郡山市議会 2014-12-08 12月08日-03号
また郡山警察署管内の人口は約21万9,000人で、15カ所の交番、駐在所がありますが、開成山交番の区域、7.0平方キロメートルには最も多い約4万1,000人、大槻交番12.8平方キロメートルには、3番目に多い約3万人の住民が居住しております。
また郡山警察署管内の人口は約21万9,000人で、15カ所の交番、駐在所がありますが、開成山交番の区域、7.0平方キロメートルには最も多い約4万1,000人、大槻交番12.8平方キロメートルには、3番目に多い約3万人の住民が居住しております。
次に、交番・駐在所の警察官の増員及び交番の増設について伺います。 郡山警察署管内の交番の数は9カ所、警察官84名、駐在所6カ所で警察官8名、郡山北警察署管内では、交番2カ所で警察官15名、駐在所8カ所で警察官11名の状況でございます。市民を地域で事件事故から守るためには、交番・駐在所の果たす役割はとても重要であります。しかし、勤務状態は3交代制です。
◆4番(今村裕君) 以前にも、空き交番対策についておただしをさせていただいた経過がございますけれども、とかく留守になりがちな交番、駐在所に交番相談員として警察官のOB、OGを配置していただくよう要望しておりました。確かに、駅前交番には1名配置されておりますが、駐在所については手付かずのままになっております。
◆10番(大平洋人) 続いての質問でありますが、福島西道路沿いに交番、駐在所の新設をお願いしたいということでありますけれども、実は矢野目から大森川の先ほどの橋の付近まで沿いに交番、駐在所は存在しておりません。 交通安全の対策並びに治安対策上、西道路沿いに交番、駐在所の設置は必要ではないのか、県に対して強く要請すべきではないか、当局の見解をお伺いいたします。
各支所、学校、最寄りの交番、駐在所との連絡体制はどのようにつくられているのかお伺いをしたいと思います。 ◎教育長(佐藤晃暢) 議長、教育長。 ○副議長(小島衛) 教育長。 ◎教育長(佐藤晃暢) お答えいたします。
そのほかに会津若松警察署の交番、駐在所敷地など公共団体への貸し付け、それから日本放送協会及び会津青年会議所などの公共的団体への貸し付け、そのほかに民間企業や個人より駐車場等の用途での借用申し込みを受けまして、貸し付けをしているところでございます。 ○副議長(本田礼子) 佐藤義之議員。
(4)交番(駐在所)の設置についてお伺いいたします。 今までの発言の中で人口がふえていることが明らかで、一見閑静な住宅街で拡大基調のこの地域は、犯罪の発生も拡大基調にあります。平成4年8月4日といいますと、街はうねめ祭りで酔っていたころ、緑ケ丘には、猟銃を発砲し、郡山警察署員と銃撃戦になったほどの事件が発生しております。平成12年2月21日にはいまだ未解決の緑ケ丘郵便局強盗事件が発生しています。
この間、この県と市町村との土地提供をめぐる無償貸与のあり方が問われる中で、警察署の交番、駐在所の有償化が図られてはきましたが、依然我が市にあってはハイテクプラザ、自然の家、ビッグパレット、県総合療育センター、運転免許センターなど12施設、面積にいたしまして44万7,666平方メートル余、およそ13万5,656坪余の土地がただ貸しされているのであります。
さらに、警察官の増員と交番、駐在所の増設についてお伺いいたします。 初めに、警察官1人に対する住民の人数を全国平均、県平均、郡山警察署並びに郡山北警察署管内別にお聞かせをお願いいたします。
2 警察官を増員し、人口に比して警察官の少ない地域へ重点配分するとともに、警察官OB等の活用や交通警察の一部民間化により交番・駐在所の整備充実を期すこと。3 警備業者等を活用した地域パトロール等を強化したり、防犯効果の大きい地域コミュニケーション形成についての国民の意識啓発を進めること。4 留置場・拘置所など治安関係施設の整備拡充を図ること。
そこでお尋ねいたしますが、私は、緑ケ丘の皆様から交番・駐在所を設置するよう強く要望されました。また、市内にある交番・駐在所の配置を再検討すべきとの意見も聞きます。そこで、現在の交番・駐在所はいつの時代に配置されたのか、まず伺います。 最後に、自治体が警察行政とりわけ県への働きかけをしっかりと行う必要があると思うが、当局は現在までどのように対処してきたのか。
その主な借り主は、福島県及び市営住宅の建物のみの払い下げを受けた方や、新幹線建設に伴う代替貸し地としての住民の方々などで、交番、駐在所敷、普通財産敷地内にある電柱、電話柱、電話ボックス等敷として利用されてございます。
次に、地域別の発生状況についてでありますが、市内には交番、駐在所合わせて25カ所ありますが、平成9年中の犯罪の発生状況は、駅前地区が 798件と市内では最も多く、続いて開成地区が 689件、笹川地区が 577件となっておりますが、最も少なかった地区は舟津地区の7件となっております。
次に、交番、駐在所別刑法犯発生状況は、駅前交番が最も多く、次いで開成山、次に笹川交番、以下となっており、人、自転車、自動車の往来が激しいところに集中している状況であり、特に郡山駅前周辺地域に多く発生しており、環境的に繁華街が犯罪を発生しやすい状況にしていることを意味していると思います。