二本松市議会 2022-09-27 09月27日-05号
審査の中で、総務部所管事項においては、地域づくり推進事業について、市民との協働による地域づくり補助金のソフト分とハード分の申請額と補助額は。また、予算額に対して決算額が約1,000万円少なくなった理由はとの質疑に対し、ソフト事業の申請額は2,080万2,000円、補助実績額は1,359万2,000円、ハード事業の申請額は3,489万円、補助実績額は1,578万4,000円となった。
審査の中で、総務部所管事項においては、地域づくり推進事業について、市民との協働による地域づくり補助金のソフト分とハード分の申請額と補助額は。また、予算額に対して決算額が約1,000万円少なくなった理由はとの質疑に対し、ソフト事業の申請額は2,080万2,000円、補助実績額は1,359万2,000円、ハード事業の申請額は3,489万円、補助実績額は1,578万4,000円となった。
総括審査の中で、議案第18号令和4年度二本松市一般会計予算のうち、総務部所管事項では、連携中枢都市圏推進事業について、こおりやま圏域と福島圏域の予算額の違いはとの質疑に対し、こおりやま圏域については、多言語ウェブサイト運用費用として13万6,000円、郡山広域観光協議会負担金として10万4,000円、広域ガイドブックの作成負担金として10万6,000円、シティープロモーション推進事業の参加負担金として
審査の中で、総務部所管事項においては、地方創生推進事業について、人口減少の抑制と地域の創生によりさらなる進化をするための地方創生であるのに、当初予算180万円に対して決算が需用費と負担金の12万円になったのはどうしてかとの質疑に対し、地方創生アドバイザーの招聘のほか、福島大学や亜細亜大学との共同研究事業についても、フィールドワーク等を行う予定であったが、コロナ禍の影響で中止になった。
審査の中で、総務部所管事項においては、ふるさと納税推進事業について、金額が大分増えている要因とふるさと納税事業の収支差額はとの質疑に対し、平成30年11月から返礼品として、地元産黒毛和牛の切り落としをメニューに入れたところ大変好評であった。また、収支は3,260万円程度の黒字であったとの答弁がありました。
総括審査の中で、議案第29号令和2年度二本松市一般会計予算のうち、総務部所管事項では、財産管理費について、安達地方特別支援学校敷地としての旧建設技術学院の解体について、具体的にはどのような内容を実施するのか。
審査の中で、総務部所管事項においては、再生可能エネルギー推進事業について、再生可能エネルギー可能性調査業務の調査内容とその結果はとの質疑に対し、主なものとして、上水道の水道管の中で落差を利用した小水力発電の可能性調査を行ったものであり、結果については収益が見込めないという調査結果であったとの答弁がありました。
総括審査の中で、議案第24号平成31年度二本松市一般会計予算のうち、総務部所管事項では、広報広聴事務について、緊急情報メール配信は、どのような運用を行っているのかとの質疑に対し、火災情報、クマの出没情報、河川の情報などの緊急情報ということで運用しており、基本的には市内全体を対象に配信しているとの説明がありました。
審査の中で、総務部所管事項においては、監査委員の決算に関する審査意見書の中で、今年度の財政運営状況指数を見ると、経常収支比率が92.2%と高く、前年度を1.4ポイント上回っており、引き続き財政構造の硬直化が懸念される状況であると指摘されているが、この主な理由は何かとの質疑に対し、地方交付税の交付額が減ったことで、自由裁量で使える収入が減ったことが大きな理由の一つだと考えているとの答弁がありました。
総括審査の中で、議案第38号平成30年度二本松市一般会計予算のうち、総務部所管事項では、歳入について震災復興特別交付税を充当する事業は何かとの質疑に対し、道路等側溝堆積物撤去事業、ふくしま森林再生事業、とうわ東中山間地域総合整備事業及びため池等放射性物質対策事業などであるとの答弁がありました。
審査の中で、総務部所管事項においては、公共施設等総合管理計画策定事業について、計画策定の業務委託において、固定資産台帳の整備に当たり、市ではどのくらいかかわったのかとの質疑に対し、固定資産台帳で管理する基礎データは、全て市で調査したものであるとの答弁がありました。
総括審査の中で、議案第35号平成29年度二本松市一般会計予算のうち、総務部所管事項では、地域おこし・集落支援事業について、起業支援補助金に該当する内容は何かとの質疑に対し、地域おこし協力隊員が任期満了後、起業する場合に1人当たり100万円の起業支援金を支給できるものであって、平成29年度で任期が満了となる地域おこし協力隊員が、起業する場合に給付できるようにするものとの答弁がありました。
審査の中で、総務部所管事項においては、人口減少対策事業について、新婚世帯家賃助成が平成26年度57件に対し、平成27年度115件と倍になっているが、その要因をどのように分析しているのかとの質疑に対し、この制度が浸透してきたことによるためと思っている。
総括審査の中で、議案第30号平成28年度二本松市一般会計予算については、総務部所管事項において、交通対策事業でのコミュニティバスの運行について、岩代地域から二本松駅までの直行便など乗り継ぎの改善に関し、新年度の運行の内容はとの質疑に対し、コミュニティバスの運行に係る予算については、前年度同額を計上しており、運行内容については、利用者の声を聞きながら費用対効果も勘案し、公共交通活性化協議会の中でも協議検討
審査の中で、総務部所管事項においては、広聴事業について、市民から提言のあった件数と提言を受けて実施した内容はどういったものがあるのか。また、提言のあった内容を広報等で市民にPRしたのかとの質疑に対し、菊松くんボックスで34件、元気のたねで87件、広聴カードで処理したものが4件あり、合計125件の提言をいただいた。
審査において、議案第27号平成26年度二本松市一般会計補正予算については、総務部所管事項において、公衆無線LANの整備について、観光地の公共施設等14カ所へ設置するとのことだが、観光客の利便性を考慮し、旅館等観光地の施設が個別に設置した場合の補助金等は考慮しなかったのかとの質疑に対し、今回の補正は、国の交付金事業のため、短期間での確実な施行を考慮し、公共施設等への設置となった。
◎総務部長(佐々木進君) 〔登壇〕12番野地議員の御質問中、市民福祉の充実と市立病院にかかわる諸問題について、市長が御答弁申し上げました以外の総務部所管事項につきましては、私からお答えをさせていただきます。