霧島市議会 2020-02-25 令和 2年第1回定例会(第2日目 2月25日)
市長も朝6時半ぐらいから雨の中,お出ましを頂いて,募金活動とかいろんな署名活動に午後遅くまで御苦労いただいたと思うのですが,そういう例えばふるさとのイベントや伝統芸能,文化,環境,森林をいかに子供たちが愛着を持ってふるさとに対するその愛情を持ち続け,それを育てていくことが,結局は地方創生につながるのではないかと思うのですけれども,市長いかがですか。
市長も朝6時半ぐらいから雨の中,お出ましを頂いて,募金活動とかいろんな署名活動に午後遅くまで御苦労いただいたと思うのですが,そういう例えばふるさとのイベントや伝統芸能,文化,環境,森林をいかに子供たちが愛着を持ってふるさとに対するその愛情を持ち続け,それを育てていくことが,結局は地方創生につながるのではないかと思うのですけれども,市長いかがですか。
歴史,文化環境に恵まれた本市は,子育てに最適の土地であり,その環境を生かした取り組みに人口の流入の可能性も持っております。 さらに,支援サービスの充実を図るためには,それを支える人材,すなわち保育士の確保も喫緊の課題となっております。
市民の文化環境の向上につきまして、時間の都合上、幾つかを割愛しながら伺ってまいります。 動物公園と科学館の大人の買い物にたえ得るお土産の開発と開拓と拡充及び美術館のミュージアムショップの進捗は松方コレクションの展示に間に合うのかということをお伺いいたします。 これは、旭山動物園のお土産店で買い求めました絵はがきでございます。
また、スポーツ・文化環境の向上に、さらには普及振興にもつなげていってほしいなと思うところでございます。ぜひ有効活用が図られることを期待いたします。 次に、市長の考える将来の伊佐市像についてお尋ねいたします。 先ほどからありますように、人口減少は避けては通れない重要な問題でございます。解決策を見つけ、実施するのは時間も要すると思います。
その範囲は、医療、福祉、教育、子育て、地域及びまちづくり、学術、文化、環境、雇用、国際協力など、実に底辺は広く多岐にわたっております。本市の現状も年ごとに厳しさを増し、職員は減らさなければならないし、財政的には全ての面で削減をせざるを得ない状況にあります。したがって、市民との協働もこれまで以上に効果的かつ有効的に進展させなければならない状況にあるのも事実であります。
しかし,精いっぱいこれに向かうことが,我が地域の活性化にも,観光振興にも,地域づくりにも,また歴史,自然,文化,環境,そういうことを大事にする意味でも,しっかりしたこの裏打ちになる一つの方向性だと私は信じて,5市2町の,あるいは1町の皆さん方とともに語らいながら,課題を変えつつも努力をさせてもらっているというふうに御理解をいただきたいと思います。
そのほか、引き続き特別支援教育支援員の増員、魅力ある高校づくり及び中学校再編に係る経費についても予算措置するほか、針持川河川改修に伴う針持小学校プール改築工事、菱刈中学校の屋体外壁補修工事、ふれあいセンターの空調整備、文化会館舞台音響設備の改修工事など、教育・文化環境の整備に係る経費についても新たに予算措置しております。
本市の恵まれた教育・文化環境の特性を生かし、人づくりを基本にした青少年の健全育成、生涯の各期に応じた生涯学習の推進や活力ある地域づくり、まちづくりのためには芸術文化活動を推進するさまざまな分野の人材が必要不可欠だと考えております。
市長は、平成23年度施政方針で社会教育におきましては、本市の恵まれた教育、文化環境の特性を生かし、人づくりを基本にした幼児から高齢者までの生涯学習の推進を図ります。市民一人ひとりさまざまなニーズに答え、市民が主体的にいつでもどこでも誰でも学ぶことのできる学習体制の整備や学べる環境づくりを推進してまいりますと述べられました。
そこで、国においては、官だけではなく、市民の参加と選択のもとでNPOや企業などが積極的に公共的な財・サービスの提案及び提供主体となって、医療・福祉・教育・子育て・まちづくり・学術・文化・環境・雇用等の身近な分野において、共助の精神で活動する新しい公共という仕組みを今後の地域づくりの基軸と考えておられます。
次に、社会教育におきましては、本市の恵まれた教育・文化環境の特性を生かし、人づくりを基本にした幼児から高齢者までの生涯学習の推進を図ります。このため、市民の学習ニーズに対応した高齢者学級や女性学級、家庭教育学級など、生涯の各期に応じた学習の場や機会を提供し、生涯学習推進体制を充実するとともに、子育て支援施策の一つとして、家庭教育冊子を作成いたします。
自然環境に恵まれ、県内でも伝統ある教育・歴史・文化環境に恵まれた姶良市の特性を生かした「人づくり」を基本にした、幼児から高齢者までの生涯学習の機会をさらに充実させ、子どもたちが「生きる力・学ぶ力」を自然に学び身につけていく教育システムを常に模索しながら、家庭、学校及び地域が一体となった青少年健全育成の推進を図ります。
漫画は言語や映像とは異なる独自の形式を有するメディア、ないしコミュニケーション手段として、社会の広い範囲にわたって浸透してきておりまして、私どもの周りに存在する文化環境の一つとなっております。
次に,地域の,環境条例8条の1の3に「景観の形成及び歴史的文化環境の保全が図られること」というふうにありますので,少し景観についてお尋ねをいたします。16年6月に景観形成の促進を目的に景観法ができました。18年12月1日よりこの霧島市におきましても景観行政団体というふうになっております。これは県内では今までは県と鹿児島市だけでありました。
次に、平成十三年度の文化行政の予算でございますが、これまで進めてまいりました文化性豊かな都市空間の創出、文化環境の整備、文化活動の促進、文化財の保護・活用に関係する事業について充実を図るとともに、本市の歴史・文化資産を情報発信する歴史・文化資産のデジタル化推進事業に取り組んだところでございます。 次に、教育行政について順次お答えいたします。
このような中にあって、本市におきましては、市民が魅力ある文化環境の中で多様な文化活動に親しめるよう文化性豊かな都市空間の創出や、文化施設の整備、充実に努めているところでございます。
次に、音楽への市の取り組みにつきましては、心の豊かさを求める市民の文化的欲求の高まりに対応し、個性豊かな市民文化を創造するとともに、文化環境の整備、文化活動の促進を図るため、各種の事業を行ってきているところでございます。今後とも、これら事業の充実を図るとともに、音楽文化の振興、発展のために努めてまいりたいと考えているところでございます。
文化環境の整備の一つとして文化施設の整備がありますが、文化施設をつくる目的と文化施設に対する考え方は、芸術文化的視点かそれとも生活文化的視点かお聞かせください。また、文化の高揚とはどのようなことで、市民に与える影響、効果はどのようなものがあるのかお聞かせいただきたいと思います。 次に、地域における文化活動についてお尋ねいたします。
これらを踏まえて、教育委員会といたしましては、個性豊かな市民文化を創造するために、文化環境の整備、文化活動の促進、文化財の保護・活用を図ることとし、各種の事業を行ってきたところでございます。 具体的には、ふるさと考古歴史館の建設、児童文学賞、芸術鑑賞機会の充実、伝統文化の保護・継承、文化財の保存・整備などの事業を実施してきております。