松山市議会 2020-09-29 09月29日-08号
次に、第2点は、歳出2款1項21目節水型都市づくり推進費中、節水推進事業についてであります。本件について委員から、新しい生活様式の実践に伴う水使用量の増加の状況についてただしました。これに対し理事者から、4月から7月までの家庭における使用水量を比較すると、令和2年が、令和元年及び平成30年より約4%多い状況であり、事業所向けの使用水量は減少傾向であるとの答弁がなされました。
次に、第2点は、歳出2款1項21目節水型都市づくり推進費中、節水推進事業についてであります。本件について委員から、新しい生活様式の実践に伴う水使用量の増加の状況についてただしました。これに対し理事者から、4月から7月までの家庭における使用水量を比較すると、令和2年が、令和元年及び平成30年より約4%多い状況であり、事業所向けの使用水量は減少傾向であるとの答弁がなされました。
次は、節水推進事業についてであります。今回、新たな節水機器、シャワーヘッドへの導入補助並びに節水トイレの追加補助について補正予算が組まれています。時宜を捉えた事業と評価します。今回、補正予算案のシャワーヘッドの節水効果や補助内容、今年度既に予算枠に達して、現在募集中止となっている節水トイレへの補助事業への追加内容についてお示しください。
以上のほか、水源の森基金積み立て事業における積み立て額について、水ケ峠トンネル内湧水取水事業における県所管のポンプ稼働状況について、節水推進事業における節水型トイレの助成状況について、竹林と広葉樹の保水力について、それぞれ質疑応答あるいは意見等がありました点、付言いたしておきます。 以上で、水資源対策検討特別委員会の報告を終わります。 ○栗原久子議長 最後に、原総務理財委員長。
次に、雨水利用促進事業及び節水推進事業についてであります。本件について委員から、節水推進事業における補助対象となる節水機器は、家庭用バスポンプ及びバスポンプつき洗濯機、シングルレバー式湯水混合水栓としているが、現在もなお高い節水効果が見込まれる食器洗い乾燥機についても補助対象に加えるべきではないかただしたのであります。
以上のほか、水道事業会計出資金及び簡易水道事業会計出資金について、雨水利用促進事業と節水推進事業における助成の効果について、洪水時における豊水水利権について、水道事業会計補助金及び簡易水道事業会計補助金における消費税の取り扱いについて質疑応答、意見、要望等がありました点、付言いたしておきます。 以上で、水資源対策特別委員会の報告を終わります。