――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、日程第25、認定第1号及び日程第26、認定第2号の2件を
一括議題といたします。
これら2件については、かねてその
審査を
決算特別委員会に付託してありましたので、これより同
委員長から
審査経過並びに結果の
報告を求めることにいたします。
○
議長(乾
章俊君)
近藤決算特別委員長。
(
決算特別委員長 近藤栄紀君 登壇)
○
決算特別委員長(
近藤栄紀君)
決算特別委員会の
報告をいたします。
本
特別委員会は、9月20日に
委員会を開き、協議いたしました。
その結果、認定第1号、
令和3年度
勝山市
歳入歳出決算の認定について及び認定第2号、
令和3年度
勝山市
水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての
審査でございますが、時間の関係上、例年のとおり閉会中の
継続審査といたすことに決しました。
以上で
報告を終わります。
○
議長(乾
章俊君) これより
委員長報告に対する
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) これら2件に対する
決算特別委員長の
報告は、閉会中の
継続審査に付されたいとの
申し出であります。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
これら2件については、
決算特別委員長の
申し出のとおり閉会中の
継続審査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、これら2件については、
決算特別委員長の
申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、日程第27、
意見書案第3号、
地方財政の充実・強化を求める
意見書及び日程第28、
意見書案第4号、
免税軽油制度の継続を求める
意見書の2件を
一括議題といたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
これら2件については、
会議規則の定めるところにより、
提案理由の説明を省略することにいたしたいと存じます。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、これら2件については、
提案理由の説明を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより、ただいま議題となっております2件を一括して採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
これら2件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、これら2件については、原案のとおり可決されました。
○
議長(乾
章俊君) この際、お諮りいたします。
ただいま可決されました
意見書案2件については、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を
議長に委任されたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、日程第29、
議案第37号、
勝山市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○
議長(乾
章俊君)
水上市長。
(市長
水上実喜夫君 登壇)
○市長(
水上実喜夫君) 上程されております
議案第37号、
勝山市
固定資産評価審査委員会委員の選任について、その
提案理由の説明を申し上げます。
現在の
委員であります
比良野進氏、52歳が、
令和4年9月30日をもちまして任期が満了となります。そこで、引き続き
比良野進氏、52歳を
勝山市
固定資産評価審査委員会委員に選任したいと存じます。
したがいまして、この件について、
地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をいただきたいものでございます。
説明は以上です。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
○
議長(乾
章俊君) ただいま議題となっております本件については、
会議規則の定めるところにより、
委員会の付託を省略いたしたいと存じます。
○
議長(乾
章俊君) これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、本件については、
委員会の付託を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、これに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御異議なしと認めます。
よって、本件については、これに同意することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、日程第30、
委員長の
報告を求めることにいたします。
議会改革特別
委員長の
報告を求めます。
○
議長(乾
章俊君) 帰山議会改革特別
委員長。
(議会改革特別
委員長 帰山寿憲君 登壇)
○議会改革特別
委員長(帰山寿憲君) 議会改革
特別委員会の
報告をいたします。
本
特別委員会は、9月20日に
委員会を開き、議論をいたしました。
本
特別委員会では、
勝山市議会における災害発生時等の対応要領等について、8月4日の豪雨災害に関する検証を行いました。
委員方からは、市の新型コロナウイルス感染症対策本部、豪雨による災害対策本部ごとに、
勝山市議会災害対策支援本部の設置としてはどうかなどの提案が出されました。
今後も社会情勢や改革の度合いなどを考慮しつつ、活発な議論を重ねてまいります。
本
特別委員会では、市民の負託に応えるべく、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たすため、今後も透明性、公平性、公正性を保持しつつ議論を重ねる中で、議会改革に邁進する所存でございます。
以上で、
報告を終わります。
○
議長(乾
章俊君) 次に、議会運営
委員長の
報告を求めます。
○
議長(乾
章俊君) 丸山議会運営
委員長。
(議会運営
委員長 丸山忠男君 登壇)
○議会運営
委員長(丸山忠男君) 議会運営
委員会の
報告をいたします。
本
委員会は、去る9月6日、9月12日及び20日、さらに先刻、
委員会を開き、種々議論をいたしました。
9月6日及び12日の
委員会では、主に
議案及び
陳情の
審査の付託、そして今
定例会の日程などについての協議と確認を行いました。
20日の
委員会では、議会運営の改革に特化し協議を行いました。
勝山市議会申し合わせ及び先例事項の確認、政務活動費について、
勝山市議会の個人情報の保護に関する
条例の制定についてなど、議会運営についての協議を行いました。
本日の
委員会では、12
月定例会の会期日程について協議し、会期を11月29日から12月15日までの17日間といたしたいと決定したところです。
今後も、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たしつつ、円滑な議会の運営を期すため、議会運営全般にわたり協議し、意見調整に努めてまいります。
以上で、
報告を終わります。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 以上で、今期
定例会に付議されました事件の全てを議了いたしましたので、今期
定例会はこれをもって閉会いたします。
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