鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
一方、3年ぶりに新型コロナによる行動制限を伴わない中で夏の帰省シーズンを迎えることができたほか、水際対策の大幅な緩和によりインバウンド需要に回復の動きが見られる中、鹿児島港においても来年3月に国際クルーズ船の受入れ再開が予定されるなど、社会経済活動の正常化につながる明るい兆しも見えてきています。
一方、3年ぶりに新型コロナによる行動制限を伴わない中で夏の帰省シーズンを迎えることができたほか、水際対策の大幅な緩和によりインバウンド需要に回復の動きが見られる中、鹿児島港においても来年3月に国際クルーズ船の受入れ再開が予定されるなど、社会経済活動の正常化につながる明るい兆しも見えてきています。
本市は既に法定外繰入れを廃止したことから、基金を取り崩し、国保税の引上を抑えておりますが、コロナが終息しない中、年金は減らされ、物価高騰が続き、暮らしと営業は窮地に追い込まれている下で、さらなる国保税の引上を押し上げることは、国保制度を根底から覆しかねません。全国知事会、市長会など、国保制度を守るため、抜本的な財政基盤の強化が必要だと主張しています。
私は、これからの市政においては、新型コロナによる社会の変化や人口減少・少子高齢化の進行、ICTの進展など時代の動きに対応し、新たな発想を積極的に取り入れていく必要があると考えており、これまで新型コロナウイルス感染症対策室や待機児童緊急対策室の設置など状況に応じた機動的な組織整備を行うとともに、CIO補佐官など民間人材の登用や市民サービスをはじめとする様々な分野へのICT活用、データに基づく政策立案(
マスクを外したがらない市民の意識も大事かと思いますが、いまだにマスク、ワクチン徹底の日本国民がコロナ感染世界1位なのはなぜか。 以上、答弁を求めます。
◎環境局長(稲田祐二君) 食品ロスの削減につきましては、これまで食べ切りや使い切りについて、ごみ分別アプリの配信のほか、ごみ出しカレンダーやテレビCM等を活用した周知・広報に取り組んでおりますが、コロナ禍の影響もあり生ごみの減量が進んでいない状況でございます。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上や不要不急の外出自粛などの影響があったものの、3年度はワクチン接種が進むとともに、国が新しい生活様式を示したことなどから、徐々に人の活動が活発になってきたことが救急出場件数の増に影響したのではないかと考えている。
国民健康保険の被保険者数は毎年減少し、保険給付費もコロナの影響もあり、減少傾向にあります。しかし、1人当たり医療費は減少していないため、各市町村の納付金を引き上げる要因となっています。 令和5年度の事業費納付金について、令和5年度に向けた仮算定に基づく本市の標準保険料率と1人当たりの保険税必要額は幾らになりますか。令和4年度との増減の要因は何か、お伺いいたします。
野球教室では、このたび読売ジャイアンツに移籍した、当時福岡ソフトバンクホークス所属の松田選手や広島東洋カープの久里選手など、15人の一流選手から直接技術指導を受ける機会となり、参加した子どもたちは、コロナ禍で日々鬱積した思いを晴らすかのように目を輝かせ、熱心に指導を受けておりました。
しかし、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により、講習会の開催を中止せざるを得ない状況でしたが、昨年度からは1回当たりの受講者数を減らしたり、受講者の間隔を空けるなど感染症対策を施しながら実施し、令和3年度の普通救命講習は30回、延べ332人の方が受講しております。
公共交通事業者におきましては、長引く新型コロナウイルス感染症の影響に加え、昨今の燃料価格の高騰を受け、大変な苦労が続く中にもかかわらず、市民生活に欠かすことのできない公共交通サービスを維持していただいているところであります。 特に、タクシーは、バス停までの距離が遠いなど、バスを利用しづらい方々の移動を支える重要な公共交通機関であることは、十分に認識しております。
論点1、2年目を迎えた新型コロナ対策関連予算は効果的に活用されたか。 論点2、女性消防吏員の増員は図られたか。 論点3、「くすの湯」の維持管理が適正に行われたか。 論点4、文化会館の長寿命化計画に沿って適正に維持管理できたか。 論点5、観光PR事業は適正に行われたか。 論点ごとに出された主な意見は次のとおりです。 論点1、2年目を迎えた新型コロナ対策関連予算は効果的に活用されたか。
2点目に、当局は、当初予算でクーポン額面等の詳細は、新型コロナや国、県の宿泊キャンペーンの状況等を踏まえ柔軟に対応すると説明したことを根拠に前倒しして予算を執行しているが、これは一方的な拡大解釈であり、到底納得できるものではないこと。
社会福祉課は、生活困窮者自立支援事業の住居確保給付金及び新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業費に不足が生じることから、追加予算の計上です。
あわせて、本事業の目的であるコロナ下で生きづらさを抱える女性たちの居場所としての役割をこのカフェは果たしているのかどうか、見解をお示しください。 御答弁願います。 ◎市民局長(牧野謙二君) アジサイCafeは、コロナの長期化により困難を抱える女性が一息つけるための居場所として、ワークショップや茶話会による交流等を行っており、令和4年8月末現在の開催回数は13回でございます。
生後6か月以上4歳以下の者への新型コロナワクチン接種について、厚労省より9月2日付で本市に事務連絡のあった生後6か月以上4歳以下の者への新型コロナワクチン接種に向けた接種体制の準備の内容とはどのようなものか。 以上、お示しください。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) お答えします。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための一環として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とするようです。地方からすれば、新型コロナウイルス感染症対応に財源が必要で、自由に使える交付金はありがたいことは言うまでもありませんが、新型コロナ感染症対策に名を借りているのではないか、本当に必要な事業なのか、そんなことに使っていいのかが今問われていますことから、以下伺います。
第1点、コロナ禍における3年度決算の特徴と評価及び課題に対する市長の見解。 第2点、過去最大の実質収支となった主な理由。 第3点、歳入面におけるコロナ禍の影響について、市税の状況に対する見解と今後の見通し、使用料への影響額とその主な内容。 第4点、新型コロナ対策に要した主な経費とその金額及び財源。
当初予算の時点、2月、3月の時点では、当然2年ほど続いているコロナ禍はありましたし、それからウクライナの情勢というのも若干見えつつあったところでありますが、先ほど申し上げました10月から9月の契約をしている中で、3月の議会、当初予算を審査していただく中で、議会の皆様方に明確な根拠をもって、この電気料金のアップすること、それから金額についてお示しすることは不可能でありました。
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策、原油価格・物価高騰対策及び保育所等の待機児童解消対策に要する経費を計上したほか、地域経済の活性化を図るための市単独による公共事業費等を計上しました。 また、新型コロナの影響に伴う事業費の決定見込みによる不用見込額を減額しました。 以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。
新型コロナ感染症第7波の対策についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス第7波の感染拡大は、これまで経験のない急激な感染拡大となっています。発熱外来に電話しても職員不足でつながらず、保健所からの連絡も遅く、病院の抗原キットも不足している状態であります。検査には長蛇の列ができ、陽性者は歯止めの効かない状態で多発しております。