5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

本宮市議会 2020-09-07 09月07日-02号

農林業系廃棄物等減容化事業に伴い、二本松市戸沢に建設されました仮設焼却炉安達広域内にあるおよそ10万8,000トンの農林業系廃棄物等可燃性除染廃棄物焼却するための施設ですが、平成31年4月より試運転が開始されました。現在の処理状況、どのような状況か、何割ほどの減容化が進んでいるのか、お尋ねいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 市民部長

相馬市議会 2014-09-01 09月01日-01号

次に、除染により発生した農林業系廃棄物等処理について申し上げます。 本年度は、去る8月20日から国代行仮設焼却炉焼却を開始し、11月末までに、農林業系廃棄物約930トン、除染枝葉等約1,150トンの焼却処理を完了する予定です。なお、期間中は引き続き排ガス中の放射性物質の濃度を監視してまいります。 続いて、漁獲物放射能検査について申し上げます。 

相馬市議会 2014-06-09 06月09日-01号

本年1月15日から3月29日まで、除染で発生した枝葉農林業系廃棄物等3,767トンを国代行仮設焼却炉焼却しましたが、排出ガスからはセシウム等放射性物質は検出されず、また、周辺地点空間放射線量にも変化はありませんでした。 なお、今年度実施する除染作業により発生する枝葉等についても、本年11月までに当該仮設焼却炉処理を行う予定であり、引き続き排出ガス監視を続けてまいります。 

相馬市議会 2014-03-03 03月03日-01号

本年1月15日から、国代行仮設焼却炉で、除染で発生した枝葉農林業系廃棄物等焼却を行っており、2月17日まで約1,700トンを処理いたしました。排出ガスの測定を続けておりますが、現在までセシウム等放射性物質は検出されておりません。今後も監視を続け、万が一排出ガスから放射性物質が検出された場合は、直ちに焼却を中止します。 続いて、災害廃棄物処理について申し上げます。 

相馬市議会 2013-11-28 11月28日-02号

市はこれらの要請を踏まえ、新たな焼却炉の設置に伴う環境問題や建設時間を考慮し、国代行仮設焼却炉を活用した、除染枝葉農林業系廃棄物等焼却環境省と協議してまいりました。その協議の結果、環境省から国代行仮設焼却炉活用の方針が示されたため、市は周辺企業に対して試験焼却の方法や、試験焼却に伴う粉じんや悪臭等対策内容を詳細に説明し、試験焼却について周辺企業の同意を得ることができました。 

  • 1