勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
市民や民間事業者に対して、ちょいチャレ応援事業補助金やまちなか賑わい創出事業補助金など、市民や商店街などの商業団体を対象とした補助金の活用を促してまいります。 また、先ほどの勝山観光戦略協議会の中において、市と民間事業者との協働による町なか誘客についても模索してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 丸山議員。
市民や民間事業者に対して、ちょいチャレ応援事業補助金やまちなか賑わい創出事業補助金など、市民や商店街などの商業団体を対象とした補助金の活用を促してまいります。 また、先ほどの勝山観光戦略協議会の中において、市と民間事業者との協働による町なか誘客についても模索してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 丸山議員。
最近のまちなかの空き店舗の再活用は非常に評価させていただきたいと思いますが、町の中の、例えばですが、ことりまちなどの空き家対策などはもう10年も前から課題になっていますが、今もって手つかずの状況です。そのような場所は、まちなかでは市役所の裏とか東小学校周辺にも増えてきています。
しかしながら、まちなかの回遊性の向上とか居住促進、まちなかの商業活性化といったソフト事業については今後も継続した取組が必要であるというふうに考えているところであります。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,土木費中,県都まちなか再生事業について委員から,これまでも中心市街地に対しては継続的にいろいろな事業を行ってきたが,人口は減少しており,駅前商業者はみんな郊外のショッピングセンターに店を出し,元の店舗はほとんどがほかに賃貸ししているような状態となっている。
あと、来ていただいた企業でございますけれども、当然観光系になりますと駅周辺のホテルというのも非常に重要なことでございますが、例えばリゾート展開とかも考えられると思いますので、そういったことにつきましては、武生の旧市街のまちなかであったりとか白山であったり坂口であったり味真野であったり今立であったりということをいろいろ御紹介していく中で、駅周辺以外から広がっていくところがあれば、そこについても行うことは
また,まちなかでの子ども向け職場体験の充実とありますが,小さな頃から働くことを実際に体験することは,将来に向けての財産となります。まちなかでのどのような体験をイメージされているのでしょうか。
基本方針に,県都リノベーションとありますが,この中で「都市機能が郊外に分散している現状を踏まえ,今後,新たな施設の配置や施設の建替えの検討の際には,まちなかへの誘導を進める」とあります。 また,主なプロジェクトには恐竜モニュメントの設置や歩道の整備,エンタメ交通の運行など,その事業は行政が行うことが羅列されております。 その財源の在り方,または裏づけはあるのか,お聞きいたします。
この間,令和2年に商工会議所,福井県,福井市で設立いたしました県都にぎわい創生協議会において,まちなかに求められる新たなにぎわい創出の機能としてアリーナ機能が提案され,今年2月の協議会においては,民設民営を基本としたアリーナの建設候補地として,東公園が適地との提案がございました。
来年度以降の取組につきましては、UIJターン、関係人口、交流人口の拡大、そして国府があった可能性のあるまちなか寺院などにおける具体的な場所の特定に迫る発掘調査などを、国、県と相談しながら検討を進めているところでございます。また、文化団体、経済団体などで構成する準備組織を立ち上げ、各種の団体と連携しながら、新幹線の開業と大河ドラマの放映とを連動させるべくプロジェクトを推進してまいります。
第2に,各種施策を推進するための取組のうち,中心市街地活性化としまして,まちなかの魅力向上に寄与する店舗等のリノベーション事業に対し,県と連携して支援します。
スタンプの設置場所は一乗谷朝倉氏遺跡や養浩館庭園,福井駅周辺に加え,夏版では主に越前海岸方面で10か所程度,秋版ではまちなかや季節を感じられるような場所を含めて10か所程度を選定していきたいとの答弁がありました。 これに対し委員から,できるだけ多くの方々に参加いただけるよう広報し,事業を通じて本市の観光地が皆さんの目に触れるようにしてほしいとの要望がありました。
今後,中央公園をはじめ周辺の整備が計画される中で,本施設は周辺住民だけでなく多くの方々に利用され,長い時間利用できる憩いの場の起点となり,子育て中の若い世代をまちなかへ呼び込み,周辺施設や商業施設へ足を延ばしてもらえるような仕組みづくり,また福井城ひつじさるやぐらなどの復元計画も進められている中で,絶好のスポットにもなり得ると思います。
これは、交付金事業のほとんどが観光関連の事業であったため、温泉センター水芭蕉のリニューアル事業、まちなか誘客事業、九頭竜川勝山あゆを生かした観光振興事業などで掲げた観光入込客数などのKPIが未達成となったものです。やはり新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きくなっています。
この中で北陸新幹線の開業効果をまちなかでしっかりと受け止めるための民間投資を後押しするために,今年度新たに県都まちなか再生ファンドを創設し,中心市街地の建物のリノベーションや共同建て替えなどを支援することとしております。
まちなかの空き地や空き家を利活用しました商業施設への開設費用につきましては、工事で約200万円最大の補助をさせていただいてることと、また賃借料につきましても5万円の支援を行っております。 コロナ渦でありながらも、若者の出店が相次ぎ、まちなかの賑わいが戻りつつあります。
加えて,ハピテラスでのデジタルアートの新たな映像コンテンツ制作を支援し,まちなかのナイトタイムの魅力向上及び夜間の滞在時間の拡大を図ります。 次に,新しい生活様式への対応としまして,教育用サーバー等ネットワークインフラの更新,強化を行うとともに,強化したインフラを活用し,中学生を対象にAI教材を試験的に導入します。
しかし、ここで問題なのは、これまで震災にも戦災にも遭わなかったがゆえにまちなかは江戸時代の狭い道路が残っており、それが車社会にあってまちなかで空き家が増え続ける一つの大きな原因ではないかというふうに思ってます。したがって、まちなかの定住人口の増加を図るためには、このような空き家を解体し土地を確保し、そこへ新しい住宅地を造り人を呼び込むことではないかというふうに考えています。
さらに、こうした方々をまちなかに誘導するため、観光サインの整備に向けた現況調査や課題整理等に取り組み、ウォーカブルな、歩きたくなるまちづくりを進めてまいります。 市のサマーフェスティバルにつきましては、8月14日に武生中央公園においてふるさと祭りが、15日には日野川河川緑地公園において花火大会が予定されています。
(技幹 木下秀樹君 登壇) ○技幹(木下秀樹君) まちなかの活性化についてのうち、勝山市都市計画マスタープランの改定についてお答えいたします。
本市といたしましては,アリーナによって生み出される地域経済への波及効果やまちなかに継続したにぎわいが創出されるものと考えております。 また,建設費や維持管理費につきましては,福井商工会議所が行ったマーケティング調査において他県の事例を調査しており,今後,これらの事例も参考にしながら民間が主体となった施設整備や運営の方法について,検討が進むものと考えております。