郡山市議会 2022-03-10 03月10日-08号 照明柱の予防保全の手法の一つとして、照明柱の内側から補修する工法は、一般的な新品への交換や腐食が多く発生する路面境界部分をモルタルやカーボン等で被覆する外巻き補強と比べ大幅な工期短縮が図られ、コストも建て替える場合の約3割程度で、産業廃棄物も出ないそうです。 そこで、改修費の削減、環境負荷の軽減等にも有効であると考えられるこの工法を道路照明灯の改修時に活用すべきと考えますが、見解を伺います。