恵那市議会 2020-12-22 令和 2年第6回定例会(第3号12月22日)
岩村町の岩村本通り、重要伝統的建造物群の保存地区では、建物文化財と昔ながらの建物が多くあり、認定してから10年以上の歳月があるわけですけども、その中で、屋根の老朽化とか雨漏りがあって、建物の躯体の影響があるといった心配の声がございました。
岩村町の岩村本通り、重要伝統的建造物群の保存地区では、建物文化財と昔ながらの建物が多くあり、認定してから10年以上の歳月があるわけですけども、その中で、屋根の老朽化とか雨漏りがあって、建物の躯体の影響があるといった心配の声がございました。
また、市として現在重要伝統的建造物群保存地区の拡大を検討されている中では、東山寺院群の位置づけが今後も重視されるということと併せて、地域文化の成り立ちなど一体で都市景観を考えれば、現施設周辺も非常に大事な候補地の1つと考えるところであります。今後、市民等から現施設周辺を候補地に加えるべきとのそういった声、またはうねりが起きたときには、候補地として加える考えがあるのかどうか、伺いたいと思います。
このほか、歴史文化の保存、伝承、活用を図るため、3地区目となる重要伝統的建造物群保存地区の拡大に向けた調査の実施などの取組も進めてまいります。
このほか、先ほど申し上げました国の選定文化財として重要伝統的建造物群保存地区が1件、登録の有形文化財建造物が4件でございます。以上でございます。 ○議長(後藤康司君) 近藤純二君。 ○5番(近藤純二君) 種類も大変幅広く、管理も困難ではないかと思います。これらの文化財を維持管理、保全していくためには多額の費用もかかると思いますが、市としてはどのように管理していますか。
私は、その計画策定されます前年の議会全員による協議におきまして、3番、教育、文化の項目におきまして、施策の概要の(1)文化財などの保存活用で掲載してあります伝統的建造物及びその周辺の環境の調査、再評価による重要伝統的建造物群保存地区拡大の推進を掲載されるよう提案しましたら、そのとおりに掲載されています。
そのほか、個別の文化財の計画といたしましては、国の文化財については、岩村の重要伝統的建造物群におきましては保存計画を策定をしておりまして、毎年、地区内の修理希望調査に基づいて、伝統的建造物の維持管理や整備を行っております。 それから、国の史跡であります正家廃寺跡につきましては、平成24年に保存管理計画を策定をしておりまして、この計画に基づいて事業の進捗管理を進めております。
そのほか、恵那市岩村町本通りが国の重要伝統的建造物群の保存地区に選定をされており、そのほか、日本大正村役場、旧恵那市役所飯地事務所庁舎、同サイレン塔、旧飯地公民館(五毛座)、この4件が国の登録有形文化財となっております。 こうした歴史建造物、文化財の日常的な維持管理は所有者が行うこととなっております。
2番、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定についてですが、私、1人で昨年4月、文化庁長官にお会いして話してきましたし、また、今からします質問については、3年ほど前に文化庁へ行きましたとき、このときも1人で行きましたが、担当職員から、高山市は現在2件の国の伝建地区がありますが、第3弾目の選定に向けて取り組まれないですかと尋ねられましたので、私はそれからの活動では、高山市の歴史的な重要伝統的建造物群を格上
また、路上喫煙に起因するポイ捨てや受動喫煙などを防止するために平成20年に高山市ポイ捨て等及び路上喫煙禁止条例を制定し、重要伝統的建造物群保存地区や、その周辺地区及び高山駅東口までの道路を路上喫煙禁止区域に指定しているところでございます。
飛騨高山のこの旧城下町は、御案内のように、江戸時代の南北を結ぶ旧越中街道、これがそのまま残っているということで国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されて以来、古い町並というブランドとして高山屈指の観光スポットとなっています。 しかし、今説明がありましたように、下町地域においては、かつてのにぎわいを比べると10分の1まで落ち込んだとも言われることもあります。
岩村町では重要伝統的建造物群保存地区での一斉放水と家具転倒防止器具の取付け訓練を行いまして、山岡町では自治会長自ら指導に当たった災害図上訓練を、明智町では警察官による応急手当訓練や日赤奉仕団による炊き出し訓練が実施されるなど、各地域で創意工夫を凝らした防災訓練が行われました。以上でございます。 ○副議長(後藤康司君) 深萱安信君。
高山市の場合、大規模災害により重要伝統的建造物群等の観光資源が滅失した場合には、地域経済は大きなダメージを受けます。古い町並を始めとして、高山市内の観光資源はほとんど木造です。この点は、石垣とかしっくいの熊本城とは異なります。壊れた古い町並は、火災の可能性があります。燃えてしまったら修復のしようもなく、観光資源が消えてしまうことになります。倒壊した場合でもいろいろと問題が起きてくるでしょう。
恵那市資料館として生まれ変わるわけですが、資料館として開館すれば当然ここへ多くのお客様が来館されるものと私も期待しているところですけど、この多くのお客様を資料館だけお見せして、すぐ帰っていただくというようなことは、余りよろしくないのではないかというところで、この多く見えたお客様が恵那市の宝物の一つ、すなわち重要伝統的建造物群保存地域へ誘導すべきではないかということを思うわけです。
平成16年度に高山市におきましては、国の重要伝統的建造物群保存地区第2弾目として、下二之町、大新町が選定されました。今日まで、文化庁と高山市の積極的な事業展開により、町並修景事業、無電柱化事業など、歴史的にすばらしい町並景観の復元が進み、市民はもちろんのこと、全国並びに海外からの観光客も散策されております。
また、この被害が大きかった弥生橋から連合橋の区間は、近くに市営不動橋駐車場や弥生橋駐車場があり、大新町の国の重要伝統的建造物群保存地区や、同じく、重要木造建築物の日下部邸、吉島邸などを観光される観光客も多く、この2つの橋とその間にあります宮前橋、不動橋を利用され、地域を散策する方が多くみえます。
岩村町は重要伝統的建造物群保存地区であり、歴史的風致維持向上計画のもと電線の地中化で非常に多くの観光客及び市民の方が今訪れています。 私は、この機会に新たな歴史資料館として岩村振興事務所の活用を考えるべきだと考えますがお尋ねします。 ○議長(柘植 羌君) まちづくり推進部長・可知孝司君。
国の重要伝統的建造物群保存地区の取り組みについてを入らせていただきます。 この件については、昨年12月定例会において質問をしましたが、高山市の将来を見据えて重要な課題でありますことから、その後の動きも含めて、再度質問をさせてもらいます。 国の伝建地区である下二之町、大新町の無電柱化事業もこの春完了しました。
10款5項4目文化振興費は、サンホールくしはらの修繕費や文化財指定の樹木等の枝折れなどの処理経費等、また、岩村藩主邸御殿茶室の修繕費等、さらに岩村の重要伝統的建造物群保存地区の家屋等の屋根や庇、樋などの修繕に係る補助金をそれぞれ計上しております。 以上で、議第67号・平成25年度恵那市一般会計補正予算の説明を終わります。 ○議長(柘植 羌君) 詳細説明を終わります。
私は、昨年3月の議会で、岩村町重要伝統的建造物群保存地区につきまして一般質問しました。 内容は、社会資本整備総合交付金事業により電線類が地中化されました工事で、でき上がりましたすばらしい景観を、どのように維持・向上をしていかれるのかを、市の考えをお聞きしました。