勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
令和5年度の当初予算を見ると、子ども政策について子育て支援策や中学校再編だけでなく、不妊治療への支援など多方面から取り組まれております。 中でも少子化は全国的な問題であり、これまで市としても何もしていなかったという訳でなく、いろいろな施策が行われてきましたが、少子化の流れを止められない現状であります。 2月19日、岸田総理大臣が岡山県奈義町の地域ぐるみの子育て支援を視察されました。
令和5年度の当初予算を見ると、子ども政策について子育て支援策や中学校再編だけでなく、不妊治療への支援など多方面から取り組まれております。 中でも少子化は全国的な問題であり、これまで市としても何もしていなかったという訳でなく、いろいろな施策が行われてきましたが、少子化の流れを止められない現状であります。 2月19日、岸田総理大臣が岡山県奈義町の地域ぐるみの子育て支援を視察されました。
子育ての子どもの「子」が孤独の「孤」、「孤育て」にならないように、子育ての社会化への転換を後押しをしていきたいと思いますが、この子育て支援策に関しまして、市長の御認識をお伺いいたします。 そして、最初に申し上げましたが、本市において0歳児の見守り訪問事業の展開について、具体的に何をどのように進めようとしているのかお伺いします。
社会情勢や市の将来を見据えた子育て支援策、いろんな基本としての子育て政策や少子化対策として、学校給食の無償化のいろんな角度からの再度の検討はなされないかと、そういう質問になります。 ○議長(乾 章俊君) 北川教育委員会事務局長。 (教育委員会事務局長 北川昭彦君 登壇) ○教育委員会事務局長(北川昭彦君) 給食費の無料化についてお答えいたします。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 議員御質問の給食費の無償化の趣旨は理解するものでございますが、これまでの議会でもお答えしましたように、子育て支援策は、子供を産み育てやすい社会をつくるために、保護者の方を応援するという観点と一人一人の子供が人生を幸せに暮らしていけるように応援するという観点、2つの側面があると考えております。
福井県は、日本一幸福な子育て県「ふく育県」を宣言し、第2子の保育料無償化の対象を拡大などの子育て支援策を拡充し、若い移住希望者に選ばれる県を目指すことで少子化対策にもつなげていきたいとの新聞記事が掲載されていましたが、勝山市は少子化対策、子供の数を増やすためにはどうしたらいいのか検討していることと思いますが、ただ単に子育て日本一を掲げるのではなく、子供の誕生祝いとして現在実施してる以上の現金給付の考
その中の項目に、子育て支援策について求めたいことはという項目がありまして、その集計をいたしました。結果は、学費軽減27%ほど、学校給食の無償化25%、医療費の完全無償化19%、奨学金の拡充10%というふうになりました。これまでに私が個人的に今までの一般質問の中でも取り上げたテーマも含んでおりますが、その中で、今回は学費や奨学金についてアプローチをしていきたいと考えております。
◎教育長(澤崎秀之君) 今御指摘の子育て支援策についてでございますが、子供を産み育てやすい社会をつくるためには、まず1つの観点として保護者の方を応援するという観点、それから2つ目は一人一人の子供が人生を幸せに暮らしていけるような応援をするという2つの側面があるというふうに考えています。
全国から集められたアンケートをもとに、新しい子育て支援策や高齢者の支援策、中小企業への支援策が実施されることに期待をしております。 しかし、訪問した中で一番厳しいと感じたのは、現下の燃料高騰が続き、自社の努力ではどうにもならないところまできている運送業の方々でした。普段からコストを削減に取り組んでおり、これ以上自社努力では無理、燃料の高騰分がそのまま赤字になるとのことです。
そういったところを踏まえまして、子供の位置づけの変化、また国における児童福祉法の改正や子ども家庭庁創設の機運に対応いたしまして、条例の在り方を含めて市独自の子ども・子育て支援策について、子供や関係機関の意見をいただきながら令和4年度中に方針を決定していく考えでございます。 ○議長(川崎俊之君) 大久保惠子君。
(1)介護サービスについて (2)介護人材の確保について (3)フレイル予防について (4)高齢者の介護について 3番(安 岡 孝 一 君) …………………………………………………………………… 65 1.トラック業界等運送業者への燃料高騰による支援について 2.福井県立大学恐竜学部勝山キャンパスについて 3.県の子ども・子育て支援策
山田市政となっての新時代を切り開く新たな子育て支援策では、日本一をスローガンとしてではなくて、本当に実効性のあるものとしての基本的な政策や今後の具体的な取組など必要だと思いますが、この点についてどのように考えておられるのか、市長、お聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(吉田啓三君) 山田市長。
また、生まれたばかりの赤ちゃんにも掛けられる均等割額では、未就学児については来年から半額助成されますが、既に少子化対策、子育て支援策として18歳未満の被保険者の均等割を軽減している自治体や第3子以降の均等割を掛けていない自治体もあることから、本市においてもさらなる拡充を図っていただきたいと思います。 次に、高齢者の補聴器購入についての助成制度についてお聞きをいたします。
それと同時に,医療・介護など社会保障への対応,子育て支援策の充実,地域交通の維持・確保など,少子・高齢化の進展とともに,従来からの行政サービスに対する需要もこれまで以上に高まっている。しかし,現実に公的サービスを担う人材は不足しており,疲弊する職場実態にある中,近年多発している大規模災害,またデジタル・ガバメント実現への対応も迫られている。
それと同時に、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実、地域交通の維持・確保など、少子・高齢化の進展に伴い、従来の行政サービスに対する需要もこれまで以上に高まりつつあります。一方で、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメントへの対応も迫られています。
勝山市は、子育て日本一を目指して数々の子育て支援策を打ち出してきました。 妊娠・出産時の「にこにこ妊婦奨励金」や「すくすく育成奨励金」においては、第3子以上は一律20万円の一括交付をしております。 子育て支援策では、児童手当、ブックスタート、子育てマイスター等、子ども医療費の助成においては他市ではまだ行われていない満18歳までの医療費窓口無料を実施をしております。
現在、本市におきましては、様々な子育て支援策に取り組んでいるところでございまして、これらの支援策につきましては、昨年3月に策定いたしました第2期小浜市子ども・子育て支援事業計画に基づいて推進しているところでございます。 本計画におけます支援の対象者は、障がい・疾病・虐待・貧困など、社会的な支援の必要性が高い子供やその保護者も含めて、全ての子供と子育てに関わる個人や団体としております。
それと同時に、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実、地域交通の維持、確保など少子・高齢化の進展とともに従来からの行政サービスに対する需要もこれまで以上に高まりつつあります。しかし、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られております。
行政の子育て支援策がどれだけ様々なニーズに対応し,必要とされるかということが,そのまちの住みやすさに直結していくことは言うまでもないと思います。 第二期福井市子ども・子育て支援事業計画では,安心して福井で子育てができるよう現状を分析し,それを基に29の施策で事細かに支援策が打ち出されております。
このうち、総合計画につきましては、少子高齢化社会における地域コミュニティのあり方、子育て支援策、農業や観光業をはじめとする産業振興の方向性などについて、活発な御意見をいただきました。 特別委員会において、まちの将来像、まちづくりの基本的視点などを含めた計画骨格案を御提示させていただき、10月中をめどにこの計画骨格案をもとに再度各地区に入り、素案を煮詰めてまいりたいと考えております。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 在宅育児応援手当に限らず、市の子ども・子育て支援策につきましては子供、家庭のニーズや地域環境の変化に応じて適宜見直しを図る必要がございます。このため、市子ども・子育て会議において、毎年度事業の実施状況の点検を行い、施策の充実や見直しの御提言をいただいているところでございます。