可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08
美濃金山城跡は国史跡であり、続日本100名城にも認定をされており、市内の城跡の中でも多くの方が訪れる観光資源であります。信長の休み石につきましては、その美濃金山城の大堀切から案内板に従って散策路を通っていくことができます。今、議員が御紹介されたとおりでございます。
美濃金山城跡は国史跡であり、続日本100名城にも認定をされており、市内の城跡の中でも多くの方が訪れる観光資源であります。信長の休み石につきましては、その美濃金山城の大堀切から案内板に従って散策路を通っていくことができます。今、議員が御紹介されたとおりでございます。
松倉城跡の文化財としての申請をされていますが、調査をされていますが、文化財の国史跡とはどういう制度の概要なのかを、まずお聞きします。
観光施策も、大河ドラマと連携した「麒麟がくる ぎふ可児大河ドラマ館」の設置と明智城跡の整備、光秀ファンからの多額の寄附金による明智光秀公ブロンズ像の建立、そして大河ドラマ終了後の明智荘の館による継続的な可児市観光資源のPR、美濃金山城の国史跡指定、全国山城ミュージアムや美濃桃山陶の聖地の整備、全国山城サミット開催など、本市の歴史・文化を磨いた魅力発信にも積極的に取り組んでまいりました。
これに加えまして、美濃金山城跡地発掘調査と整備、さらに国史跡の指定、山城巡りの拠点となる観光交流館の整備、兼山歴史民俗資料館の戦国山城ミュージアムへの改修などを実施いたしまして、兼山のブランド化や魅力の向上を図ってまいりました。 また住環境に関しましては、兼山地区の公営住宅基本計画を策定いたしまして、柳栄住宅を平成20年度に建設しております。
最初に、庁舎跡の活用に関する御質問にお答えいたします。 1点目の、両庁舎跡の活用のコンセプトについてでありますが、両庁舎跡の活用方針は、本市のセンターゾーンなどにおいて求められる役割を踏まえた上で、それぞれの立地特性を考慮し、基本構想案の中でお示ししたものです。
また、国史跡岐阜城跡につきましては、本年度の調査において、巨石を使った一ノ門が道三公によって造られ、信長公により改修されたことが明らかになるなど、道三公の稲葉山城を受け継ぎながら発展させた信長公の城づくりが判明しつつあります。新年度も引き続き発掘調査を行うとともに、調査の過程を公開することで観光資源としても活用してまいります。
議第87号から議第89号の財産の取得については、ICT機器を活用した小中学校の学習環境を整備するため、タブレット充電保管庫一式を1億4,850万円で、大型テレビ一式を5,598万8,900円で、国史跡である美濃国分寺跡の保護と活用を図るため、国史跡の指定地等を2億7,017万4,470円でそれぞれ取得するものであり、議第88号については賛成多数で、議第87号及び議第89号の両議案については全会一致で
本市では国史跡、美濃国分寺跡の保護を図っており、より一層の保護を目的として遺跡指定地の公有化を進めております。今回の財産の取得につきましては、この11月に大垣市土地開発公社と土地売買仮契約を締結いたしましたので、大垣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき御審査を賜るものでございます。
現在、中津川市では、国史跡の中山道落合宿本陣、国史跡の苗木城跡の保存管理計画、整備計画を優先して進めております。以上です。 ○議長(岡崎隆彦君) 15番・田口文数君。 ◆15番(田口文数君) そうしますと、落合本陣等、今後やっていくということでありますので、今後この計画を作成する予定はありますか。 ○議長(岡崎隆彦君) 文化スポーツ部長・丹羽史久君。
今回はそうした観点より、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信、二つ目、ふるさと納税とクラウドファンディングについて質問をいたします。 まず一つ目、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信についてです。 大垣城がオレンジ、ブルー、パープルの3色に変化するライトアップが実施されました。
議第89号 財産の取得につきましては、国史跡である美濃国分寺跡の保護と活用を図るため、国史跡の指定地等を取得するものでございます。 議第90号 指定管理者の指定につきましては、指定管理者の期間が満了する大垣市情報工房につきまして、新たに指定管理者を指定するものでございます。
国史跡岐阜城跡では、平成30年度から、山頂部における本格的な発掘調査を実施しております。昨年度は、信長期に築かれた可能性がある天守台石垣を初めて発見するなど大きな成果がありました。今年度は、天守台周辺と一ノ門の2つの調査区において、10月末から山頂部の発掘調査を開始しております。
金華山一帯は国史跡岐阜城跡に指定をされており、戦国時代に斎藤道三公、織田信長公らが築いたとされる石垣が残されています。 昨年度は、信長期に築かれた可能性がある天守台石垣が初めて見つかるなど、大きな成果がありました。これは安土城で完成したとされる天守の起源を考える上で重要な発見として大きく報道されたところであります。
目8文化財保護・活用費ですが、4億105万円を計上しており、前年度と比較して2億6,104万円の増で、主な要因は美濃国分寺跡の追加指定分の土地購入によるものです。
議員御案内のとおり、国史跡岐阜城跡では、平成30年度から山頂部における本格的な分布調査、発掘調査を実施しております。 今年度見つかった戦国時代の天守台石垣は、永禄10年・1567年に信長公が入城した後の石垣の特徴を持つものであります。また、調査結果により、天守台石垣がその一段下にある石垣と同時期に造られた可能性があることも判明いたしました。
国史跡岐阜城跡におきましては、信長期の可能性がある天守台石垣を初めて発見するなど大きな成果がありました。これは安土城で完成したとされる天守の起源を考える上で重要な発見であり、全国的にも大きく報道されたところです。一般公開には、全国から見学に来ていただき、5日間で3,500人もの方に本物という最高の価値に触れていただきました。 成果が出るたびに岐阜城の価値は高まり続けます。
地域の歴史的・文化的資源を適切に保存、活用していくため、国史跡正家廃寺跡の史跡公園化に向けた整備計画の策定や、市指定文化財長屋門の移築保存を行うとともに、地芝居小屋の五毛座と宮盛座の保存活用への支援や、市内出身の大歌舞伎役者による歌舞伎講座を開催してまいります。
もし登場いたしました場合、国史跡美濃金山城も皆さんの注目を浴びる場所になるので、そこへのシャトルバスの配置ですとか、そういった先の計画のほうはいかがでしょうか。
認定第1号となりました岐阜市のストーリー、『「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜』は、金華山山麓の宮殿や山上の城郭、城下町、長良川などで行われた「信長公のおもてなし」を前面に出したもので、国史跡岐阜城跡がこの日本遺産ストーリーの中核を占める重大な歴史遺産です。 また、大河ドラマ「麒麟がくる」では、斎藤道三公の居城稲葉山城として注目されます。
東京」の開催(H28) : :4) 日本遺産ガイド育成事業 : : ・ガイド育成音部ツアー造成(長良川おんぱくと連携して実施)(H29~実施中) : └……………………………………………………………………………………………………………………………┘ 史跡岐阜城跡整備事業 国史跡