伊佐市議会 2020-06-10 令和2年第2回定例会(第3日目) 本文 2020年06月10日開催
事業実施に当たっては、文化庁の国宝重要文化財等保存整備事業を導入し、事業を実施しております。この事業は、郡山八幡神社が事業主体となって事業を実施し、工事においては、2期2か年にかけて実施しております。また、鹿児島県と旧大口市においては、この事業に対して、重要文化財であることから、補助金を交付する形を取っております。
事業実施に当たっては、文化庁の国宝重要文化財等保存整備事業を導入し、事業を実施しております。この事業は、郡山八幡神社が事業主体となって事業を実施し、工事においては、2期2か年にかけて実施しております。また、鹿児島県と旧大口市においては、この事業に対して、重要文化財であることから、補助金を交付する形を取っております。
宇佐のほうは、ことしの、今年度の戦跡保存整備事業の中で予算づけが7,168万円ついていると。これ、結構な金額がついているんですけれども、見させていただいたときには、すごく整備をされています。整備される前の現状と、今、整備をしている現状を見たときに、かなりの差があって、しっかりと見やすくつくってあります。
文化財保護費の清水磨崖仏保存活用事業費は,国指定へ向けての保存整備と文化財活用のため,価値の啓発高揚やガイド育成のためのワークショップ開催のほか,観光客やインバウンドに対応する多言語説明装置設置に要する経費が計上されております。
文化財費、森山家保存整備事業1,451万4,000円の補正は、土地開発基金で購入していた森山家南側の土地を、県の魅力ある観光地づくり事業で駐車場整備をするために買い戻しするための費用の計上です。 その他、姶良公民館大ホールのワイヤレスマイク受信機等取り替え、椋鳩十文学記念館の設備の修繕料の不足見込み額の計上です。 歳入は、教育債1,300万円の計上です。
教育費、文化財費、森山家保存整備事業費1,451万4,000円について、「西郷どん」効果で訪れる客が多く、前倒しの土地購入とのことであるが、面積は幾らでどの区画の土地を購入するのか、来客が多ければ案内人の常駐も考えているのかどうかお伺いします。 ◎副市長(前畠実君) 吉村議員からいただきました、議案第64号 平成30年度姶良市一般会計補正予算(第4号)の1点目のご質疑にお答えいたします。
これは、中世山城跡という歴史遺産の保存整備、県道入り口から駐車場にまで及ぶ林道の維持管理、山麓の住宅地から駐車場に至る既存登山路の整備活用をもって蒲生城跡を本市の観光資源の一つとして位置づけようとするものであります。 しかしながら、当該地が市指定史跡であることから、今後、開発行為を行う場合には埋蔵文化財発掘調査等が必要になってまいります。
このような中,今後,どのような保存・整備を進めていくのか,その方向性を伺います。 本公園内には,建築物,河川,文化財などがあり,複数の課で所管をしております。本市の貴重な観光資源である本公園の集客には,各課の連携した取り組みが必要だと考えますが,今後の方向性をお伺いします。
○3番(松枝正浩君) 霧島市教育振興基本計画後期計画に,文化財の保存・整備と記載がしてあります。整備を行っていくことが述べられておりますが,市として整備を行っていくことを考えているのかどうかお示しください。 ○教育長(髙田肥文君) その歴史的価値をもう少し説明をさせてください。
社会教育費の公民館費では、姶良公民館のつり物器具の取り替え工事、松原・山田地区公民館のトイレ洋式化改修、柁城小学校区公民館空調機交換のほか、文化財費では、古帖佐焼宇都窯跡保存整備業務及び島津家墓地境界確定を行うとともに、蒲生のクスの樹勢回復と保護増殖を図るため、蒲生のクス保護増殖事業を平成29年度に引き続き取り組むための予算の計上です。 次に、保健体育課です。
今後、学識経験者等で構成する保存整備検討委員会で、史跡整備の手法について検討・協議し、実施設計を策定した上で、窯跡を保存しながら市民の方々に広く活用していただける史跡公園として整備する予定であります。 以上、お答えといたします。 ◆23番(湯川逸郎君) 今回は4問質問に行いました。
主な歳入は、森山家保存整備にかかる国・県補助金及び市債です。 森山家保存整備事業の耐震工事概要について、今年度、耐震基準に合致しているか調査し、耐震基準をクリアするための補強工事の方法を設計しているところです。その計算にのっとって来年度耐震工事を行います。具体的には壁を追加したり、鉄筋で引っ張ったり、柱をコンクリート等で補強する作業になります。
223ページ、森山家保存整備事業の概要を示せ。 以上。 ◎副市長(大橋近義君) 吉村議員からいただきました、議案第2号 平成28年度姶良市一般会計予算の1点目のご質疑にお答えいたします。 秘書広報課職員の時間外勤務手当にかかる平均単価2,006円、月17時間を想定し計上しております。 2点目のご質疑についてお答えいたします。
また,社会教育費では,知覧校区公民館の屋根防水改修工事及び郡地区公民館の浄化槽改修工事に要する経費のほか,伝統的建造物群保存整備の補助金を,社会体育費には,頴娃農業者トレーニングセンターの幼児用プールのろ過機改修工事費,知覧体育館の耐震補強及び改修工事のための実施設計委託料等を計上いたしました。
歳出の主なものは、校区コミュニティ協議会支援事業、空き家等住宅リフォーム支援事業、三叉コミュニティセンター温泉施設等整備事業、商工会プレミアム商品券実施事業、花園寺跡保存整備事業、スーパーサイエンス総合推進事業などであります。 次に、国民健康保険特別会計事業勘定について申し上げます。
文化財関係では、文化財保護管理事業として市内史跡清掃業務委託及び太鼓踊りなどの市指定無形民俗文化財活動団体への補助金、埋蔵文化財発掘調査事業では、姶良公民館駐車場整備事業における、小倉畑遺跡等の遺物整理業務にかかる経費、国登録文化財の旧森山家住宅の保存整備を図るための耐震診断を含む保存活用計画策定の設計委託料を計上しました。
しかしながら、現在、これらのほとんどの戦争遺跡は、民有地内にあり、管理は個人に委ねられていることから、恒久的な保存を求める声も多く上がっており、本市では、その対策として、年次的な計画に基づき、戦争遺跡等の保存整備に取り組むこととしております。
215ページ、文化財費、森山家保存整備事業計画案のおおよそを示せ。 以上、質問します。 ◎市長(笹山義弘君) 吉村議員のご質疑につきましては、副市長がお答えします。なお、2点目及び16点目から20点目につきましては、教育委員会がお答えいたします。 ◎副市長(大橋近義君) 議案第1号平成27年度姶良市一般会計予算の1点目のご質疑にお答えいたします。
社会教育費の主なものは、文化財保護管理事業の工事請負費248万6,000円の増額で、加治木町木田地区にある市指定文化財江夏友賢墓(亀墓)の保存整備にかかわるものです。 保健体育課、総合運動公園維持管理事業の修繕53万8,000円の増額は、体育館2階通路のガラスジャロジー(空気等の巡回口)の開閉の故障箇所8か所の部品取替調整費用です。
社会教育費の花園寺跡保存整備事業の計上は、隣接の土地購入費840万円と、駐車場、トイレ、休憩所、庭園復元等を整備する花園寺跡史跡公園計画に基づく整備実施設計委託料470万円です。 学校教育課の教育総務費、学校教育事務局費は、今、議会に提案している姶良市いじめ対策専門委員会の委員5人分の報酬43万5,000円などです。 質疑の主なものを申し上げます。 教育総務課。
41ページ、花園寺跡保存整備事業の土地購入費はどの部分を何m2予定しているか、購入単価は幾らで考えているか、駐車場は何台を予定しているか、また、事業の完成年度はいつを予定しているか。 以上です。 ◎市長(笹山義弘君) 吉村議員のご質疑につきましては、副市長がお答えいたします。なお、教育関係のご質疑につきにつきましては、教育委員会のほうでお答えいたします。