勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
自分のことはさておいて、昨年8月4日の豪雨災害を経験して、改めて地域防災力の重要性が認識されました。 自力で避難することが難しい障害者や高齢者を守るための個別避難計画の策定を進めることや、地域防災力の向上に女性の存在を重視し、女性が災害時にもっと活躍できるようになれば、生活者の視点で暮らしや多様な人々への尊厳に配慮した対策が可能になるのではないでしょうか。見解を伺います。
自分のことはさておいて、昨年8月4日の豪雨災害を経験して、改めて地域防災力の重要性が認識されました。 自力で避難することが難しい障害者や高齢者を守るための個別避難計画の策定を進めることや、地域防災力の向上に女性の存在を重視し、女性が災害時にもっと活躍できるようになれば、生活者の視点で暮らしや多様な人々への尊厳に配慮した対策が可能になるのではないでしょうか。見解を伺います。
8月4日の豪雨によりまして、野外恐竜博物館の周辺、そして、そこに通じる市道4−1号線及び林道杉山恐竜道線などが被害を受け、復旧に相当の期間を要するために豪雨災害発生後、野外恐竜博物館ツアーが中止されております。 野外恐竜博物館につきましては、スムーズに災害復旧工事等が進み、リニューアルと同時にツアーも再開されることを期待しているところでございます。
この夏の豪雨災害から学ぶ地域防災について質問したいと思います。 この夏、勝山市を襲いました集中豪雨は、8月4日に発生いたしまして、甚大な被害をもたらしました。10年から80年に一度降るだろうと想定した雨が、今回降った大雨でした。 行政も含めて、ほとんどの勝山市民の皆さんが、これまでに経験したこともない大雨を経験いたしまして、被害が発生したわけでございます。
「こども課」新設について 2.パートナーシップ宣誓制度の導入について 3.今夏の豪雨災害から学ぶ地域防災について 4.市職員のリスキリング「学び直し」について 11番(下 道 惠 子 君) …………………………………………………………………… 36 1.耕作放棄地にコキアを植える企画について 2.多様な性に対応したファミリーシップ制度を導入することについて
近年、頻発している豪雨災害の犠牲者のうち、高齢者や障害者が高い割合を占めてきていることから、気がかりな方を守る対策として災害対策基本法の改正がなされ、個別避難計画の作成を努力義務と位置づけされました。ちょっと経緯を紹介させていただきますと、避難行動要支援者の避難行動を支援する制度的な流れということで、1961年、昭和36年に災害対策基本法が制定された。そこで初めて災害弱者という言葉が使われました。
8月にも県内で豪雨災害が発生をいたしました。日頃の備え、訓練等、家庭や集落、職場、地域単位での意識づけ、避難などの手順の確認などが有事の際には命を守る確率が向上すると考えます。 今、私たちの周りには予測不能な事態があらゆる面で起こってくるというふうに言えます。改めて、人口減少、そして少子・高齢化が加速度的に進展をしている状況があります。あらゆるところでその影響が出てくると予想されます。
豪雨災害により当該水田のあぜが崩落いたしまして、水の貯留機能、ためる機能が喪失しているためにこの復旧を行うものでございます。 補助率が50%の国庫事業でございまして、残り市が25%、地元が25%でございます。したがいまして、国庫支出金は事業費の50%でございますので、81万2,000円でございます。 なお、市負担分の90%、額にして30万円を地方債で充当するところでございます。 以上でございます。
本特別委員会では、勝山市議会における災害発生時等の対応要領等について、8月4日の豪雨災害に関する検証を行いました。 委員方からは、市の新型コロナウイルス感染症対策本部、豪雨による災害対策本部ごとに、勝山市議会災害対策支援本部の設置としてはどうかなどの提案が出されました。 今後も社会情勢や改革の度合いなどを考慮しつつ、活発な議論を重ねてまいります。
質問に先立ちまして、先ほどから皆さん申されているように、8月4日の豪雨災害の被災者の方には、心よりお見舞い申し上げたいと思います。 その当時、僕もちょっと雨の中、外で作業させていただきまして、なかなかすぐに駆けつけるということができませんでしたことも、あわせてお詫び申し上げます。
今回の豪雨災害は、数十年から100年に一度の災害と言われていますが、世界的に見ても気候変動が激しく、世界各地で大雨や猛暑、大寒波などによる被害が多発しています。 この協定の第3条、乙の協力内容には、勝山市(甲)は学校法人A(乙)に対し、次に定める事項について協力要請をすることができるものとすると書かれています。
まず、先般の豪雨災害に遭われました皆様には、お見舞い申し上げますとともに、一日も早く平常の生活に戻れますことを心からお祈りいたしたいと思います。 それでは、通告に従いまして質問いたします。 まず、家屋の都市計画税の誤徴収と課税漏れについて質問します。 この件に関しましては、7月23日に新聞報道されました。
大雨や豪雨災害,その対応については,おととい,昨日と一般質問でるる御質問,答弁がございました。答弁については,重複する部分は割愛していただいて結構でございます。また,ニュアンスやアプローチがちょっと違う部分がありますので,原稿のほうは読み上げさせていただきます。 この7月,8月は,大雨警報が頻繁に発令され,様々な被害が発生いたしました。
8月4日の豪雨災害による北陸自動車道の土砂崩れによる通行止め、そして北陸本線のダイヤの乱れなどにより、1週間程度入り込み客数が落ち込みましたが、現時点におきましては回復傾向にあります。
13 出・欠議員の氏名 ……………………………………………………………………………………… 13 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 13 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 14 一般質問 9番(下 牧 一 郎 君) …………………………………………………………………… 14 1.豪雨災害
移り行く自然を五感で感じながら,生活や文化を育んできた我が国ですが,昨今の異常気象により,この梅雨と秋霖の時期に毎年のように全国で豪雨災害が発生し,多くの生命や身体,財産が奪われ,その復旧にも大変な苦労が強いられています。その要因となっているのが短時間で局地的に激しい雨を降らせる線状降水帯です。
また,豪雨災害では,内閣府の資料によると,日本において平成21年から平成30年の10年間で,もうほとんどの自治体,97%以上の市町村で水害,土砂災害が発生しているとのことです。記憶に新しいところでは,昨年7月の東海地方,関東地方を中心とした大雨や,8月には西日本から東日本の広い範囲での大雨により,複数の地点で8月の降水量が観測史上1位を更新するなど,これまで以上に被害が増大しております。
近年,豪雨災害や豪雪被害などが生じることが顕著になっている中で,多様化する自然災害リスクへの対応として,どのように災害・事故に強い安全・安心なまちづくりをしていくのか,お伺いします。 第3の柱「活き活きと働くまち」についてお尋ねします。 我が国の中でも上位に位置するほど農業基盤整備が進んだ福井ですが,近年,米余りによる米価下落の影響により,稲作中心の本市農業者は非常に厳しい状況となっています。
近年全国で広がる豪雨災害を目にするとき、自分たち市民でどこまで防災・減災に取り組むことができるか考える必要があります。 そこで、各地域における災害弱者への支援の在り方について質問いたします。 防災の基本は、まず自分の命は自分で守ることから始まります。しかし、高齢の方や障害を持った方、乳幼児を見ている方など、緊急時への対応が難しい方が多く地域におられます。
気候変動などの影響によりまして、近年頻発化、激甚化している豪雨災害から市民の生命や財産を守る機能が特に求められているため、河川の治水安全度の向上を図ることが重要な課題の一つであると認識しておりまして、これまでも県に対しまして要望を重ねてきたところでございます。
甚大な被害をもたらしている豪雨災害は,2000年以降,頻度が増えているようでございます。豪雨による被害は,土砂崩れ,河川・内水の氾濫,家屋の浸水の3つと言われており,生命,財産を失う危機に遭遇するのであります。