鹿児島市議会 2021-03-10 03月10日-08号
1点目、動物管理事務所への持込みや依頼を受けるなど、猫の引取り頭数はどのような状況になっているのか。また、仕方なく殺処分される頭数について、5年前の件数との比較をお願いします。 2点目、動物管理事務所に収容前後の猫に対する殺処分減の取組、また、動物愛護団体との連携についてそれぞれお示しください。 答弁を求めます。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
1点目、動物管理事務所への持込みや依頼を受けるなど、猫の引取り頭数はどのような状況になっているのか。また、仕方なく殺処分される頭数について、5年前の件数との比較をお願いします。 2点目、動物管理事務所に収容前後の猫に対する殺処分減の取組、また、動物愛護団体との連携についてそれぞれお示しください。 答弁を求めます。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
動物管理事務所の名称変更を要望しておりましたが、ようやく4月から愛護の姿勢を表す動物愛護管理センターへ変更されることとなり、殺処分ゼロ等を目指す当局のより積極的な取組に期待するところであります。 そこでまず、昨年6月に施行された鹿児島市動物の愛護及び管理に関する条例に関しお伺いいたします。 第1点、件数、最多飼養頭数、効果を含む猫の多頭飼養の届出義務化の状況。
また、動物管理事務所に収容された幼齢な猫の命を救うため、ミルクボランティアに対し人工哺育の協力を依頼します。 第3は、人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまちです。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しながら地域経済の回復を図ることを目的に、関係機関等の意見を伺い、施策に反映させるための会議を開催します。
第2点、動物管理事務所整備事業など殺処分ゼロを目指しての取組状況及び課題。 第3点、寄附金等による市民等と一体となった殺処分ゼロを目指す取組についての見解。 第4点、動物管理事務所の名称を愛護を冠する施設名へ変更し、命を救う姿勢を明確にする考えはないかお示しください。 次に、子育て世帯への応援給付金支給事業についてお伺いいたします。
次に、動物管理事務所における取組についてお伺いいたします。 第1点、犬猫の譲渡率について、平成20、25、30年度、令和元年度の推移及び令和元年度の譲渡頭数。 第2点、犬猫の殺処分頭数について、平成20、25、30年度、令和元年度の推移。 第3点、取組の評価及び課題についてお示しください。 以上、答弁願います。
マイクロチップ装着の義務化でこうした返還率が少しでも向上することを期待するところですが、現在でも既にペットショップや動物病院では導入が進められており、過去にも私ども会派の霜出佳寿議員の質疑に対して、平成二十七年度に動物管理事務所に収容された犬のうち二頭にマイクロチップの装着が確認されたと答弁もされております。現在は当時よりもさらに普及が進んでいると思料されます。
二点目、動物管理事務所での犬猫の譲渡実績、犬猫の処分頭数の内訳と殺処分の基準、動物管理事務所での犬猫の管理状況とそれぞれの課題認識。 三点目、民間の動物愛護団体の犬猫の譲渡活動等の連携強化と課題認識。 以上、答弁願います。
次に、動物管理事務所の役割についてお伺いをいたします。 市では、本市の動物管理事務所の役割についてどのように考えておられるのか。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(上之園彰君) 動物管理事務所は動物愛護と適正な取り扱いに関する普及啓発の拠点施設として設置しており、二十一年度に殺処分を減らす方針を定めて譲渡を進める取り組みを開始し、二十七年度には譲渡用施設の新設などを行ったところでございます。
本市では、動物管理事務所に収容された犬猫に対し訪れた市民が犬猫と触れ合える譲渡用施設の建設等により、譲渡率の向上や殺処分の減少に努めているところであります。また、市民やボランティア団体等の方々とともに地域猫等の活動により人と猫とが共生する地域づくりを目指して鋭意取り組んでおられます。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。 第一点、犬猫の譲渡促進・殺処分頭数減少に向けた取り組み内容及び成果、課題。
次に、本市の動物管理事務所における犬及び猫の収容頭数、譲渡頭数、処分頭数について、平成二十一年度、二十四年度、二十七年度とそれぞれお示しください。 また、里親募集に関する各種団体との取り組みについてもお示しください。 以上、答弁願います。
本市は、市のホームページを利用した里親募集や動物管理事務所内に犬猫と直接触れ合える譲渡用の施設やトリミング室等を整備し、また、地域においては地域猫活動を通して不妊去勢手術費の助成等を実施するなど、犬猫の殺処分減少等に取り組まれているところであります。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。 第一点、本市動物管理事務所での犬猫の譲渡用施設の整備効果として、来場者数、譲渡率への影響など。
なお、動物管理事務所における猫の収容や処分の頭数は減少傾向にありますが、今後は地域や関係者などとの連携を深め、適正な飼養管理のさらなる普及向上に努めてまいります。 以上でございます。 [小森こうぶん議員 登壇] ◆(小森こうぶん議員) 答弁をいただきました。 登録制度がない中で猫を飼っている方の把握ができない現状では、その方々へ対する広報・啓発は難しいと考えます。
そこで、本市の動物管理事務所での対応はどのようになされているのか等、本市での犬猫に対する愛護の取り組みについて、以下伺ってまいります。 初めに、本市における犬猫のペット飼育頭数の現状についてお示しください。 以上、答弁願います。
災害時における本市動物管理事務所の役割、また霧島市に来月オープン予定の県動物愛護センターとの連携について、それぞれお示しください。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(藤田幸雄君) 本市の動物管理事務所は、飼い主と離れ、または負傷したペットを保護し、収容する役割を担っておりますが、収容施設が不足する場合は、県動物愛護センターも活用できるよう、現在、県と協議を進めているところでございます。
◎健康福祉局長(藤田幸雄君) 飼い猫の殺処分は、ここ数年、約一千頭で推移しており、減少しない主な原因は、啓発にもかかわらず、生まれた子猫を動物管理事務所に持ち込む飼い主が減らないことがございます。 また、地域猫活動は、本年十一月末現在で、活動グループ数五十一、手術頭数は雄が九十二頭、雌百七十五頭で、子猫の増加が抑制される効果がございます。
本市では、飼い主の責務として、他人へ迷惑がかからないよう努めることや終生飼養などの適正飼養や管理の啓発を行うとともに、動物管理事務所に収容された動物については、飼い主探しや新たな里親募集を行い、少しでも生存の機会が得られるよう取り組んでおります。しかしながら、依然として、迷惑行為の発生や処分等が行われている状況がございます。
動物愛護政策について、 一点目、鹿児島市動物管理事務所に収容される動物の年総数と里親に引き取られた犬の数と殺処分された数の過去五年間の推移をお示しください。 二点目、動物管理事務所に収容するときの手続。 三点目、収容されて殺処分されるまでの日程、流れをお示しください。 四点目、具体的にはどのような方法で殺処分するのか。 五点目、ペット業者からの持ち込み事例はあるのか。あればどれぐらいなのか。
第二、動物管理事務所と里親ボランティア会との連携と取り組みについてお聞かせください。 第三、狂犬病予防接種の実施率と一〇〇%接種に向けた取り組みをお聞かせください。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(松元幸博君) ペットに関してお答えをいたします。 近年人々は、潤いや心豊かで安らぎのある生活を求め、犬や猫などのペットを飼う家庭が増加していると言われております。
今後の取り組みについてでございますが、本年度新たに動物管理事務所で子犬を引き受ける飼い主に対しまして、正しい飼い方教室の実施や犬の里親捜しを行っているボランティア団体との連携を図り、正しい飼い方の啓発活動に努めてまいりたいと考えております。 何らかの形でふん害の防止の条例を制定している市は、現在、中核市、政令指定都市四十四市中二十六市でございます。
市動物管理事務所で収容している犬、猫について、希望される市民に譲渡しているところでございますが、ボランティア団体においては、里親さがしを実施しており、また鹿児島大学ではボランティア団体と連携して猫の去勢手術を実施しているところでございます。 犬、猫の飼い主は、命ある動物の所有者としての責任や正しい飼い方のマナーを守ることを十分自覚することが大切なことであると考えております。