越前市議会 2021-08-30 09月02日-02号
◎産業環境部長(奥山茂夫君) これ、本年度の予算は昨年度の繰越予算を使ってまして、去年はこのコロナ関係の国の補助金、地方創生臨時交付金、この財源を充てましてこの事業を執行したということでございます。その予算が本年度、令和3年度において10月いっぱいで予算がなくなりそうだというところでありますが、しかしながらまだ観光事業者は非常に厳しいので、単独で一般財源で継続して行いたいというふうな考えです。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) これ、本年度の予算は昨年度の繰越予算を使ってまして、去年はこのコロナ関係の国の補助金、地方創生臨時交付金、この財源を充てましてこの事業を執行したということでございます。その予算が本年度、令和3年度において10月いっぱいで予算がなくなりそうだというところでありますが、しかしながらまだ観光事業者は非常に厳しいので、単独で一般財源で継続して行いたいというふうな考えです。
来年度さらにウィズコロナ関係の経費等で歳出規模が膨らめば、財政調整基金をさらに繰り入れする必要があると考えており、このような状態が続けば、現在残高23億5,000万円の財政調整基金も一気に減少し、数年後には枯渇するという危機感を抱いております。
また本市は石山市長がリーダー性を発揮しておられ、コロナ関係の支援策の陣頭指揮を随時しっかりと執っておられます。 これが市民の安心につながっていると思います。 しかしまだ、しばらくこのコロナ禍が続きます。 今後とも市民目線に沿って気を緩めることなく支援をお願いしたいと思います。 よろしくお願いします。 それでは1点目の質問に入ります。 1点目は、人口減少対策についてです。
このコロナ関係の最後に,本市の総合計画についてですが,新型コロナ感染症の影響はかなり大きなものがあります。見直しの必要性をどう考えておられるのか,お尋ねいたします。 2番,ハピリンの現状と課題についてお尋ねいたします。
討論では、賛成の立場から、介護保険料の制度を創設したときから敦賀市独自の減免制度を制定している点において優れている中で、コロナ関係についても減免するということで、減免制度がさらに拡充されることについて評価する。また、低所得者に対する保険料についてもさらに軽減されることから賛成とするとの意見がありました。 採決の結果、全会一致で原案どおり認めるべきものと決定しました。
さて、今回の一般質問で何を取り上げようかなと考えていましたけれども、会派内でコロナ関係はほぼ網羅されていましたので、久々に私のライフワークでもあります笙の川整備計画から質問させていただくことにしました。 先週11日に北陸地方も梅雨入りしたと思いましたら、13日の土曜日、14日の日曜日と梅雨前線の活動が活発になり、立て続けに大雨警報が発表され、15日まで継続されました。
56 ◯総務部長(池澤俊之君) 本市におきまして、いわゆる減免制度でございますけれども、従前からあります減免制度に加えまして、コロナ関係を踏まえた上での減免制度、こちらについて先進都市として幾つか確かにございます。
市民税の減免措置は福井市市税賦課徴収条例に明記されていますが,今回のコロナ関係には適用が難しいようです。水道料金に関しては,基本料金を全額免除している自治体が多くあります。これは,感染症対策として,水道水で手洗い,うがいをしやすくするため水道料金を安くするという趣旨です。この点についての市の見解をお伺いします。 次に,地方創生臨時交付金について質問します。