矢祭町議会 2022-03-09 03月09日-03号
それから、町のほうでそのヤングケアラーに対する対応といいますか、考え方なんですけれども、町では、実際にヤングケアラーの存在を把握することができる関係者とか、それから機会については、今のところ、関係者につきましては、障害者や要介護者のケアマネージャー、それから包括支援センター職員、相談支援員、児童民生委員、機会としては、要保護児童地域対策会議のケース会議等を想定しているということでございまして、その中
それから、町のほうでそのヤングケアラーに対する対応といいますか、考え方なんですけれども、町では、実際にヤングケアラーの存在を把握することができる関係者とか、それから機会については、今のところ、関係者につきましては、障害者や要介護者のケアマネージャー、それから包括支援センター職員、相談支援員、児童民生委員、機会としては、要保護児童地域対策会議のケース会議等を想定しているということでございまして、その中
また、行政区長や児童・民生委員を初め、家庭を訪問する機会の多い民間事業者や警察署と組織する南相馬市安心見守りネットワークにより連携しながら見守り活動を行っております。今後さらに地域住民による見守りへの協力も必要不可欠と考えますので、出前講座を開催するなどし、地域での普及啓発に努めてまいる考えでございます。 ○議長(今村裕君) 16番、竹野光雄君。
私も、児童・民生委員としてさまざまな地域活動に参加していますが、地域のひとり暮らしの高齢者の見守りが、仕事量を考えると民生委員一人の活動に限界があります。今後の地域社会にとって必要な施策であると認識しているところです。
5つ目に、児童虐待の早期発見といった項目もございまして、先ほどの学校との連携というところにもつながりますけれども、学校の担任の先生、校長先生との相談、連絡、地域の児童民生委員等との連携も速やかに行っていくというメニューで、子供さんの安全確保をしていく、クラブの質を高めていくというような取り組みでございます。
本来、そういったネグレクトの疑いがあれば、地区の児童民生委員の方々の協力を仰ぐなど、それ以降の家庭環境の調査だとか、周りの調査だとか、それ以降の経年の経過だとかをじっくり観察して、何とかこの問題を大きくする前に、ただし、大変失礼ながら、学校のいじめの問題でも、こういう虐待に関しても学校側としてはどうしても大げさにしたくないという傾向がここ数年間さまざま案件見ても感じとれます。
3番目に、先ほどの議員質問の中でも、答弁の中でも出ましたけれども、今教師や児童民生委員の役割と、今どんなふうにかかわっているのかということについてお尋ねしたいと思います。 ○議長(高橋一由) こども部長。 ◎こども部長(半沢信光) お答え申し上げます。 教師や児童民生委員の役割と現状ということについてでありますが、初めに、児童虐待防止の観点での役割でございます。
さまざまな分野で、先ほど言いました児童虐待の問題や高齢者問題に携わられておられる児童・民生委員の人たち、そういう人たちに対する情報提供、今の法律のもとでの提供のあり方について、どのように考えておられるのかお聞かせをいただきたいと思います。 3つ目の問題は、雇用の拡大と地域循環であります。
この介護制度ができて、ここで民生委員の人たちの連携も含めてやるんだということになるわけですけれども、だんだん児童・民生委員も含めて業務がふえてきているわけです。これは何回も嘱託員の人たちの業務量もふえているということは指摘させていただいているわけですけれども、民生委員も同じなんですね。
例えば、毎週月曜日、本宮体育館の休館日を利用して遊具等を無料開放するとか、学童保育や児童クラブの実施していない時間帯を開放するなど、子育てボランティア、児童民生委員、育児クラブリーダー、保健福祉課、社会福祉協議会、生涯学習課などが一体になって取り組むべきと考えます。
あるいは民生委員の児童民生委員会との連係プレーとかいろいろあると思うのです。そういった方々とのことはどうも示唆しているようだけれども、自らの問題は見えてこなかったという点で非常に残念がっている方もおられました。答弁をいただきたいと思います。 ○議長(宝玉義則君) 暫時休憩をいたします。
何らかの形で家庭訪問したり、あるいは電話をかけたり、あるいはそのほか児童民生委員の方に協力してもらったりしていますが、ないところからは出てこないと、こういう現状でございますので、いろいろな対応を今後考えてまいりたいとこのように思っております。 ○議長(但野安俊君) 3番、ありませんか。 ◆3番(佐藤英彦君) 以上で終わります。どうもありがとうございました。
まず庁内に検討委員会をつくりまして、敬老祝金等のあり方についての具体案づくりの検討に入り、その具体案の成案を見て敬老祝金のあり方についての懇談会等も設置いたしまして、構成については受給者とか、その家族、児童民生委員、老人会とか、あるいは市議会等からも入っていただいて検討して参りたいと、このような考えをいたしております。