鹿児島市議会 2020-06-17 06月17日-04号
県は、ドルフィンポート跡地については暫定的に本県の特産品、農林水産物の販売や飲食店などのイベントスペースや駐車場、ツアーバス等の乗降場などとして整備活用されるようですので、再度足湯設置も可能だと思われます。御検討いただきますようお願いしておきます。 この項の最後に、災害時における入浴支援について伺います。
県は、ドルフィンポート跡地については暫定的に本県の特産品、農林水産物の販売や飲食店などのイベントスペースや駐車場、ツアーバス等の乗降場などとして整備活用されるようですので、再度足湯設置も可能だと思われます。御検討いただきますようお願いしておきます。 この項の最後に、災害時における入浴支援について伺います。
答弁にありましたが、平成二十八年三月の鹿児島(鶴丸)城跡保存活用計画は、単に御楼門や御角櫓の建設だけでなく、鹿児島城全体を見据えた保存管理・整備活用を行うための基本方針等も示している貴重な計画です。この計画をもとに、鹿児島城全体の復元等も期待されます。 そこで、鹿児島城の復元等整備の意義と期待される効果、また課題はどのようなものか、現状でわかる範囲でお示しください。 答弁願います。
日本遺産の整備・活用については、今後設立される予定の日本遺産魅力発信推進協議会が協議・実施することになりますが、蒲生麓の情報発信、人材育成、普及啓発等の諸課題について、1県9市で十分に連携を図りながら検討してまいります。 以上、お答えといたします。 ◆18番(小山田邦弘君) 午後一番の社会科の授業のようなお話でしたけれども、再質問をさせていただきます。
水道局玄関前に仮置きをされている水道高桝については、平成二十二年六月に開催されました玉里邸庭園整備活用検討委員会に諮問をされ、屋敷や庭園に水を供給するために活用されていたものであり、歴史的価値のある文化財であるとの見解が示されております。見解が示されてから既に八年が経過いたしました。三十年度も高桝についての協議をされたのか、その内容についてもお示しをいただきたい。 次の質問に入ります。
これは、中世山城跡という歴史遺産の保存整備、県道入り口から駐車場にまで及ぶ林道の維持管理、山麓の住宅地から駐車場に至る既存登山路の整備活用をもって蒲生城跡を本市の観光資源の一つとして位置づけようとするものであります。 しかしながら、当該地が市指定史跡であることから、今後、開発行為を行う場合には埋蔵文化財発掘調査等が必要になってまいります。
そこで、ICTを活用した画像による選別、捕獲可能なICT箱わななど、鳥獣害対策クラウドを整備、活用して高校生に興味を持たせ、現場の課題解決の実証実験に取り組んでもらうのも一つの考えになると思いますし、これが実現すれば全国で初の高校生猟師として話題性も高く、全国的にも注目されると思います。 一方、自治体では福岡県の直方市や熊本県高森町なども導入事例があり、費用対効果が非常に高いとしております。
春秋を巡るまち歩き整備事業の2,048万円の増額は、加治木地区における、まち歩きコースの整備活用計画に伴うもので、精矛神社の駐車場に公衆トイレを設置するものです。 西郷どんゆかりの地PR事業は、1,488万4,000円の増額です。
また、それと併行して、史跡・文化財を生かした整備活用のあり方について、関係部局と検討してまいります。以上、お答えといたします。 ◆2番(萩原哲郎君) 最初に、建昌城跡地について質問いたします。 この建昌城跡地は、平成22年度の桜の植樹祭の時には、今後も植栽された桜等の花が咲き誇り、観光自然公園として市内、市外からのお客様に利用していただける施設になると考えていた。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形や無形のさまざまな文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることがこの制度の目的です。
無線カメラもあれば、配線をすることなく移動設置が自由であり、スマホの監視もIOT活用もWi―Fi接続機器も光ケーブルに未整備地域もこの無線LANで解決できると考えますが、また、設置さえすれば、ランニングコストも無線の使用料だけで済み、非常に安価に整備、活用できる便利なものと考えますが、そこで、無線LANの導入計画は考えられないかお示しください。 次に、教育行政のICT教育についてでございます。
水道局玄関前の高桝については、平成二十二年六月に開催された玉里邸庭園整備活用検討委員会に諮ったところ、屋敷や庭園に水を供給するために活用されたものであり、歴史的価値のある文化財であるとの見解を得ているとの答弁がなされております。 教育委員会では、手順を踏んで貴重な歴史的文化財であることを確認された。
知事は、鹿児島港本港区において、シーフードレストランやマリーナの整備、クルーズ船の寄港などの構想を提唱されており、今後本市とも連携して、さまざまな方々の御意見を伺いながら施設の整備・活用方策等を検討したいとの考えを示されております。
繰り返し早期整備を求め、その方向性も共有してきたにもかかわらず、また、地域住民を中心とした数度の陳情にもかかわらず、十七年十月三日に市議会が県工業試験場跡地の適正な整備・活用を求める意見書を全会一致で可決したにもかかわらず、知事も市長も西口地区の整備は大変重要な取り組みであると繰り返し答弁されてきたにもかかわらず、いまだ結論を得られていません。
そういった中において、教育委員会としても抜本的な整備として特別天然記念物・北限のメヒルギ再生整備活用事業によりメヒルギの再生に努めてこられました。その成果が徐々にあらわれてきていたところであります。 そこでお伺いをいたします。 平成十八年度以降におけるメヒルギ群落の生育改善と周辺整備の状況について御答弁を願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
また、議会においても全会一致で整備活用を求める意見書を議決いただいたことは市長も御存じのところであると思います。しかしながら、一向にめどの見えない状態に私も含めて地元の皆さんもいら立ちを見せており、前に進めるための方策について検討もしているところでありますが、今後の展望についてどのように見ておられるのか。
また、大事な港湾の整備、活用、維持について、北海道や沖縄の市、また、政令指定都市では、それぞれ市として責任を負っていることを考えますと、中核市への権限移譲を考えるべき時期に来ているのではないかなと感じたことを改めて申し上げておきます。 文化芸術施策の充実については、危機感が希薄だと言わざるを得ません。
世界文化遺産の保存・活用につきましては、修復・整備活用計画の策定に向けて取り組むとともに、遺産の価値や魅力の情報発信、受け入れ環境の整備等を進めます。 ウオーターフロント地区の魅力創出につきましては、かごしま水族館の開館二十周年に向け、深海生物コーナーの新設など展示コーナー等の整備を行います。 また、本港区における新たなにぎわいの形成に向けて、県の施設整備に関する検討会に参画します。
第三点、知事が表明したスーパーアリーナ構想の再構築に対し、市長みずからが検討会に参加し、この用地の整備活用について提言する考えはあるものか。市長の御所見をお聞かせ願います。 次に、地方創生について伺います。 八月の森市長の定例記者会見において、地方創生に向けて、本市は、連携中枢都市を目指す旨、意向を示されました。さらに、現在、立地適正化計画の策定など施策に取り組んでおります。
一点目、玉里邸庭園整備活用検討委員会で文化庁の補助を受け、当初計画された整備は大方終了することになるのか。 二点目、二十七年度に整備する修復工事はあるのか。 三点目、亀の池のある上御庭の一般公開はいつごろになるのか。 四点目、上御庭を一般公開するにはかなりの課題が残っていると思うが、学校側との調整はどの程度進んでいるのか。
郷土館等5館を含めた本市の文化関係施設全般の今後の在り方につきましては,有識者等からなる検討委員会を設置し協議を始めるほか,国指定史跡となりました「大隅正八幡宮境内及び社家跡」の保存管理計画を策定し,同史跡の整備・活用に向けた方向性を定めます。