勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
昨年12月には、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、勝山市文化財保存活用地域計画が文化庁長官の認定を受けました。 北陸新幹線の県内延伸や恐竜博物館のリニューアルを好機と捉え、文化財の観光活用を推進してまいります。 健康部門とスポーツ部門を合わせて新たに健康体育課を創設し、スポーツを健康事業に利用することで市民の健康づくりを推進しています。
昨年12月には、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、勝山市文化財保存活用地域計画が文化庁長官の認定を受けました。 北陸新幹線の県内延伸や恐竜博物館のリニューアルを好機と捉え、文化財の観光活用を推進してまいります。 健康部門とスポーツ部門を合わせて新たに健康体育課を創設し、スポーツを健康事業に利用することで市民の健康づくりを推進しています。
ちょうど買いに行ったときに土曜日で、そしたら、若いお客さんがたくさんいらっしゃいまして、売っていらっしゃったテキ6保存会の方が、土曜日、日曜日は結構若い人が来てくれますよというお話をされていました。 こうしたことも、知らない人も結構いるんですが、こういったことで少しでも利用促進につながるんであれば、議員もとより職員の皆さんも進んで御乗印を買っていただければ。
現在の市の負担につきましては、令和3年度の概算から申し上げますと、給食調理師の人件費に約1億円、LPガス、水道料といった光熱水費で約650万円、備品、消耗品及びその修理費として約260万円、保存食や調理員の検便等その他の費用といたしまして約140万円、その他としますと中学校の給食は業者委託をしておりますので、人件費相当額を補助金として現在は支出をさせていただいていると、その分が約2,200万円ございます
審査に当たりまして、委員からは、前回と同じ打刃物に精通する事業者だが、後継者の育成や技術の保存継承はしっかり図られているのかただされました。 理事者からは、技術の継承については工房棟の設備を使用するなどして実地や研修が行われている。後継者については令和3年度就業者が6人おり、順調に育成が図られていると考えているとの答弁がなされました。
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 刃物の里の設置管理条例の中で、「越前打刃物の後継者を育成し、技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し越前打刃物産業の振興に寄与するための施設を設置する」としております。 今回、指定管理者の更新に当たりましては、これまでの役割に加えまして、北陸新幹線開業に向け、当該施設の観光誘客機能を強化してまいりたいと考え、要件として加えております。
それで、この今回の越前市文化財保存活用地域計画、この計画案が出ておりますけれども、様々なケースが出てくると思うんです。私自身も今御相談も含めての質問なんですけれども、重要な文化財に値するものかどうかは今のところ不明なんですが、今回のこの計画にも列記されている、構成文化財に列挙されている山に埋蔵したものをある方が保管していると。
次に、市文化財保存活用地域計画について質問をいたします。 今回の保存活用計画は何の目的で作成されたのか、たたき台を作成するために市民や専門家の意見を聞く場所をつくったのか、コンサルは入ったのか、製作費用は幾らかかったのかをお聞かせください。 今回の計画で、市の歴史的特性を学術調査によって文化財的価値を明らかにすると記述されておりますが、どの機関が主に担当をするのかお聞かせください。
文化財保存活用地域計画については、平成31年4月に文化財保護法が改正され、それまでの保存の意味合いが強かった同法が、文化財を活用しながら保存する方向へとかじを切りました。このことを踏まえ、文化財の活用を前提とした保存の推進の考え方を取り込んだことが、今回計画策定の大きなポイントとなります。
次に、教育費の審査に当たりまして、教育費中文化費に計上された文化財保護事業及び埋蔵文化財調査事業について、委員からは、埋蔵文化財の保存及び展示の状況についてただされました。 理事者からは、現在埋蔵文化財は旧服間保育園及び旧みどり保育所の2か所に分けて約3万点を保管している。
言うまでもなく、古文書や資料などの有形、無形の文化資料をデジタル化する形で保存、蓄積し、次の世代に継承していくことの活動を言いますが、これによってデジタル化することによって劣化を防止し、長期的な保存が可能となってきます。 全国的には、民俗芸能など担い手がいなくなり、途絶えてしまった例がたくさんあります。勝山市でも、小原の下駄おどりなどが途切れております。
市としてはこの宝の保存というものをどのように考えているのかをお聞かせください。 ○議長(吉田啓三君) 藤原教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 花筐公園の薄墨桜でございますが、こちらは粟田部の薄墨桜という名称で昭和45年、1970年に県の天然記念物に指定をされております。樹齢は約450年と推定されていますが、継体天皇ゆかりの伝承が伝わっている桜でございます。
また,物的支援として,8月8日に2リットルの災害備蓄用保存水720本を現地に搬入しています。 次に,本市で災害が発生した場合を想定したボランティア受入れ準備についてですが,本市では,災害ボランティアセンターの円滑な開設運営と,平時における関係団体等の連携・協力の促進を図るため,福井市災害ボランティアセンター連絡会を設置しています。
また,平成27年度には養浩館庭園の魅力をさらに向上させるための養浩館庭園保存活用計画が策定され,今後の維持管理を徹底するとされ,以降専門の庭師が配置されて,私は手入れが行き届いて大変景観がよくなったと思っていますが,その成果と今後の方針について伺います。
取引ごとのインボイスの発行や7年間の保存の事務負担に加えて、消費税の負担が重くのしかかってきます。中小農家をはじめ、いわゆるフリーランスや個人事業主などの、そういう働き方の人たちには大きな問題になります。 また、さきの3月定例会でも審議されましたように、例えばシルバ一人材センターは消費税法上は事業者と扱われております。
そして、4月には保存年限が過ぎたとはいえ、公文書を市の委託業者が搬送した際、廃棄文書の一部が道路脇等に落下する事案が発生しました。このような相次ぐ不祥事が続く現在の個人情報管理体制では、市民の方は心配で納得はいたしません。 改めてお聞きいたしますが、今回のこのようなことが二度と起きないために現在どのように改善され、市民の個人情報の安全で安心な管理体制に努めておられるのかお聞かせください。
そのような中,令和5年10月に,消費税において適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入される予定となっている。同制度の導入後,消費税を算定する上での仕入税額控除は,税務署に申請して登録を受けた消費税課税事業者が発行するインボイス(適格請求書)に記載してある消費税額によることとなる。
そのような中、令和5年10月に、消費税において適格請求書等保存方式--インボイス制度が導入される予定となっており、同制度の導入後、消費税を算定する上での仕入税額控除は、税務署に申請して登録を受けた消費税課税事業者が発行するインボイスに記載してある消費税額によることとなりますが、シルバー人材センターの会員のような年間課税売上高が1,000万円以下の事業者は消費税の納税義務が免除されており、インボイスを
それでは次に、文化財保存活用地域計画についてお伺いをいたします。 文化財保存活用地域計画とは、地域における文化財の保存、活用の将来像や取り組みの方針、事業等を記載したもので、文化財保護法の改正により作成が位置づけられました。 各市町村において取り組んでいく目標や取り組みの具体的な内容を記載した当該市町村における文化財の保存活用に関する基本的なアクションプランです。
││ そのような中、令和5年10月に、消費税において適格請求書等保存方式(インボイ ││ ス制度)が導入される予定となっている。
◆(題佛臣一君) (図示説明)越前市文化財保存活用地域計画ということもこの活用イメージ図、これ今回の報告にもあったんですが、この文化財保存活用地域計画の策定では市固有の歴史文化を未来に継承するため、文化財の保存や活用に関する法定計画を策定、市民、ここです、市民、民間団体、行政が総がかりで文化財を守り、生かし、伝える体制の構築を図り、文化財の継承につながるとありますが、今日まで市民や民間団体と連携して