四国中央市議会 2022-06-24 06月24日-05号
具体的に内容を申し上げますと,デジタル技術の活用による市民サービスの向上や庁内業務のデジタル化の検討を図るためのDX推進事業,またコンビニでの証明書を交付するための導入事業やオンライン手続の推進事業などにより,デジタル化の推進が図られております。
具体的に内容を申し上げますと,デジタル技術の活用による市民サービスの向上や庁内業務のデジタル化の検討を図るためのDX推進事業,またコンビニでの証明書を交付するための導入事業やオンライン手続の推進事業などにより,デジタル化の推進が図られております。
そこで,当初予算にはこれらに対処するために,新たな取組といたしまして,移住・定住を促すシティプロモーション戦略策定事業やデジタル社会への対応として,行政手続のオンライン化等を目指すDX推進事業を提唱しております。
また,令和4年度の主要事業の一つであるDX推進事業について,職員のデジタルリテラシーの向上を推進する記載がありました。これは恐らく職員全体に対してデジタルリテラシーを底上げするという意味だと捉えておりますが,現状どのような課題があり,どのような施策を検討されているのか,具体的にお答えいただけますよう,よろしくお願いいたします。 ○井川剛議長 篠原 実市長。
一方で,先ほど少し触れましたけれども,新しい生活様式などの社会変容に対応した予算として,DX推進事業に1,947万円,温暖化対策実行計画策定事業に891万円などを計上しております。 また,普通建設事業費は,令和元年度までに各種中核施設の整備が完了したことや,コロナ禍により予算規模が縮小しておりますが,それでも扶助費は総額80億9,000万円と,前年より1億9,000万円増となっております。