関市議会 2022-06-24 06月24日-14号
現職議員を地域別に見ると、関地域15名、板取地域1名、洞戸地域2名、武芸川地域2名、武儀地域1名、上之保地域1名、欠員1名です。どの地域も合併前に比べて議員が激減しています。合併前と比べて、全地域で議員数は著しく低下しているわけです。人口が最も集中している関地域について見ますと、23名いた市議会議員が前回の選挙で16名に減り、欠員が生じて現在は15名になっています。
現職議員を地域別に見ると、関地域15名、板取地域1名、洞戸地域2名、武芸川地域2名、武儀地域1名、上之保地域1名、欠員1名です。どの地域も合併前に比べて議員が激減しています。合併前と比べて、全地域で議員数は著しく低下しているわけです。人口が最も集中している関地域について見ますと、23名いた市議会議員が前回の選挙で16名に減り、欠員が生じて現在は15名になっています。
本市におきましても、上之保地域のネイチャーランドかみのほにて、鮎のつかみ取りや取った鮎の塩焼き体験を行い、鮎を身近に感じてもらえるイベントを計画しております。 また、市内の漁業協同組合が行う、長良川や支川の板取川及び津保川に稚鮎を放流する事業に対し、清流長良川の鮎の保全を図ることを目的に助成をしております。
地域委員会は、地域のことは地域が自ら考え実行する組織として、地域課題の解決に向け取り組んでおり、平成24年度に上之保地域が市内で最初に設立、活動を開始し、その後、活動の範囲をおおむね小学校区ごととして、現在14地域で設立し活動しています。令和4年度以降には、瀬尻小学校区で地域委員会の設立に向けた準備委員会を立ち上げる予定であり、市も支援を行っているところです。
「過疎対策・地域振興」の施策では、地域の宝磨き上げ事業を継続し、洞戸地域ではキウイ栽培後継者育成、板取地域ではアジサイ管理、武芸川地域では寺尾ヶ原千本桜公園ベンチ設置、武儀地域ではシイタケ栽培後継者育成、上之保地域では登山道の整備などを進めます。
来年度に上之保地域を除く4地域の通信機器の更新時期を迎えることから、このタイミングで地域の通信速度を速めるための環境整備を進めていきたいというふうに考えております。 なお、上之保地域につきましては、シーシーエヌ株式会社に事業譲渡をしているため、格差改善を実施していただけるよう協議をしていきたいというふうに考えております。
平成30年7月豪雨の際、上之保地域から富野地域にかけて、津保川とその支流が増水し、甚大な被害をもたらしました。これらの対策として、河川管理者である岐阜県が当該箇所の河川改修工事に着手するに当たり、支障となる上之保地域の基幹集落センターを取壊しすることになりました。 当施設は、補助財産の処分制限期間前であるため、補助金の返還が必要となります。
洞戸地域では高賀渓谷、岩門の滝及び洞戸運動公園の整備、板取地域ではモネの池の整備、アジサイの植栽、武芸川地域では寺尾ヶ原千本桜公園及び桜の森遊歩道の整備、武儀地域では元号改元イベントの事業補助、原木シイタケ栽培者育成支援、上之保地域では温泉周辺及び城山登山道の整備、ジビエ料理の考案といった地域の名所、名物、特産品などの地域資源の活用・充実を図る事業を実施しております。 以上でございます。
この2年間に、森林地番図の作成、森林資源の解析データ構築など森林地図情報システムの整備を進めるとともに、上之保地域での意向調査に取りかかりました。この事業に3,961万5,000円を充当しております。 2つ目は、林地残材木質バイパス利用等促進事業です。
それにつきましては、当初はそれなりの状況で見ておりましたが、途中から大幅に接種計画を見直し、1日当たりの集団接種人数、医療機関における個別接種人数を大きく拡大するとともに、個別接種により対応が困難な武儀・上之保地域での臨時集団接種会場を開設するなど、医師会の御協力により臨機応変に対応を進めているところでございます。
また、運営につきましては、旧関市内は複数の民間企業によって、上之保地域はCCN株式会社によって、そのほかの旧町村につきましてはCCN株式会社が市が整備した光ファイバーケーブルを借りて運営しております。 今後さらに様々な業種、事業に対してインターネットを利用した取組が多くなってまいりますので、多様なニーズに対応できるだけの通信速度の確保が旧町村においての近々の課題と捉えております。
令和2年度事業として、平成30年の豪雨災害で甚大な被害を受けた上之保地域において、県が事業主体で行う小学生を対象とした田んぼダムの実証事業に取り組む予定でおりましたが、新型コロナウイルスの影響により、事業の実施を見送っております。
さらに、地域の宝磨き上げ事業では、洞戸地域では紅葉やアジサイの植栽、キウイ栽培後継者育成、板取地域ではアジサイの整備、武芸川地域では寺尾ヶ原千本桜公園東屋の修繕、地域案内看板設置、武儀地域では教育の森案内看板設置、シイタケ栽培の後継者育成、そして上之保地域では城山から天神山をつなぐ登山道の整備や温泉でのジビエ料理の啓発などを進めてまいります。
関市、本市としましては、被災地から復興の希望が発信できるよう、平成30年7月豪雨で被災した上之保地域を候補地として、県の実行委員会に申込みをいたしました。しかしながら、残念ながら選定されなかったという経緯がございます。 以上でございます。 ○議長(波多野源司君) 17番 長屋和伸君、どうぞ。
不良物件275件の内訳は、関地域173件、洞戸地域48件、板取地域10件、武芸川地域21件、武儀地域14件、上之保地域9件でございます。 また、所有者不明の不良物件137件の内訳は、関地域100件、洞戸地域16件、板取地域3件、武芸川地域8件、武儀地域7件、上之保地域3件でございます。 以上でございます。 ○議長(波多野源司君) 15番 市川隆也君、どうぞ。
現在、板取、洞戸、武儀、上之保地域の地域内バス運行経費やバスの購入費用に過疎債を充当しております。地域内バスは、各地域の住民の方々の通院や買い物などの移動手段であり、地域にとって必要不可欠なものと考えております。過疎地域自立促進特別措置法の今後の動向に注視しつつ、国の新たな補助制度や交付金など、活用できるものがないか検討していきます。
そして、上之保地域にあるものの多くが市の文化財でございました。ところが、小瀬の円空館に展示してあるものは、ほとんどが無指定、こういった、市全体を、円空仏を眺めてみても、もう少し関市全体として文化財、円空仏としての文化財の基準というものも考えていく必要があるんじゃないかなということを思ったわけでございますし、洞戸地域には県の指定文化財はあっても、市の指定の文化財が一つもないということです。
事業場所につきましては、上之保地域、武儀地域の河川沿いを中心に事業を進めてまいりたいと考えております。 次に、2、森林環境譲与税基金積立金の内訳と、減額の理由はについてお答えいたします。 森林環境譲与税基金につきましては、令和元年11月に設置しており、昨年度の森林環境譲与税の事業残金613万5,000円が積み立てられております。
また、農業施設災害復旧事業を翌年度へ繰り越す理由及び工事遅延による耕作への影響を問う質疑に対しまして、当局より、上之保地域の頭首工復旧工事については、河川管理者との施工方法に関する協議や申請に日数を要したことが事業を繰り越すこととなった要因である。なお、現在は、代替施設により水を送っているため、本年の耕作に影響はないとの答弁がありました。
そうした中で、令和元年6月25日付でめぐみの農協さんが運営をしております津保川ライスセンターを令和3年3月31日をもって閉鎖するという文書が武儀、上之保地域のライスセンター利用者の方々に配布をされました。
さらに、地域の宝磨き上げ事業を継続し、洞戸地域では運動公園の整備、板取地域ではあじさいの植栽、武芸川地域では桜の森遊歩道整備、武儀地域では道の駅平成の案内看板設置、しいたけ栽培の後継者育成、そして、上之保地域ではすくすく広場の整備、ジビエ料理のメニュー開発などを進めてまいります。