82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塙町議会 2022-09-12 09月12日-03号

その中で、3月の定例の際に一般質問させていただいてはいたと思うんですけれども、農業共済のほうで、収入保険という制度が三、四年前から導入されております。これについて現状、加入者数と、例えば昨年度米価がかなりの下落をしまして、これに対しての収入保険補填があったのか。白河地区収入保険制度のみで結構ですので、令和3年度保険金支払い実績の情報が、もし町のほうとして押さえていればお伺いしたいと思います。

本宮市議会 2022-09-08 09月08日-04号

収入保険ナラシ対策事業加入しております方は、ある程度の補填が受けられておりますが、最近の世界情勢は、原料価格高騰燃料等の値上げによる資材価格高騰は、目に余るものがあります。このままでは、農業営農を続けることができなくなる可能性が大きくなっております。 特に、小規模農家ほど農業収入生活に占める割合は低下しておりますから、生産をやめる農家が多くなっております。

二本松市議会 2022-09-08 09月08日-02号

初めに、令和3年度に実施いたしました米価下落対策支援金につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大影響等による米価下落対策として、主食用米作付面積に基づき、収入保険もしくは米の収入減少影響緩和対策交付金、いわゆるナラシ対策加入できない、何らかの補填が受けることができない稲作農家に対し、10アール当たり5,000円の支援金交付することにより、稲作農家次期作に向けた生産意欲の低下を防止することを

会津若松市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-04号

米価については、収入保険ナラシ制度があるものの、年々米価が下がっている状況では、補償される額も下がってしまうわけですから、経費を抑える上で物価高騰対策は必要だと考えますので、今後も状況を見ながら適切な支援を検討していただきたいと思います。 新庁舎のほうに質問移りますけれども、今のところ予定の金額の中で調整できるというような話でありました。

二本松市議会 2022-06-20 06月20日-02号

しかし、収入保険ナラシ対策加入している農家対象外となりました。こうした農家からは、地域小規模農家機械作業など、受委託作業を引き受け、協力し合いながら、地域づくり営農を進めてきたのに納得がいかない。米価下落経営規模の大小にかかわりなく影響を受けている。農家に差別と分断を持ち込むことになったなどと厳しい声が上がりました。そこで、以下2点について伺います。 

平田村議会 2022-03-02 03月02日-01号

また、農済全国連が出している収入保険も、加入できる条件の中に、青色申告を行っている農業者とあり、平田村では1人しか加入していない状況であると聞いています。 そこで、独自の農産物価格安定のための基金を設立してはどうか、あるいは、指定野菜価格安定対策事業収入保険加入できる農業者を育てる対策を実施してはどうか伺います。 4項目め、村民総参加による村内道路沿線環境美化運動拡充についてであります。 

会津若松市議会 2022-02-24 02月24日-議案提案説明-01号

さらに、気象災害農作物価格変動にも対応できる強い農業経営体育成していくため、農業保険法に基づく収入保険制度への新規加入促進に努めてまいります。 また、会津地域17市町村連携により、ライフル銃及びスラッグ弾射撃場整備を進めており、今後も大型獣捕獲担い手育成に向けて、県や他市町村連携を図りながら取り組んでまいります。

二本松市議会 2021-12-13 12月13日-02号

さらに、全ての農作物対象に、収入減少を補償する収入保険制度がございます。 また、さきの臨時国会におきましても、在庫対策として、15万トンの令和年産米長期保管経費を全額助成することなどが示されたほか、農業者への戸別所得補償制度の復活や政府主導による米の生産調整。 ○議長本多勝実) 以上で、14番菅野明君の一般質問を打ち切ります。 一般質問中途でありますが、ここで暫時休憩いたします。 

塙町議会 2021-12-13 12月13日-03号

その省力化支援事業ということでお話がありましたけれども、この2番目の質問で上げさせていただきました農業者収入保険加入、こちらのほうへの助成考えがあるか伺うということなんですけれども、こちらにも絡んでくるかと思うんですが、農業者の何が一番問題かというと、あらましの人が白色申告でしていて、ほかの事業体ではあり得ない収入保険この制度、新しくできた制度なんですけれども、こちら青色申告が前提になっているということになります

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

特に農業問題、農業者収入におきましては、ご存じのように収入保険でありますとか、あとは米穀、特にお米などにおきましては、国のほうで収入減少影響緩和交付金通称ナラシ交付金というものが制度としてございます。こういった国、あるいは農業共済制度の中で、今回のような収入減少に当たりましては対応ができるものと考えております。 

会津若松市議会 2021-12-09 12月09日-総括質疑-05号

今回の1割の自己負担相当部分について支援するということによりまして、次期作生産につなげていただこうというものでございますが、そういった一方で、例えば収入保険などでということににはなりますが、収入額の9割を下回った場合にはその9割を補填するというようなことで、こちらについては約8割というような形になります。

郡山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

収入保険でありますとか国の交付金でありますけれども、ナラシ制度でありますとか、そういった制度加入していただくことによって、農家の方の収入の安定というのが図られるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 蛇石郁子議員。    〔6番 蛇石郁子議員 登台〕 ◆蛇石郁子議員 次の項目に行きます。 項目3、学校給食について伺います。 

会津若松市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-04号

本年9月定例会一般質問において、私は市に対して収入保険加入補助制度の導入を求めたところですが、私が質問を行った同じ日に、福島県が収入保険加入補助金予算化を発表したことを翌日の新聞で知りました。そこで伺います。福島県が収入保険制度への加入補助制度を実施していることに対する認識と、県の制度実施に伴う今後の市の対応についての考えをお聞かせください。

平田村議会 2021-12-08 12月08日-01号

議員おただしのとおり、米価下落した今、助成金を3,000円に引き上げることは、水稲農家にとっては喜ばれると思われますが、将来にわたり水稲経営を維持、継続するためには、集落営農や大規模経営者育成のための農地の集積、機械共同利用資材共同購入などコスト削減経営を安定させるための収入保険加入促進など、県と同様にもうかる、誇れる農業への抜本的な施策の転換が必要と考えておりますので、ご理解願いたいと

二本松市議会 2021-09-28 09月28日-05号

また、水田、米対策においては、収入減少影響緩和対策交付金ナラシ対策、中山間直接支払制度への取組及び収入保険制度への加入促進飼料米対策等への作付転換、また、畑地化への推進など、食糧米自給量のバランスを考慮した生産体制への確立、それらについては今後制度拡充が必要であり、米価の安定につながるものであります。