姶良市議会 2020-08-31 08月31日-01号
要旨2、姶良市指定文化財である蒲生城本丸跡及び竜ケ城磨崖一千梵字仏蹟は、どのような維持管理を行っているのか、お伺いいたします。 項目2、鳥獣被害防止対策事業、ニホンザル生態調査について。 猿による田畑の農作物の被害に対し、昨年から、猿の生態調査事業を南九州野生動物保護管理センターに委託して、令和元年9月6日から令和2年3月30日まで、蒲生町漆地区の猿をモデルとして追跡調査を実施しました。
要旨2、姶良市指定文化財である蒲生城本丸跡及び竜ケ城磨崖一千梵字仏蹟は、どのような維持管理を行っているのか、お伺いいたします。 項目2、鳥獣被害防止対策事業、ニホンザル生態調査について。 猿による田畑の農作物の被害に対し、昨年から、猿の生態調査事業を南九州野生動物保護管理センターに委託して、令和元年9月6日から令和2年3月30日まで、蒲生町漆地区の猿をモデルとして追跡調査を実施しました。
2件目は、竜ヶ城磨崖一千梵字仏蹟で、城の北麓に1,700字に及ぶ梵字が刻まれた岩壁が残っており、昭和60年1月23日に指定されております。 市教育委員会では、除草・伐木などの指定文化財の維持管理を市シルバー人材センターに委託しており、竜ヶ城磨崖一千梵字仏蹟については年2回程度の清掃を行っているところです。 蒲生城の本丸跡についても同様の維持管理を実施していく予定であります。