6件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

会津若松市議会 2016-06-13 06月13日-一般質問-02号

警察白書によりますと、阪神淡路大震災の直後に亡くなった人は、地震が明け方に起きたということもあり、多くの人が寝たままの状態で壊れた住宅家具などの下敷きとなり、圧迫死が88%に上り、死因のほとんどを占めていました。地震に弱い住宅や建屋は凶器に変わるとして、改めて全国の住宅地震に強くすることが阪神淡路大震災の最大の教訓となりました。

南相馬市議会 2005-09-26 09月26日-08号

10年前の震度7の阪神淡路大震災では、犠牲者の9割が家屋家具類倒壊による圧迫死、焼死した多くの人も崩れた住宅などの下敷きとなり逃げ出せなかったと見られています。地震は避けることはできませんが、地震に倒れない建物にする、住宅建築物耐震化地震に負けないまちづくりの第一の柱となることは間違いありません。地震予防対策応急対策が二大柱です。

  • 1