郡山市議会 2022-09-06 09月06日-01号
次に、本市及び猪苗代町の日本遺産「猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー 未来を拓いた『一本の水路』」については、文化庁による総括評価・継続審査が行われ、その結果、認定の継続が7月29日に決定いたしました。関係者の皆様のこれまでのご尽力に深く感謝申し上げますとともに、先人の偉大なプロジェクトとその意義を後世へ着実に継承するため、国内外に向けさらなる発信と理解の深化に努めてまいります。
次に、本市及び猪苗代町の日本遺産「猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー 未来を拓いた『一本の水路』」については、文化庁による総括評価・継続審査が行われ、その結果、認定の継続が7月29日に決定いたしました。関係者の皆様のこれまでのご尽力に深く感謝申し上げますとともに、先人の偉大なプロジェクトとその意義を後世へ着実に継承するため、国内外に向けさらなる発信と理解の深化に努めてまいります。
開成山公園は、安積開拓時に開拓者の心を一つにするために原型が造成された本市を代表する総合公園であり、日本の歴史公園100選にも選ばれ、日本遺産の構成文化財にもなっています。開拓者の未来を思う心、その思いが込められた桜とともに年代を超えて四季を楽しむことができる市民の憩いの場である本市のシンボルである公園です。 今回、Park-PFIとして指定管理期間を19年と定めたのはどのような理由からなのか。
市は、「世界遺産への登録は決定までに課題の整理や多くの年月が必要とされることから、本市としては、ユネスコ協会の協力を得ながら、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた観光誘客、さらには国において創設が検討されている(仮称)日本遺産の動向なども視野に入れ調査研究を進めていく」との答弁がなされ、その後、平成27年度に18件、平成28年度に19件のストーリーが日本遺産として認定を受けました。
開成山公園は、本市を代表する総合公園であり、日本歴史公園100選にも選ばれ、日本遺産の構成文化財にもなっており、年代を越えて四季を楽しむことのできる、市民の憩いの公園です。
そのため、今後は受入れ実績のある観光事業者等からの意見を伺いながら、日本遺産構成文化財、次世代エネルギーパーク関連施設等を活用したプログラムや東日本大震災、原子力災害からの教訓等を学ぶホープツーリズム、さらには、こおりやま広域圏や会津地方の歴史、自然体験と組み合わせたプログラム等を本市を宿泊地とした中で提案し、継続的な教育旅行の誘致を図ってまいりたいと考えております。
また、市の活躍を国内外にPRする機会といたしまして、2016年の未来を拓いた「一本の水路」日本遺産認定を契機に、産業振興面では既に日本遺産認定ブランドとして74件認証させていただいており、セーフコミュニティ国際認証の取得や、16市町村と共に形成に至りましたこおりやま広域圏連携によるSDGs未来都市の選定、防災コンパクト先行モデル都市、次世代エネルギーパーク計画認定など、本市の先進的な取組を広く国内外
次に、大綱Ⅱ「交流・観光の未来」においては、平成28年の安積疏水「未来を開いた『一本の水路』」日本遺産認定を受け、これまで74件を日本遺産認定のブランドとして認証させていただきました。
この新たな動きは、2016年度の安積疏水日本遺産認定、世界かんがい遺産登録、2017年度のセーフコミュニティ国際認証取得、EU国際都市間協力プロジェクト採択など、本市の力強い復興の歩みを皆さんとともに築かれたかと認識しております。
また、2016年、安積疏水日本遺産認定の、これはそれをきっかけにしまして産業振興にということも願っているところでございますが、既に安積疏水日本遺産認定のブランドとしまして全74件認証させていただいております。
例えば日本遺産とか言って、市内の場合、安積疏水とかあるわけですから、そういったものを使って教育研修の旅行ですか、修学旅行とかに来てもらえる、そういったことを様々なことをやって、少しでも需要を増やしていく必要があると思うのですけれども、再度ご見解を伺います。 ○七海喜久雄議長 藤橋産業観光部長。 ◎藤橋桂市産業観光部長 再質問にお答えいたします。
安積疏水開削のストーリーは平成28年4月に文化庁の日本遺産に認定され、「大久保利通"最後の夢"と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代」として、本市においてもこれまで様々なPRがなされております。そして、私たちは、この命の水である猪苗代湖を良質なまま、次世代へ引き継ぐことが最大の責務であり、使命であると考えております。 琵琶湖の深呼吸という現象をご存じでしょうか。
本市では、これまで史跡若松城跡の整備や東山、芦ノ牧両温泉など、古くからの地域資源に加え、日本遺産、会津の三十三観音めぐりなどの観光資源の磨き上げを行い、地域の新たな魅力の創出を図るとともに、タイ誘客促進事業など海外向け観光プロモーションによりインバウンドを推進し、訪日外国人観光客の増加などが図られたところであります。
「日本遺産魅力発信推進事業」については、気候変動適応に寄与するかんがい施設など、新たなモニターツアーの実施や各種団体と連携したプロモーションの展開、インスタグラム等ICTを活用した魅力発信に要する予算を計上しております。
例えば誘客宣伝事業ですとか周遊観光促進事業、さらには例えば日本遺産の特別事業、そういったものも含めて事業の内容の詳細について検討したということでございます。 ○議長(清川雅史) 目黒章三郎議員。 ◆目黒章三郎議員 何度も使えませんから言いますけれども、要するに私は効果を聞きたいのです。そういうことによってどういう効果が上がっているのか。
本市におきましても、総合戦略の評価・検証を踏まえ、SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業選定、こおりやま広域圏の形成、安積疏水の日本遺産・世界かんがい遺産認定、EU国際都市間協力プロジェクト採択、セーフコミュニティ認証等のブランド力を生かし、持続可能な郡山の創生を加速させ、自律的好循環を生み出すことを目指してまいります。
この間、本市においては、本市発展の礎となりました安積疏水・安積開拓の歴史ストーリーが日本遺産に認定されたほか、市内では88年ぶりの新駅となる郡山富田駅の開業、県内初のセーフコミュニティ国際認証取得など、未来へ向けた明るい話題が数多くありました。
また、駅西口再開発ビルのビッグアイ(平成13年)、総合地方卸売市場(平成14年)、医療介護病院ビッグハート(平成18年)などのビッグプロジェクトのオープンや音楽都市宣言(平成20年)、がくとくん(平成22年)、おんぷちゃん(平成23年)の誕生、猪苗代湖・安積開拓・安積疏水を結ぶストーリーの日本遺産認定など、本市の躍進に大きく寄与できる数多くの事業に市議会議員として参画させていただきましたことは私の大
次に、東北有数の温泉地である磐梯熱海地区は、温泉施設のほかに、沼上発電所などの日本遺産構成文化財、ケヤキの森散策路、足を伸ばせば石筵ふれあい牧場などがあり、昨年オープンした観光物産館には1年間で19万人が訪れるなど、にぎわいを取り戻しつつあります。
◆31番(蛭田克君) それに関連してですが、2015年から始まった文化庁が認定する日本遺産では、本県では会津地方と安積疎水の2件のみが2016年度に認定されております。現在、全国で83件認定されております。2020年度、つまりオリンピックまでに100件程度を目指すとされております。
そこで、日本遺産の関連する安積開拓の原点、出磬山の観光開発に取り組んではどうでしょうか。ルートとしては、郡山中央スマートインターチェンジを出てから、安積開拓の原点、出磬山、そして新さくら通りの延長線上の開成館、開成山大神宮、安積歴史博物館、中條正恒邸跡碑等、日本遺産ルートに厚みが増します。