伊達市議会 2020-09-09 09月09日-03号
また、新型コロナウイルス感染症の収束後についても、いわゆるスフィア基準などに照らして考えると、日本の避難所運営の在り方は変えていく必要があると思います。 以上で質問を終了します。ありがとうございました。 ○副議長(菊地邦夫) 次に、10番丹治千代子議員。 〔10番 丹治千代子 登壇〕 ◆10番(丹治千代子) 一般質問を開始したいと思います。
また、新型コロナウイルス感染症の収束後についても、いわゆるスフィア基準などに照らして考えると、日本の避難所運営の在り方は変えていく必要があると思います。 以上で質問を終了します。ありがとうございました。 ○副議長(菊地邦夫) 次に、10番丹治千代子議員。 〔10番 丹治千代子 登壇〕 ◆10番(丹治千代子) 一般質問を開始したいと思います。
◆8番(菅野喜明) 避難者の方に示されたスフィア基準というものがありまして、これは私もそんなに詳しいわけではないのですが、内閣府の避難所運営ガイドライン、先ほど示したものの中にも載っているのですが、目次のすぐ後にスフィアプロジェクト(スフィア基準)のことが書かれるようになりましたとあって、「被災者にとって「正しい」支援とは被災者が安定した状況で、尊厳をもって生存し、回復するために、あるべき人道対応・
◆35番(佐藤和良君) 次に、避難所の質の向上について、今般は避難所生活の方が亡くなる事案も発生した一方、トイレの洋式化を求める市民の声も多く、更衣室など性差にも配慮し、内閣府の避難所ガイドラインやスフィア基準などを踏まえて、被災者が健康を維持できる、安心して避難できる体制を整備すべきではないかお尋ねします。
このスフィア基準のスフィアというのは球体という意味で、いわゆる地球が丸いということなので、世界中どこでも適用できる基準ということで名付けられております。 スフィア基準を推進する登山家の野口健氏によれば、残念ながら日本の避難所は、国際的なスフィア基準を満たしていないため、過激な表現ですが、野口健氏によればソマリアの難民キャンプ以下と指摘されております。
発展途上国を含めた全世界の災害被災者、及び難民の人権を守るための避難所の最低基準を定めているのが、スフィア基準と言われているものであります。経済的に困窮している発展途上国においても、守るべき基準でありまして、先進国では守って当たり前のものであるはずですが、日本の避難所では、その多くが、この基準を満たしていないと言われております。 そこで、まずこのスフィア基準とはどういうものか伺います。
郡山市でも、このスフィア基準を参考にして地域防災計画に取り入れてはどうかと考えますが、当局の見解を伺います。 ②災害時には、女性が意見を述べたり女性特有の要求を出しにくい環境になっているとお聞きします。そこで、女性の意見を汲み取る工夫が必要であると考えますが、当局の見解を伺います。 (4)復帰プログラムについて。