釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
この御提言を踏まえ、今年度、堰堤下流への土砂止対策工事を予定しておりますが、施工に当たりましては、現場箇所に至るまでの道路に隣接するのり面崩壊箇所に擁壁を設置し、道路復旧することとしており、従前の幅員を確保して、工事用車両をはじめ一般車両の通行においても安全性が確保されるように施工してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 危機管理監。
この御提言を踏まえ、今年度、堰堤下流への土砂止対策工事を予定しておりますが、施工に当たりましては、現場箇所に至るまでの道路に隣接するのり面崩壊箇所に擁壁を設置し、道路復旧することとしており、従前の幅員を確保して、工事用車両をはじめ一般車両の通行においても安全性が確保されるように施工してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 危機管理監。
また、公正・中立な第三者機関からの意見や指導を求めるため、一般社団法人建築研究振興協会に設計施工側から診断を依頼し、原因究明と対策工法について意見をいただきました。
近年ウニ、アワビの餌となる海藻が消失する磯焼けが全国的に問題となっており、本市広田湾につきましても磯焼けによるアワビの生育不良を理由に、市内一の水揚げ量を誇る広田地区を含めた一部地区において、令和元年と2年の2年間アワビ漁を休漁するなど、漁業者の生活に深刻な影響を及ぼしているところであります。
2点目の農業法人の課題及び今後の取組についてのお尋ねでありますが、花巻市農業推進協議会が農業法人と集落営農組織を対象として本年4月に行ったアンケート調査結果によりますと、令和2年度の収支状況につきましては令和元年度と比較して10%以上よい、または5から10%未満よいと回答した農業法人、集落営農組織が25%、変化なしが34.1%、5から10%未満悪い、または10%以上悪いが40.9%と、農作物の作柄不良
契約方式には、事業プロセスに応じた区分として、設計・施工一括発注方式、詳細設計付工事発注方式、設計・施工分離発注方式、ECI方式、そして維持管理付工事発注方式等が想定され、本市では設計・施工分離発注方式が適用されておられます。
東日本大震災以降の復旧、復興関連工事の施工に当たりましては、市内建設事業者の果たしてきた役割が大変大きいものと認識をいたしているところであります。
滝沢市は300万円の資金の支出だけで、300万円以内で済むのでしょうけれども、何らかのいろんな投資で、このFVCさんもいろいろとやっぱりリスクを抱えて仕事をしている会社なので、いろんなところで不良債権も出していますね、実際調べたら。そういうところで、出資した300万円は大丈夫なのかというのと、それほどFVC Tohokuが信用に値する企業なのかということについてのお考えを伺います。
要因の一つとして、海洋環境の変化に伴うサンマや秋サケの不漁による海面漁業への影響のほか、養殖業では、ホタテ貝の麻痺性貝毒による自主出荷規制による生産出荷の制限や磯焼けによるアワビの個体数の減少に加え、ワカメが生育初期に枯死状態になってしまう、いわゆるワカメの芽落ちなど、生育不良による生産量の減少等が要因であると考えられております。
特にA類疾病は、生後6週から11種類の予防接種をそれぞれの標準的な接種期間に順に接種するよう努めることとされておりますが、被接種者である乳幼児の体調不良などの事情により期間内に接種できない方があるなど、特に対象年齢に幅があるものについての接種率が低調であることから、全11種類の接種率としては令和元年度では67.1%となっております。
遠隔健康管理システム事業への参加を希望し、登録された人数は40人、今も継続している方は32人、事業を中止された方の理由は、転居や通信不良、かかりつけ医の変更、亡くなられた方などであるとのこと。中断者は、測定したデータの通信環境が悪く、さらに、本事業に登録を希望しても同様に、通信環境の不良により、かなわなかったという方も複数いるとのこと。
この年末年始は、特別な状況下であるということを強く意識していただき、市民の皆様や当市にいらっしゃる方々には、一人一人に手洗い、マスクの着用、3密の回避、換気、適度な保湿など基本的な感染予防対策を徹底していただくことはもちろん、毎日の健康確認、体調不良時の外出自粛等を強くお願いをいたします。
岩手県でも新型コロナウイルス感染症の患者が増加する中、体調不良時には、かかりつけ医への相談が重要視され、推奨されているところです。 かかりつけ医を持つことは、自身の体調を継続的に把握し、的確な治療やアドバイスを受けることのほか、体調の変化について相談ができるメリットがあります。
また、分離発注については施工内容や工事価格、数量、工程等を勘案し、経済的合理性や事務の効率性が確保できる場合は可能な限り導入してきております。
また、避難所への受入れにつきましても、受付時に消毒あるいは検温、さらには健康チェック等を実施することで、体調不良者を把握しながら、健康な方と避難スペースを分けるなど、状況に応じた適切な対応をしてまいりたいと考えております。 訓練におきましては、8月に職員を対象とした避難所開設運営研修会を開催いたしました。約120名が参加をいたしております。
また、全国の建設工事現場において、感染予防のための自粛、施工にストップがかかった事例が数多く存在するとの報道に接しました。来年3月の開通を目指して、現在、八戸から仙台まで結ぶ、三陸沿岸道路の工事が進められておりますが、どのような影響が生じているのか、また、予定どおり完成するのか伺います。
さらに、児童生徒や教職員に発熱等風邪の症状があり、体調不良や新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は、休みやすいように欠席扱いとはせず出校停止等で対応しており、こうした状況についてはその都度学校から市教育委員会に報告があるところであります。 各教科や行事、部活動、給食等の教育活動時におきましても、それぞれの場面ごとに内容を見直すなどの工夫をしております。
なお、吉浜地区で太陽光発電事業を実施する場合におきましては、適宜事業、工事の進捗、施工状況を把握、点検などすることはもとより、河川の濁りが発生した場合には吉浜湾まで到達することが予想されるため、濁水の原因が発電所建設工事にあることが明らかであれば、即座に工事を中断させる必要があるものと認識しております。 次に、(6)、これまでの議会答弁についてであります。
次に、4点目のマルカンビルに市の行政機能の一部を移す考えはないかとのお尋ねでありますが、市はこれまで食堂の再開に要する改修費の一部に対して、マルカン運営者に対して、ふるさと融資を実施したほか、建物の耐震診断や耐震改修設計に対しても、国・県とともに補助金を交付しており、現在施工中の耐震工事につきましても、改修工事終了後、補助金の交付を行う予定であるなど、事業者が自ら行っている事業ではありますけれども、
本来、復興事業の施工中、あるいは市への引き渡しが完了していない箇所における復旧工事は、受注者が責任を負うものとされておりますが、今回のような自然災害の場合は、受注者に瑕疵がないことから、復旧費用は発注者である市が負担することになります。復旧に係る費用については、震災に伴う復興事業を施工中の箇所においては、交付金の中で復旧していくことで国と協議をしているところであります。
このほか、ホタテ貝の養殖においては、へい死や地種不足といった課題も出ており、ワカメにおいても芽落ちや生育不良といった海洋環境が一因と思われる影響が少なからず出ているところであります。 採介藻漁業では、昨年、冬季の海水温が高いことに伴うウニによる海藻類の食害が主たる原因と思われる磯焼け等の影響から、アワビの個体数減少と生育不良が生じました。