小浜市議会 2019-06-26 06月26日-02号
河内川ダム建設事業につきましては、一級河川北川流域住民の生命と財産を災害から守るとともに、河川環境の維持、生活・農業・産業活動に不可欠な水資源の確保を目的とした多目的ダムといたしまして、県が事業主体となり、昭和58年度の事業採択から36年の年月を経て、6月9日にダム本体の竣工を迎えたところでございます。
河内川ダム建設事業につきましては、一級河川北川流域住民の生命と財産を災害から守るとともに、河川環境の維持、生活・農業・産業活動に不可欠な水資源の確保を目的とした多目的ダムといたしまして、県が事業主体となり、昭和58年度の事業採択から36年の年月を経て、6月9日にダム本体の竣工を迎えたところでございます。
主なものといたしましては、第1款企業債が対前年度比90万円増の5,380万円、第5項補助金が対前年度比2,586万7,000円の減の1億5,313万1,000円で、これは河内川ダム建設事業負担金に対する補助金などでございます。 2ページをお願いします。 支出の部では、第1款資本的支出が4億4,214万6,000円で、対前年度比5,552万5,000円の減で、11.2%の減でございます。
討論については、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算では、水道水源開発施設整備事業、嶺南鉄道整備促進基金負担金について、認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算では、保険料、介護制度について、認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算では、河内川ダム建設事業に対し、反対の討論がありました。 採決の結果は、先の報告のとおりであります。
ただいま、ご報告ございましたけれども、まず1点目の質問は、河内川ダム建設事業は完成が平成31年ということになっておりますが、現在、25年度における進捗状況をお尋ねしたいと思います。 ○議長(垣本正直君) 上下水道課長、地村君。 ◎産業部上下水道課長(地村知代君) 河内川ダム建設事業につきましては、平成25年度末の進捗状況は、事業費ベースで54%でございます。
それから、小浜市は、この河内川ダム建設事業に参画して、ダム建設の工事費の総事業費の6.67%の27億6,805万円を払っていかなくてはなりません。総事業費は415億円と。こういうことで、今、この水道ビジョンにはこういうことが明記されております。 そこでお尋ねいたします。
本市の主力水源でございます湯岡水源の将来の河川改修に伴います地下水の低下、あるいは融雪に多量の地下水を使うことによる雲浜水源の地下水位の低下、それによる塩水化の懸念、そして簡易水道の上水道への統合によります水需要の増加のため水源の多様化を図る必要があるとして、河内川ダム建設事業に参画をいたしております。その北川の水を取水するためには浄水場の建設が必要であるという考え方に基づいております。
その内容は、この予算の水道水源開発施設整備事業の中には河内川ダム建設事業負担金繰出金が含まれています。ダムの岩盤に亀裂や、のり面工法の見直しなど、ダム建設地域の一帯は崩落危険地域に指定されており、工事が難工事と予想される。さらに水道料金の値上げに直結することから反対とする理由であります。 次に、認定第6号平成23年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対討論がありました。
その内容は、河内川ダム建設事業に伴う平成22年度の負担金で、平成22年度末までの小浜市の負担額は、12億5,106万3,000円となっており、巨額の小浜市負担に賛成できない。小浜市では、安全でおいしい水が確保されており、河内川ダムによる水源確保は必要ないとする理由であります。 認定第8号平成22年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対討論がありました。
認定第12号の河内川ダム建設事業の件についてお伺いいたします。 平成22年度主要な施策成果報告書によりますと、河内川ダムの建設事業の総事業費は415億円。そして、事業年度が昭和62年度から平成29年度というふうになっております。
ここには河内川ダム建設事業建設負担金415万9,000円でございます。議案第26号平成23年度小浜市水道事業会計予算、款資本的支出、項建設改良費、目水源および排水設備拡張費、河内川ダム負担金2,626万3,000円がございます。全国的には、1990年代をピークとして人口減と節水危惧また節水意識の向上で水需要が減少し始めている状況であります。
河内川ダム建設事業費の削減に伴うものでございます。 次のページをお願いいたします。 次に、支出におきましては、第1款資本的支出で6,539万8,000円を減額し、総額を4億5,160万1,000円とするもので、河内川ダム建設事業4億5,161万円とするもので、河内川ダム建設事業の減額に伴います負担金や配水管布設がえ工事の減額が主なものでございます。 次に、第5条企業債補正の変更でございます。
次に、歳出第4款衛生費、第1項保健衛生費、第6目上水道整備費の上水水源開発施設整備事業河内川ダム建設事業に伴う建設負担金1,344万円に関連して、将来、宮川、松永、国富を上下水道の区域に入れていく方向をとっているが、水源地として河内川ダム利用の計画について、市はどのように考えているのかとの質疑がありました。第3期拡張計画の中で河内川ダムの水利権を受け、北川の水を浄水場の水源に使う計画で進んでいる。
それと、続きまして、河内川ダムについてどのような審査があったのかとのご質問でございますが、まず、お尋ねの河内川ダム建設事業については、理事者からは、成果報告書に基づき、次の通り説明がありました。
次に、議案第24号平成19年度小浜市水道事業会計予算、第1款資本的支出、第1目建設改良費の河内川ダム建設負担金について、河内川ダム建設事業の進捗状況はどうかとの質疑に対して、現在はつけかえ道路を整備中で施工内容はつけかえ道路に横断して流れる河内川にかかる橋梁を施工中であり、橋台のみが完成している。
認定第13号で河内川ダム建設事業はその建設工期が大幅に伸び、事業費も大幅な増となっており、小浜市はもとより市民が負担する水道料金に跳ね返るものであり、その利用計画までがずさんなものとなった現在、到底認められないなどの反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算委員長の報告を終わります。
認定第13号で、河内川ダム建設事業は、その建設工期が大幅に延び事業費も大幅な増となっており、小浜市の負担増はもとより、その利用計画までがずさんなものとなった現在、到底認められないなどの反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算特別委員会の委員長報告を終わります。よろしくお願いします。
次に報告第4号平成15年度小浜市水道事業会計予算繰越の報告についてでございますが、水源および配水施設の拡張・改良工事が県道改良工事および公共下水道管渠工事の遅延のため、ならびに県施行の河内川ダム建設事業の遅延により合わせて1億48万5,000円を平成16年度に繰り越しさせていただきました。
次に第4款衛生費第1項保健衛生費第6目上水道整備費の中で、水道水源開発施設整備事業395万8,000円について、河内川ダム建設事業に伴う建設負担金であるが、計画の全体像はとの質疑に対して、総事業費415億円で平成23年度完成を目標としている。平成15年度までは147億7,000万円の事業費で、平成16年度以降は267億3,000万円が予定されている。
認定第13号平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定について、河内川ダム建設事業は小浜市の負担金が高額で、計画変更によってさらに費用が増大しているから事業の見直しをするべきなどそれぞれの理由から反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算特別委員会の委員長報告を終わります。 ○議長(山口貞夫君) これより決算特別委員会委員長報告に対する質疑に入ります。
次に報告第6号平成14年度小浜市水道事業会計予算繰越の報告についてでございますが、水道管の布設替え改良工事が公共下水道管渠工事の遅延のため、ならびに県施工の河内川ダム建設事業の遅延により合わせて7,171万5,000円を平成15年度に繰り越しさせていただきました。