笠間市議会 2019-03-07 平成31年度予算特別委員会−03月07日-03号
増の要因としましては、防災上・防犯上から旧病院を解体するための経費、旧市立病院解体費補助金1億円が主なものでございます。 4目長期前受金戻入は、県や国等から繰り入れた補助金に減価償却未払い分の収入で3,603万4,000円を計上しております。 355ページをごらん願います。 次に支出でございます。
増の要因としましては、防災上・防犯上から旧病院を解体するための経費、旧市立病院解体費補助金1億円が主なものでございます。 4目長期前受金戻入は、県や国等から繰り入れた補助金に減価償却未払い分の収入で3,603万4,000円を計上しております。 355ページをごらん願います。 次に支出でございます。
19節負担金補助及び交付金1億9,275万6,000円でございますが、企業債利息負担金131万1,000円は、企業債の利息分の3分の2を負担するもの、企業債利息(繰り上げ償還)負担金340万3,000円は、旧市立病院解体に伴い、企業債の繰り上げ償還を行うことから、負担をするものです。
第12款、諸支出金、第1項、公営企業費、1目、病院事業支出金、19節、負担金補助及び交付金で、旧市立病院解体費補助金1億円を計上するものでございます。 以上で平成31年度笠間市一般会計予算の説明を終わります。 ○議長(飯田正憲君) 保健福祉部長下条かをる君。 ◎保健福祉部長(下条かをる君) 議案第53号 平成31年度笠間市国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。
2目の他会計補助金400万円の増は、旧市立病院解体に伴う設計の補助金でございます。 10ページです。 次に、支出になります。 第1款1項3目の経費203万8,000円の減の主なものでございますが、次のページの14節人事交流事業県負担金369万4,000円の減によるものでございます。
主なものとしましては、医療紛争、退職手当、債権、債務に係る事務については筑西市に、病院解体、備品の廃棄、企業債に係る事務については桜川市に継承することとしており、また継承した事務に係る公文書につきましては、おのおのの市が継承することとしております。
次に、報告書にて、新病院の開院は2020年頃を目指すとし、整備場所は3案が示されており、1案が神栖済生会を増床、2案が鹿島労災病院解体後の跡地、3案が両病院の中間地点での新設建設となっており、普通に考えれば、新しい済生会を生かす1案が有力であると思われますが、その場合に、空いた労災病院の建物に、経営力のある医療法人を誘致する考えはないか。
安良川からグリーンタウンてつなへの移転改築に係るもろもろの費用の一部、土地や建設費の一部、旧病院解体費、病院運営補助、医師確保のための補助など、既に10億円を超える補助をしてまいりました。その根拠は、陳情書で言っている市民病院的な役割だからではありません。厚生連が経営する病院、つまり公的医療機関だからであります。協同病院が公的医療機関でなければ法的には市は一切補助金を出せないのであります。