会津若松市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-03号
7点目、同じ資料で国は、生活保護世帯の子供に対する進学等の支援について、生活保護世帯に属する子供の大学等進学率が低いことを示した上で、大学等への進学支援についてはこれまでの高校生のアルバイト収入等の収入認定除外のほか、大学等に進学した場合の新生活立ち上げ費用として進学準備給付金の支給、出身世帯から通学する場合に住宅扶助費を減額しない措置を講じているとし、さらに、大学等への入学を希望している者について
7点目、同じ資料で国は、生活保護世帯の子供に対する進学等の支援について、生活保護世帯に属する子供の大学等進学率が低いことを示した上で、大学等への進学支援についてはこれまでの高校生のアルバイト収入等の収入認定除外のほか、大学等に進学した場合の新生活立ち上げ費用として進学準備給付金の支給、出身世帯から通学する場合に住宅扶助費を減額しない措置を講じているとし、さらに、大学等への入学を希望している者について
◆12番(横田洋子) 貧困の連鎖を断ち切り、生活保護世帯の子供の大学への進学を支援する対策として、進学準備給付金の導入がされております。自宅から転居し通学する方には30万円、自宅から通学する方に10万円を支給するものですが、この給付実績と、どのように周知をされているのか、お伺いをいたします。 ◎市民福祉部長(野崎秀雄) ただいまの御質問にお答えいたします。
17ページ中段の福祉ネットワークの推進ですが、生活保護事業で進学準備給付金の創設の内容と、それからこの進学準備給付金は来年4月の進学に対応できるのかということが1点。 そのページの一番下ですが、子宮がん検診検査項目ではどんな項目が増えたのかが2点目です。 3点目に、19ページの下段、工場等立地奨励金補助事業ですが、対象企業の概要と奨励金支出の基準と雇用者数をお願いいたします。
するための障がい者総合福祉システム改修に要する経費126万5,000円、5つには、施設の整備、改修に対する補助金であり、障がい者施設助成事業375万円、小規模多機能型居宅介護事業所整備等に対する補助金195万1,000円、認知症高齢者グループホームの設備改修に対する補助金559万2,000円、さらには、17ページ上段に記載の保育所整備に対する補助金1,456万4,000円、6つには、同じく中段、進学準備給付金
また、増額となった扶助費としましては、保護世帯の増加による住宅扶助、高齢者世帯の増加による医療扶助と介護扶助、さらに保護世帯の子供の大学等への進学を支援する進学準備給付金の4項目となっております。ほか教育、出産、生業、葬祭扶助、施設事務費及び就労自立給付金については、ほぼ前年と同額となっております。 ◆萩原太郎 委員 以上で質疑を終わります。ありがとうございました。
項目の一番下の生活困窮者自立支援事業費のところで住宅確保給付金が447万1,000円、それからその次の生活扶助費のところで進学準備給付金が150万円となっております。これで間に合うのかどうか。まず1つは、住宅確保給付金って仕事がなくなったときに住宅を確保するために仕事を探しながらというのだと思うのですけれども、このぐらいの予算で間に合うのか。
就業状況等に応じた8区分から6区分に変更した上で、基準額の引き上げ及び世帯人数に応じて乗じる逓減率の引き下げ、光熱費や家具什器費等の世帯単位の経費に対応する第2類についての基準額の引き下げを行うほか、子供の健全育成に資するための児童養育加算について、中学生から高校生までの対象範囲の拡大及び加算額の引き下げなどを行うものであり、また、新たに創設された被保護世帯の子供が大学等への進学時に一時金となる進学準備給付金