二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
このスクリーンタイムとの因果関係というのは明らかになっておりませんが、各学校で行った視力検査において、小学校高学年からの視力低下が多くなっている傾向が見られます。
このスクリーンタイムとの因果関係というのは明らかになっておりませんが、各学校で行った視力検査において、小学校高学年からの視力低下が多くなっている傾向が見られます。
そこで、3歳児健診における視力検査など、現在の本市の対応についてお伺いいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤一彦君) 現在の3歳児健診における視力検査でございます。 平成3年度から3歳児健診において視力検査を行っているところでございます。検査の内容といたしましては、問診、アンケート形式でございますが、問診と自宅での視力検査を行っているところでございます。
これまで学校の健康診断では裸眼での視力検査のみを調べておりましたが、本調査では、近視や遠視、乱視といった視力の詳細な診断や子どもの生活習慣との関係の分析も行っております。 実態調査の対象校では、体育館に2種類の測定装置を置いた4コースを設け、眼科医や視能訓練士、装置のメンテナンス担当者の方々の協力の下、進められ、生徒にはアンケート調査も行ったそうです。
学校では、健康診断として毎年全児童に行う視力検査と眼科学校医による眼科検診を実施しており、結果を保護者に通知し、個別に受診を勧めております。また、10月の目の愛護デーに併せて目に関する学習をするなど、計画的に指導しており、今後の生活習慣の見直しも含め、家庭と連携して取り組んでまいります。 ○議長(今村裕君) 5番、大岩常男君。
次に、スポットビジョンスクリーナーの活用についてのおただしでありますが、本市で実施している乳幼児健康診査のうち、3歳児の健康診査において、今年度から、これまでの家庭における視力検査に加え、視力検査機器スポットビジョンスクリーナーを活用した視覚スクリーニング検査を導入し、屈折異常や眼位の異常の有無等、早期発見に努めているところであります。
そのほかには視力検査、聴力検査というところも項目として全職員実施するということで追加しております。 ◆小野京子 委員 健診率は何%になっていますか。90はいっていると前にお聞きしたことがあったのですが。 ◎職員厚生課厚生係長 定期健康診断の受診率ですが、平成30年度で申し上げますと、96.44%となっております。 ◆小野京子 委員 ありがとうございました。
◆11番(狩野光昭君) 視力検査機器を使用しての弱視スクリーニング検査方法について伺います。 ◎こどもみらい部長(高萩文克君) 視覚スクリーニング検査は、3歳児健康診査時において、これまでの家庭における視力検査に加え、医師の診察前に、機器操作に関する講習を受講した看護師等の検査者により、実施することとしております。
これらの要望の趣旨を踏まえました平成31年度当初予算における主な内容を申し上げますと、医療・福祉の充実のための施策といたしましては、3歳児健診時の視力検査に視覚検査機器を導入するほか、引き続き、障がい者のチャレンジ雇用に取り組むこと、教育の充実のための施策といたしましては、教職員の働き方改革を推進するため、出退勤管理システムの導入や部活動指導員を配置すること、生活環境の整備・充実のための施策といたしましては
3歳児の視力検査の方法は、一次検査において、保護者が3歳児視覚(目)のアンケートと自己検査記入用紙を用いて視力検査を行います。皆さんに配付した資料をぜひ参考にしていただきたいと思います。 その後、医師などによる二次検査が行われていますが、その検査方法について伺います。
◎保健福祉部長(矢吹誠司君) 3歳児健診におけます弱視検査についてでございますが、確かに議員おっしゃりますとおり、平成29年4月7日付で厚生労働省より3歳児健診におけます視力検査の実施についてというふうなことで事務連絡が入っております。
学校での健康診断での歯科検診、視力検査、肥満などでの特異な状況を教員、養護教諭を含めた学校で働く職員らが共有し、支援機関につなぐ連携が必要です。学校で働く調理師さんが、給食のない夏休みを過ごして、2学期が始まったときに痩せているのではないか、こう子供を心配していることも聞きました。
◆19番(小野茂君) そこで、本市では、この眼底検査、視力検査については30歳から39歳にも行っておりますが、この直近の2年間の受診者数について伺いたいと思います。 ◎保健福祉部長(本間靜夫君) 30歳から39歳までの方で、眼底検査を受診された人数は、平成22年度は1,021人、平成23年度は798人となっております。
多くの自治体で問診票を各家庭に配布し、保護者が家庭で視力検査を行い報告している。いわき市でもそうだと伺っておりますが、家庭での視力検査でどこまで異常が発見できるかが問題。検査自体なれないと難しい。特に、片目だけ視力の弱い子の場合、隠し方が悪いとよい方の目で見て答え、異常が見落とされがちだと言われております。
大阪市立小児保健センターで、長年にわたって6歳までの視力検査の必要性を訴えてきた小児眼科の湖崎先生という方がいらっしゃいますが、この方は、6歳という時期は子供の感性を含めて、視力・聴力・知能などにとても大切なときです。特に視力の問題は3歳でも早過ぎることはありません。できるだけ早期に障がいを発見し治療をして、しっかり視力を発達させることが大切ですと述べております。