法の壁にする」との答弁。
さらに,毎年行っている消防フェスタINきりしまや,昨年10月に国分シビックセンターのエントランスホールで開催した建物の耐震性等についてのパネル展において,ブロック塀等の安全対策に関するパネル展示を行い,更なる周知を行っています。今後とも,ブロック塀等の安全性の確認や倒壊等による被害防止のために,広報誌等を活用しながら,市民への周知に努めてまいります。
耐震化優先で、なかなか予算の確保が難題であって進んでないということで、鹿児島県も約3割ということで報告がなされていますけど、本市の場合はどういう状況でしょうか、お知らせください。 ◎教育部長(塚田佳明君) お答えします。 この新聞記事につきましては、本市の場合は土砂災害警戒区域に立地する重富小学校、そして西浦小学校、この2校が調査の対象ということで、県のほうから昨年ございました。
○18番(池田綱雄君) これは耐震検査は受けているんですか。また,合格しているんですか。 ○教育総務課長(西敬一朗君) 耐震につきましてはクリアしている建物です。 ○18番(池田綱雄君) 今回のこのコンクリートが落ち出したというのは,何で分かったんですか。落ちてきたから分かったんですか。何か検査をされたんですか。
引き続き、住宅の耐震化に寄与している事業である安全安心住宅ストック支援事業について伺います。 第1点、本年度の事業の概要について、昨年度との予算比較及び変更点。 第2点、これまでの耐震診断及び耐震改修に係る助成件数の累計並びに昨年度の実績については、耐震診断、耐震改修、併せて行うリフォーム別件数、補助額。 第3点、国のグリーン住宅ポイント制度との関係について、併用の可否についてお示しください。