宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号
なお、審査過程において、委員より、過疎化や少子高齢化により年々厳しさを増す経営環境の中、累積欠損金の推移による3病院の今後の見通しと最大の課題はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、高齢化により、人口減少より少し遅れて医療需要が減少していくと見込まれます。しかし、単純に規模を縮小するわけにもいかず、政策医療については継続していく責務があると認識しています。
なお、審査過程において、委員より、過疎化や少子高齢化により年々厳しさを増す経営環境の中、累積欠損金の推移による3病院の今後の見通しと最大の課題はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、高齢化により、人口減少より少し遅れて医療需要が減少していくと見込まれます。しかし、単純に規模を縮小するわけにもいかず、政策医療については継続していく責務があると認識しています。
以下,審査過程の中で特に論議をされました事項につきまして申し上げます。 初めに,認定第1号一般会計決算の歳入についてでありますが,まず委員から,法人市民税が令和2年度に増えた理由について伺うとの質疑に対し,衛生用品等の需要増に伴うパルプ・紙・紙加工関連企業の好調によるもので,企業所得の増により法人税割が増額となったものであるとの答弁がありました。
なお、審査過程において、地域医療構想、適正な職員数、病院経営等について議論がなされ、特に病院経営につきましては、議員より、財政基盤の強化、経営の合理化及び健全化についてどのような取組をしているのかとの質疑があり、これに対して、理事者からは、今後の人口減少、また、医療の需要、供給等を見極め、必要な医療従事者、医療機器、施設等について、過剰な投資にならないよう考えています。
なお、審査過程において、未収金の回収対応、医師・看護師の確保、備品購入等について議論がなされ、特に備品の購入につきましては、委員より、パソコンの購入について各局・各課でばらついた購入が見られるが、一括購入によって費用を抑えることはできないかとの質疑がなされ、理事者から、事務部門は統一の仕様で一括購入をしていますが、その他のパソコンについては各用途が異なり、仕様を統一することが困難なため個別での購入となっていますとの
なお、審査過程での質疑におきまして、未収金の回収対策、医師の確保、病院経営等について活発な議論がなされ、特に病院経営については、委員より、貸借対照表や財務活動によるキャッシュフローからは安定した病院経営が行われているが、消費税増税が与える影響はどうかとの質疑がなされ、理事者からは、宇和島病院の消費税率上昇による影響は約1億1,000万円の見込みであるが、診療報酬の引き上げにより適切に措置されるものと
なお、審査過程において、委員から、建設改良費の執行率が83.7%であり、何が原因で執行率が低いのかとの質問がなされ、理事者からは、専門職員が不足していることが大きく影響しており、市長部局と職員の増員を協議しているところですとの答弁でありました。 理事者におかれましては、災害時においても、可能な限り市民の方々へ安全な水を提供できるよう職員の適正配置を行い、安定した運営に努めるよう要望いたします。
まず、「議案第54号・平成29年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」における当委員会所管分の審査過程において、委員から、文化財保護事業について商工観光課の事業と重なる部分があり、線引きをしっかりしないと事業が混乱するのではないかとの質問に対し、理事者からは、商工観光課と事業が重なる部分については、文化財を守りながら観光客を誘致する中で、商工観光課と計画を結びつけながら事業を進めたいとの答弁がありました
まず、「議案第8号・平成28年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」の審査過程において、委員から、中学校空調設備の整備について、過去に様々な議員が小・中学校にエアコンを設置していただけないかと要望をいたしましたが、設置されませんでした。
まず、「議案第137号・宇和島市一般会計補正予算(第4号)」の審査過程において、委員から、工事を行う場合や学校を建設する際に、教育委員会の意見が建築住宅課に反映されているのか疑問に思う点があり、例えば津島中学校の教職員の人数に対し、靴箱の数が足りないのではないか等の不都合が起きているのではないかとの質問に対し、理事者からは、話し合いを活発に行いながら、工事を実施した事例もあったが、十分でなかった事例
なお、審査過程での質疑におきましては、入院・外来患者の確保、医師・看護師確保の現状、病院の経営改善等について活発に議論され、特に市立3病院のあり方については、今年度から来年度にかけ医療制度が大幅に変更となる中、現状の維持ができるかどうか不透明であり、また、宇和島市での慢性期だけを診る医師の確保が難しい現状なども踏まえ、総合的に考える必要があるとのことでありました。
その審査過程については,お手元に配付しております「委員会審査報告書」のとおりであります。 審査の過程において議案に対して論議されました事項について御報告申し上げます。 初めに,議案第7号四国中央市基金条例の一部を改正する条例について御報告をいたします。
以下、審査過程において特に論議がなされた点、3点についてその概要を申し上げます。 まず、第1点は、議案第7号平成26年度松山市一般会計予算、歳出2款1項11目財産管理費中、公共施設再編成計画策定事業についてであります。本件について委員から、今後2年間に松山市公共施設再編成計画策定のための調査など、策定に向けた具体的な進め方についてただしたのであります。
そうした審査過程での検討,いかになっておったのかということの説明を求めたいと思います。 最後1点ですが,これは今の質疑のやりとりの中で思ったんですけど,入札で予定価格の事前公表,これが最善だということで胸張って答弁されましたけども,ならばなぜ市民文化ホールはその方法をとらないのかと,この点もあわせてお尋ねをしたい。 ○山本照男議長 答弁を求めます。 ◎喜井孝志建設部長 議長。
以下、審査過程において特に論議がなされた事項2点についてその概要を申し上げます。 まず、第1点は、議案第5号平成25年度松山市一般会計予算、歳出2款1項12目企画費についてであります。本件について委員から、風早レトロタウン構想促進事業の予算が、平成24年度と比較し、約1,290万円の増額となっているが、その理由についてただしたのであります。
これを受けて他の委員から、審査会での審査過程は、透明性、公平性の観点から、ホームページ等で公表すべきではないかとただしたのであります。これに対して理事者から、コミュニティ組織の選定については、市が提出したコミュニティ組織の基本情報をもとに、国、県においてさらに審査され、最終決定を行うのは国であるため、すべての審査過程を公表することは難しいが、努力したいとの答弁がなされたのであります。
以下、審査過程において特に論議がなされた事項3点についてその概要を申し上げます。 まず、第1点は、議案第7号平成24年度松山市一般会計予算、歳出2款1項12目企画費中、都市ブランド推進事業についてであります。本件について委員から、今年1月に発行されたフリーペーパー『暖暖松山』の発行部数、配布場所及び今後の発行回数についてただしたのであります。
本議会の決算特別委員会の分科会は、これまで公開されておりませんでしたが、決算審査において、松山市議会会議規則第92条により、議案の詳細な審査を行う実質の審査機関であることから、その審査過程は公開の対象となるべきものであるとの認識のもと、全会一致により、決算分科会の公開を決定したものであります。
なお、審査過程での質疑におきましては、水道料金の未納について、有収率の改善と漏水について、南予水道企業団などの受水費についてなどの質疑がなされ、活発に論議されました。 今後の経営につきましては、給水人口の減少や景気の低迷が続く中、第7次整備事業における施設、管路の更新事業や修繕費用の増加など、引き続き厳しい経営状況が見込まれます。
以下、審査過程において、特に論議がなされた事項2点についてその概要を申し上げます。 まず第1点目は、議案第59号平成23年度松山市一般会計補正予算(第2号)歳出10款6項5目中央公園管理費中、中央公園改修整備事業についてであります。
その審査過程については,お手元に配付してあります「委員会審査報告書」のとおりであります。 審査の過程において議案に対して論議された事項について御報告申し上げます。 初めに,議案第89号平成23年度四国中央市一般会計補正予算(第3号)当委員会所管分について御報告いたします。