鹿児島市議会 1999-12-01 12月17日-06号
市教育委員会では、心身障害児就学指導委員会を設置し、市内の特殊学級や障害のある子供たちの実態把握に努めているところであるが、校長会等を通じて、校区外の特殊学級に通学している児童生徒などの実態把握に努めるように指導していきたいということであります。
市教育委員会では、心身障害児就学指導委員会を設置し、市内の特殊学級や障害のある子供たちの実態把握に努めているところであるが、校長会等を通じて、校区外の特殊学級に通学している児童生徒などの実態把握に努めるように指導していきたいということであります。
特殊学級への入級に当たっては、鹿児島市心身障害児就学指導委員会の判断に基づき、最終的には保護者及び本人の意思も尊重しつつ進められているようでございます。また、教員のさらなる障害児教育の向上のため年二回研修会を開催され、より一層の充実を図っておられることは意義のあることと思います。 そこでお伺いいたします。
その後、就学相談の結果をもとに、市心身障害児就学指導委員会におきまして、個々の障害の種類や程度に応じた適正な就学について判断をいただき、その結果を保護者に対してお知らせいたしておるところでございます。 教育委員会といたしましては、個々の子供の障害に応じた適正な就学がなされるように、保護者の意向をも踏まえながら情報の提供や助言等に努め、就学先の決定をいたしていただいているところでございます。