鹿児島市議会 2018-06-01 06月28日-06号
次に、九州県都市の中では、本市が最後に同制度を導入することになることから、先行都市のノウハウや教訓等を今後の募集要項の作成や指定管理者の選定等に生かすべきではないか伺ったところ、おただしの点については、今後、先行都市におけるメリット・デメリット等を十分に把握し、それらを今回の導入に生かす中で、入居者サービスのより一層の向上や効率的な管理運営につながるよう努めていきたいということであります。
次に、九州県都市の中では、本市が最後に同制度を導入することになることから、先行都市のノウハウや教訓等を今後の募集要項の作成や指定管理者の選定等に生かすべきではないか伺ったところ、おただしの点については、今後、先行都市におけるメリット・デメリット等を十分に把握し、それらを今回の導入に生かす中で、入居者サービスのより一層の向上や効率的な管理運営につながるよう努めていきたいということであります。
そこで、今回の視察の成果並びに印象的な教訓等について伺うものです。 また、ことし七月十一日、喜入沖で震度五強の地震があり、私を含め多くの市民が驚きました。その後、八月に震度四の地震があり、市民の間では、「桜島大爆発との関連はないか」、「桜島大爆発の対策は議論されているが、地震対策は大丈夫か」と声を聞きます。
一昨年八月の噴火警戒レベル四引き上げ以降、本市では当時の課題や教訓等を踏まえる中で地域防災計画に火山災害対策編を新設するほか、長期避難対策を盛り込むなど火山災害対策の強化が急ピッチで進められております。 そこで、数点伺います。 一点目、昨年度、火山災害対策編を独立・新設するなど取り組みを進めているが、改めて昨年度の取り組みの総括についてお聞かせ願いたいのであります。 以上、答弁願います。
避難計画につきましては,原子力発電所から30km圏内の関係市町が作成しており,本市におきましては,あってはならないことですが,万が一,それらの市町の住民避難が必要になった際の受入れ自治体となっておりますことから,県や関係市町と連携を密にしながら,熊本地震の教訓等による見直し等があれば,その状況等について確認してまいりたいと考えております。
◎環境局長(井上謙二君) 国におきましては、東日本大震災などの教訓等を踏まえ、平時の備えから大規模災害発生時の対応まで切れ目のない災害廃棄物処理対策を実施・強化することを目的に、昨年、廃棄物の処理及び清掃に関する法律など関係法令の一部改正を行っております。
また、台風対策についても台風15号の教訓等をもとに協議をしていきたいと考えております。 また、2点目の風向計の各支所への設置についてでございますが、これは各支所とも協議をして検討していきたいと考えております。 以上でございます。
次に、原発の再稼働に当たりましては、福島第一原発事故の教訓等を踏まえた新規制基準に基づき厳正な審査が行われているものと考えております。 また、高レベル放射性廃棄物の最終処分につきましては、国において検討が進められているところでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ答弁いただきました。
◎市民局長(下村英法君) 災害記録資料の活用等につきまして、市長部局について一括して私のほうから申し上げますと、災害の教訓を生かした取り組みとしましては、過去の災害から得られた教訓等について、総合治水対策や低地区浸水対策のほか、防災行政無線の整備や防災マップの作成、防災研修会の開催など、ハード・ソフト両面においてこれを生かし、災害に強い安心安全なまちづくりに取り組んでおります。
当時の貴重な体験談や映像等を通じ,災害の記憶を風化させることなく改めて教訓等を確認し,市の地域防災意識の向上を図るとともに,犠牲になられた方々の慰霊を行ったところでございます。次に,二つ目の「自然にやさしいまちづくり」についてでございます。
次の質問は、昨年度の五月、八月申込方法で応募枠早期達成の教訓を踏まえての募集方法とその時期、工事期間についての考え方、また、昨年度の教訓を踏まえての事前審査、あるいは住宅の附属施設の制限についての改善については、これまで岩見沢市の教訓等も本会議の中で御紹介させていただいておりますが、そういうことも含めて、やはり改善していく、緩和していく、そういうことも参考にすべきと思いますので、あわせてお答えをいただきたいのであります
事業の具体例といたしましては、記念碑拓本作成会や防災啓発等のシンポジウムの開催、大正噴火の教訓等を後世に伝えるための記念誌の発行などを計画しており、二十四年度は主にそれらの準備を行うことといたしております。 以上でございます。
また,医療・福祉対策としましては,長期にわたる避難所生活に対応できる心的ケアを含め,東日本大震災の教訓等も参考として,総合的に対応していきたいと考えております。 ○企画部長(川村直人君) 1問目の自治会活動のあり方についての1点目,2点目のご質問は,内容が関連しておりますので一括してお答えをいたします。
しかしながら,避難が長期化した場合などの事態に備え,不安のない避難所生活が確保できますよう宮城県名取市に災害支援として派遣をされ,避難所運営に携わった職員の皆さん方の経験など体験に基づく教訓等を今後の避難所運営の参考にしていきたいと考えているところでございます。 ○危機管理監(宇都克枝君) 災害時の避難場所確保についての2点目についてお答えいたします。
次代を担う児童生徒等に、本市特有の桜島の火山爆発や地震、台風などの自然災害によるこれまでの教訓等が継承され、災害時にみずから安全に行動することで身を守ることが可能となるよう、本市の特色ある防災教育の推進を強く要望いたしておきます。 新しい質問に入ります。 小児弱視等の支援策についてお伺いいたします。 平成十九年第三回定例会において一定の質疑を交わしております。
八・六鹿児島豪雨災害などの被災体験を風化させず、次代を担う児童生徒等にその教訓等が継承される本市の特色ある防災教育の推進を要望いたしておきます。 新しい質問に入ります。 湧水の保全・活用等についてお伺いいたします。
そのときの対応から得る教訓等があれば、教えていただきたいんですが。 ◎産業振興部長(石神晃二君) ただいま米永議員がおっしゃいましたとおり、平成16年に疑似豚コレラが発生しまして、大変職員を初め県の方々は御苦労されたわけでございますが、今でもその教訓を生かしまして、すべての家畜の疾病対策については万全の対策で臨んでいるわけでございます。
今後においては、さらに主体性を持ち、八・六豪雨災害の教訓等を生かし、二十一世紀に向けた豊かな鹿児島市を築くため、計画的で災害に強くまちづくりを進め、快適な市民生活や機能的な都市活動が確保されるよう強い決意で臨んでまいりたいということであります。
次に、職員が派遣先で従事した被災証明関係業務及び各種相談業務の内容、現地の被災状況及び得られた教訓等について、派遣終了後詳細な報告を受けております。 派遣職員の体験談、感想などを取りまとめた報告誌について御提言がございましたが、それぞれ派遣した部局において派遣職員から報告を受け、また意見交換などを行い、体験、感想などを聞いております。