郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号
見附市の地形は、信濃川の本流ではないのです。刈谷田川という支流です。つまり、逢瀬川の水位を下げるためには、田んぼダムは有効です。でも、それが刈谷田川の水位が下がっていって、信濃川の水位、本流の氾濫のためには、残念ながら、これだけ大きな効果はない。先ほど言ったように、初期雨量ではできないということをお伝えして、次の質問。
見附市の地形は、信濃川の本流ではないのです。刈谷田川という支流です。つまり、逢瀬川の水位を下げるためには、田んぼダムは有効です。でも、それが刈谷田川の水位が下がっていって、信濃川の水位、本流の氾濫のためには、残念ながら、これだけ大きな効果はない。先ほど言ったように、初期雨量ではできないということをお伝えして、次の質問。
そして、今回の44ヘクタールでこれだけの水量が貯留できるということもあるのですから、翌年度も逢瀬川流域に入り込む支流について、しっかりと計画を立ててやっていくべきだと私は思うのですが、何かいまいち歯切れが悪くて聞いていたのですけれども、また、中長期的ということであれば、逢瀬川の流域のどこの本流に注ぎ込む支流、ここの地区、ここの地区というような計画を立てて、それで地域住民の皆さんの理解を得る、そういうのが
そのうち12万トン貯留することがいかに下流にとって、これは逢瀬川だけではなくて阿武隈川本流、ここで一旦ためて流すことがどれだけ重要だということは市長自らおっしゃっています。一番効果的だと部長もかつては答弁してきました。 ぜひ考えを変えて貯留する方向に持っていただきたい、今後特別委員会が編成されて、そこの中で議会でもこの問題については議論をしていただくことになっています。
②大型排水ポンプ設置個所、梁川第2湛水防除及び伝樋川排水機場はタイプによりがれき等による故障、本流との水位差による排水能力低下が見受けられた。市になり管理所管が一元化できなくなり、連携の不備も懸念される。大型排水装置間の連携及び市への所管権限移譲も含め対応を図ること。 ③排水ポンプ設置場所の浸水及び電源装置の水没による機能不全があったことを教訓に、対応策を講ずること。
◎土木部長(根本英典君) 霞堤は、ただいま議員から御説明がございましたが、洪水時において河川からあふれ出た水を再び本流へ戻す機能を有するとともに、水田等を遊水地として利用した一時的な貯水機能も併せ持ち、下流域への浸水被害を軽減する不連続な堤防であり、郊外の宅地化されていない広大な田園地帯におきましては、有効な治水工法であると考えております。
塩野川につきましては、阿武隈川本流の水位が上昇し、塩野川においてバックウオーター現象が起きたことで堤防より越水し、大規模な浸水被害が発生いたしました。それらのことから、被災箇所の早期復旧を図るため、関係機関へ要望活動を実施しております。
久慈川本流で言えば、こちらは県の対応ということで、1,000億という中にその土砂撤去の工事費も入っているのか、例えば町で田川を取ったときにそれを補助金としてもらえるというような、ちょっと今まで、話としてはちょっと今まで聞いた、現時点では把握はしておりませんので、町長のほうでもそれについてはちょっとお答えしかねるかなという部分もございます。
令和元年度の浸水被害のうち、阿武隈川の本流からの氾濫としては、徳定の無堤防地区からあふれた川の水が、中央工業団地までにも達しており、日大工学部や日大東北高校、帝京安積高校等の学校も含め地域に甚大な被害をもたらしました。国は、令和2年度中にこの無堤防地区を塞ぐ予定としております。
しかし、その一方で、洪水被害もたびたび発生しており、平成元年の台風第13号では、小川地区での夏井川本流の堤防決壊や平鎌田地区での越水による家屋倒壊など、河川流域に甚大な被害をもたらしてしまいました。そこで、このことを契機に、河川改修事業の整備促進を国や県へ要望していくことなどを目的として、平成元年に夏井川水系河川改良促進期成同盟会が組織されました。
また、本流の阿武隈川と支流の濁川の合流部において、本流の水位上昇に伴い、本流へ流れ込むべき支流の流れがせきとめられるバックウオーター現象が発生したことで、支流の堤防から越水し、破堤したものと捉えております。 さらに、河川土砂の堆積や樹木の繁茂により、河川の流下断面の阻害や流速の変化から溢水や河床洗掘が起きたものと考えております。 ○議長(梅津政則) 佐原真紀議員。
またテレビ報道等でも、毎日のように史上最強の台風とのことで、命を守る行動をと報道するなど、国民への危機感を促しておりましたが、近在の住民は今までの状況から見て、阿武隈川は堤防ができたから、あるいは温帯低気圧に変わったからなどで家は大丈夫だろうと、あまり警戒もせずにいた家庭も多く見受けられましたが、時間が経過するごとに、阿武隈川本流が増水し、あっという間にバックウオーター現象により、支流の水がどんどんたまり
やはり、主流の堆積物を除去するのも必要なことだと思いますが、その前に久慈川本流の堆積物を、川底を下げるということが最も大切なんではないかと思います。国でも、非常に有効で用地買収の必要もなく、すぐできるという形で予算面の問題はあるが取り組んで行きたいというような話は出ております。これについて町の考えをお聞きします。 ○議長(鈴木敏男君) 事業課長。
技術的に水位を変えることは可能だとは思いますが、まずちょっとした水位での浸水が発生するという場合に、ポンプ場の運転を対象としているのは大森川の水位と、あと郷野目都市下水路、支流の本流でございます。
古くは江戸時代には、夏井川の堤防は中山間地の大雨で幾度となく決壊したことから、この堤防を霞状に間隔をあけて造成し、大雨で河川があふれそうになったときに、堤防の切れ間から水をあえて上流方向にあふれさせる二重の堤防方式を築き、雨がやみ、本流の流れが落ちついたときに、土地の勾配をうまく利用し、あふれた水が自然に川に戻る方式になっていたということであります。
そのずっと下流の小屋木では、今度は金谷からくる太田川本流になりますが、小屋木でも堤防が切れて大変な水が外へ出て田んぼ、畑もすごいことになったり、あとは住宅も床下浸水・床上浸水になったりしました。こういったことを見ると、どうしても単なる復旧だけではだめだなということになってまいります。
まず、夏井川等の河川氾濫について、台風第19号等の大雨による夏井川水系、藤原川水系、鮫川水系での河川氾濫は、支流と本流の合流点での越水や堤防決壊、バックウォーター現象、内水氾濫などさまざまですが、それぞれどのようなメカニズムで発生したのかお尋ねします。
当然、阿武隈川の本流の河川の水位が上がれば、バックウォーター現象で上流側のほうに戻ってくるという流れになると思います。 今までですと、あそこから越水したようなことはなかったんですが、9メートル29センチという阿武隈川の水位によりましてバックウォーターが発生し、その一番弱い箇所から越水に伴う堤防の決壊ですか、そちらのほうになったのかなというふうには考えてございます。
こちら、本宮市の安達太良川の決壊地点もちょうど合流点から約500メートル上流に上ったところということで、バックウォーターによる本流の水位上昇に伴うバックウォーターで支流のほうに入っていって、合流点でせきとめられた水が行き場を失って、あのところから決壊したのかなというふうに考えてございます。 ○議長(渡辺由紀雄君) 19番、三瓶裕司君。
阿武隈川の本流も、最高水位が夜中の2時ごろだったというようなことは数字的にあらわれているわけでありますけれども、その30分前、1時半には、各水門の管理者宛てに福島河川国道事務所伏黒出張所の所長命令で、危ないから退避しなさいというようなことで、そのような退避命令があって、各水門には人はいなかったというようなことでございます。
まず、議員がおっしゃっておりました一番大きいところ、これは本流という言い方をしますけれども、本流につきましては県管理ということになります。 また、枝葉の部分につきましては、さまざまな川、あるいは用水といったものが流れ込んでいるのが実情でございます。