大野市議会 2010-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号
ウオーキングは、メタボリック症候群の改善や老化の予防、または精神的ストレスの解消などに効果があることから、子供から大人まで多くの方の参加を募り、運動や健康づくりの重要性についての意識を高めていただくきっかけにしたいと考えております。
ウオーキングは、メタボリック症候群の改善や老化の予防、または精神的ストレスの解消などに効果があることから、子供から大人まで多くの方の参加を募り、運動や健康づくりの重要性についての意識を高めていただくきっかけにしたいと考えております。
国が医療費適正化の一環で本年度より実施されているこの特定健診、特定保健指導は、平成27年度にメタボリック症候群の該当者、予備軍を現行より25%削減されることにあります。私は、昨年の9月議会において、市が目標としている特定健診受診率30%、保健指導実施率20%の達成に向けての取り組みを伺いました。
具体的事業としては、平成20年4月よりメタボリック症候群に焦点を当てた新しい健診制度として「特定健診・特定保健指導」がスタートし、胃がん、大腸がんなどのがん検診と併せて実施しております。また平成19年度からは、メタボリック症候群およびその予備軍の方に対する支援として「脱メタボ講座」を開催し、継続的な支援を行っているところであります。
健診は土曜・日曜にも実施し、保健指導においても対象者の諸事情に配慮するなど、理事者の努力を評価するとともに、来年度における目標値や、計画の最終目標となる平成24年度までにメタボリック症候群の減少率をクリアできるよう引き続き鋭意努力されることを望むものであります。 次に、インフルエンザ対策について申し上げます。インフルエンザや新型インフルエンザの流行が世界的に懸念されています。
次に、本年度よりメタボリック症候群に焦点を当てた新しい健診制度としてスタートしました特定健康診査・特定保健指導の状況について申し上げます。 まず集団健診として実施いたしました特定健康診査につきましては、5月16日より11月15日まで延べ53回にわたり市内の14会場で実施し、2,060人の方が受診されました。
また、国が医療費適正化の一環で、生活習慣病対策の柱として打ち出し、本年度より実施されている特定健診・特定保健指導は、平成27年度にメタボリック症候群の該当者・予備軍を現行より25%削減させることにあります。
これまでの健診事業は、病気の早期発見・早期治療が目的でありましたが、メタボリック症候群に特化した特定健診・特定保健指導は、メタボリック症候群のふるい分けのための健診、特定疾患患者の減少、医療給付費の削減の目的の検診に変わってきます。3つ目には、最後は4つの疾患と5つの地域医療事業に関わる医療提供体制図を組み込んだ「新しい医療計画」の作定であるとのこととなっています。
まず「従来の基本健診との違い」についてでございますが、国の医療制度改革により平成20年度からメタボリック症候群の発見に特化した特定健診と特定保健指導が医療保険者に義務付けられたところでございます。 これまでの基本健診は病気の早期発見・早期治療が目的とされてきましたが、特定健診ではメタボリック症候群とその予備群の人を発見し、その後必要に応じた保健指導が行われることになります。
平成19年度よりメタボリック症候群対策として取り組んでおります「通信制食生活改善事業」につきましては、新年度におきましても継続して実施してまいる所存であります。 今後はこの事業の成果を十分生かしながら、先に策定しました「特定健康診査等実施計画」に基づき、国民健康保険の加入者を対象といたしました特定健診と保健指導を実施し、メタボリック症候群の改善と予防に努めてまいる所存であります。
この事業は、子供と40歳以上の「メタボリック症候群」を対象に実施しておりますが、これまでに参加者83名のうち59名の方が減量し、腹囲、いわゆる腹回りにつきましても44人の方が減少するなど、約7割の方に生活習慣の改善が見られました。
それから、繊維会社の新産業の進出の一例といたしまして、市内の大手繊維会社が、ソフトシステム開発会社を通じて、メタボリック症候群の対策を視野に入れた、摂取カロリーの分析もできる社内食堂の自動精算システムを新たに開発したということや、また、自社工場で導入している織布工程の生産管理システム、これを来年度から外販するというようなことも聞いております。
国の医療制度改革におきましては、平成20年度から保険者に対し、40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者について特定健診・健康指導の義務付けを行い、その後の5年間でメタボリック症候群の該当者を10㌫減少させることとしております。メタボリック症候群と診断される人は中高年の男性に多く、脂肪の多い食事と運動不足という毎日の生活パターンが発症に大きく関与しております。
この事業は「メタボリック症候群」と診断された40歳以上の方を対象に、食生活について栄養診断と分析を行うとともに通信による食生活改善の指導を行い、生活習慣病の予防と生涯を通した健康づくりを推進するものであります。
したがって,このような状況を打破すべく,介護予防やメタボリック症候群への対処など将来への介護給付費や医療費を抑えるための施策がとられてきており,同時に支え手である将来の現役世代をふやすことを考えて少子化対策を取り組み始めておりますが,残念ながらまだまだ不十分と言わざるを得ません。
なお、今年度からは基本健康診査に腹囲測定の項目を追加するなど、脳卒中や心筋梗塞等の生活習慣病につながるメタボリック症候群の対策に取り組んでおります。 この予防につきましては、食生活改善推進員等のご協力を得ながら、バランスのとれた食事、アルコール大量摂取の注意と肝臓を休める日(休肝日)の普及、肥満の解消などの理解とPRに努め、また運動の普及、健診の受診促進に努めてまいりたいと考えております。
特に生活習慣病健診にメタボリック症候群という概念を取り入れて健診を実施しておりまして、その結果、内臓脂肪の蓄積が心筋梗塞など身体に悪影響を及ぼすことになることを自覚してもらうため、今年度から生活習慣病健診におきまして内臓脂肪の蓄積を測定する腹囲測定、腹周りでございます。などを行いまして、内容の充実を図っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(山本益弘君) 14番、宮崎治宇蔵君。
脳卒中や心筋梗塞等の生活習慣病につながるメタボリック症候群の予防としては、適度な運動に加え、食事をしっかりとることが最善の策と言われております。